週刊ヤングマガジン連載・岡本倫「パラレルパラダイス」第4回です。
男だとバレない様に、はぐれエルフ・サユリの店で一日だけ声を女の子に出来るアメと服を手に入れた太多陽太。
ようやく町に入った陽太だったが、そこで見たのは無駄に巨大な城壁とまるで遺跡の様なボロボロな街並みだった。
リザードのフンで汚れたルーミが水浴びの為に離脱し、の国最強の弓使いだというリリアと行動を共にする事になった陽太。
その陽太に食事に入った店で迂闊にも触れてしまい、急激に発情してしまったリリアだったのだが…!?
突然発情し、床の上に倒れてしまったリリア。
自分の身に何が起きたのか理解出来ないリリアだが、濡れているところを見られたのはかなりのショックだった様子。
『ぼく…毎日オ●ニーばっかりしてることバレちゃう…!』
何やら普段の行いがこういう結果をもたらしたと考えたらしいリリア。
今まで経験した事がない状況に涙を浮かべるリリアだが、やはり女しかいない世界であっても恥ずかしいらしい。
陽太に触れたのが引き金になった事に気付き、彼が男の子である事に気付いたリリア。
いきなりバレてしまった陽太ですけど、ちょっと接触しただけでこの大参事となると、今後は常に人と距離を置く事を意識した方がいいのかも知れません。
「教科書の中でしか見たことない…人間の男の子が今まさにここに…」
伝説上の生き物を見たからなのか、体を震わせて陽太の顔に触って来たリリア。
「舌を吸ってもいいかい!?」
そんな陽太にマニアックなプレイを要求したリリアですけど、これって彼女が普段誰かを相手にやっている事なのかな?(笑)
こうなっては抵抗は無理だと感じたのか、疑問を持ちながらも了承した陽太。
彼女の思うままにディープキスに応じた陽太だが、またフルーティなタンパク質の匂いが発生し、頭が霞んで何も考えられなくなってしまったらしい。
「あのね…あのね…ぼくね…」
そんな中、涙を浮かべながら陽太に何かを言おうとしたリリア。
あるいは自分は舌フェチだとでも告白するつもりだったのでしょうか?(笑)
水浴びが完了し、フローラルルーミとして戻って来たルーミ。
そんな彼女が見たのは何もなかったとばかりに平然とした陽太とリリアだった?
慌ててトイレの場所を聞いてその場を離れた陽太。
この世界には女子トイレしか存在しないはずですけど、個室のドアが普通はないとか、何か特徴があるならちょっと見て見たかったですね(笑)。
そんな2人が去った後も椅子に座ったまま発情を続けていたリリア。
陽太が使った空のコップをなめるリリアですけど、何だか性癖を晒している気がします(笑)。
今まで誰が使っていたのか、ちょうど空いたという部屋を使う事になった陽太。
リリアと一緒では食べられなかった為、ルーミに食べ物を用意してもらった陽太だが、出されたものは野菜と果物が山盛りと、女子力の高さを感じる事に。
リザードの肉を出されるよりはいいと言う陽太ですけど、実は肉はあまり流通していないんじゃないのかな?
この場所はシーザー王国のミースという街だと教えてもらった陽太。
シーザー王国にはお城と5つの街があると言うルーミですけど、もし陽太の存在が知られればこのミースの街によその街の人間が大量に押し寄せる事になるのかも知れません。
狭い部屋の中にフルーティなタンパク質の匂いが立ち込め、ルーミがまた発情していると理解した陽太。
まさに女の子の恥ずかしい事が丸わかりな陽太ですけど、与えられた狭い部屋に誰かを呼ぶのは非常に危険だという事になります。
そんな彼女の帰り際、どうやって女だけの世界で人間が生まれて来るのか質問した陽太。
「私たちはあのお城から出てきたの」
「時々あのお城から子供が連れられてくるのよ」
「お城にいた頃の記憶はないけどね」
何やら不気味な事を口にしたルーミ。
城に闇の深さを感じた陽太ですけど、モンスターや死んだ人間の肉から新たな人間を生成しているとか、異世界から赤ん坊を誘拐し続けているとか、これまでの岡本倫作品を考えるとかなり非人道的な行為が行われている気がします。
電気もローソクもなく、二つの月の光だけの夜の世界を体験する事になった陽太。
夜でもそんなに暗くないとの事ですけど、もしかすると無理に明るく出来ないのは前に言っていた天敵・カル対策なのかも知れません。
女性向けに作られているからなのか、小さいベッドでくつろいでいた陽太。
そこに訪ねて来たリリアだが、何と陽太の事を考えただけで「欲情の泉」が止まらなくなってしまったらしい。
どうしたらいいのかと尋ねられ困惑する陽太。
ルーミの時は神様だというジーニアスに交尾を勧められた陽太ですけど、誰も止めないのなら再びその時が来た事になります(笑)。
「ルーミと違って真面目そう」なリリアに夜這いをかけられる事になってしまった陽太。
そのまま行ってしまったらルーミの立場が無いですけど、あるいはまた途中で意識を失う事になっちゃうのかな?
