SamsungVN.comは7日(現地時間)、“発火・爆発問題” の原因を取り除いた「Galaxy Note7」には、3200mAhのバッテリーが搭載されていることが判明したと伝えています。
システム情報を捉えた画像には、この端末が「Android 7.0 Nougat」を搭載する「SM-N935F」という機種であることが明記されていますが、この型番はGalaxy Note7に与えられた番号であることが知られています。
また今回、バッテリー容量については、オリジナル版と比較しておよそ10%減となる3200mAhにまで削減されていることも判明しました。
なお、既に韓国サムスンは、改修版Galaxy Note7を近い将来に一部市場において発売する計画を発表しています(過去記事)。その詳細については後日改めて明らかにすることを予告しています。価格や発売時期などを含め、続報には要注目です。
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