その一方で、彼女に特殊な性癖があるのなら、いよいよその「何か」を知る事になってしまうのかも知れません(笑)。
そんな気になる次号は休載だそうで、危険な夜の続きは4月24日発売のヤンマガ21号になるそうです。
アニメ公式サイト:極黒のブリュンヒルデ
ウイキペディア:岡本倫/極黒のブリュンヒルデ
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ようやく町に入った陽太だったが、そこで見たのは無駄に巨大な城壁とまるで遺跡の様なボロボロな街並みだった。
リザードのフンで汚れたルーミが水浴びの為に離脱し、の国最強の弓使いだというリリアと行動を共にする事になった陽太。
その陽太に食事に入った店で迂闊にも触れてしまい、急激に発情してしまったリリアだったのだが…!?
突然発情し、床の上に倒れてしまったリリア。
自分の身に何が起きたのか理解出来ないリリアだが、濡れているところを見られたのはかなりのショックだった様子。
『ぼく…毎日オ●ニーばっかりしてることバレちゃう…!』
何やら普段の行いがこういう結果をもたらしたと考えたらしいリリア。
今まで経験した事がない状況に涙を浮かべるリリアだが、やはり女しかいない世界であっても恥ずかしいらしい。
陽太に触れたのが引き金になった事に気付き、彼が男の子である事に気付いたリリア。
いきなりバレてしまった陽太ですけど、ちょっと接触しただけでこの大参事となると、今後は常に人と距離を置く事を意識した方がいいのかも知れません。
「教科書の中でしか見たことない…人間の男の子が今まさにここに…」
伝説上の生き物を見たからなのか、体を震わせて陽太の顔に触って来たリリア。
「舌を吸ってもいいかい!?」
そんな陽太にマニアックなプレイを要求したリリアですけど、これって彼女が普段誰かを相手にやっている事なのかな?(笑)
こうなっては抵抗は無理だと感じたのか、疑問を持ちながらも了承した陽太。
彼女の思うままにディープキスに応じた陽太だが、またフルーティなタンパク質の匂いが発生し、頭が霞んで何も考えられなくなってしまったらしい。
「あのね…あのね…ぼくね…」
そんな中、涙を浮かべながら陽太に何かを言おうとしたリリア。
あるいは自分は舌フェチだとでも告白するつもりだったのでしょうか?(笑)
水浴びが完了し、フローラルルーミとして戻って来たルーミ。
そんな彼女が見たのは何もなかったとばかりに平然とした陽太とリリアだった?
慌ててトイレの場所を聞いてその場を離れた陽太。
この世界には女子トイレしか存在しないはずですけど、個室のドアが普通はないとか、何か特徴があるならちょっと見て見たかったですね(笑)。
そんな2人が去った後も椅子に座ったまま発情を続けていたリリア。
陽太が使った空のコップをなめるリリアですけど、何だか性癖を晒している気がします(笑)。
今まで誰が使っていたのか、ちょうど空いたという部屋を使う事になった陽太。
リリアと一緒では食べられなかった為、ルーミに食べ物を用意してもらった陽太だが、出されたものは野菜と果物が山盛りと、女子力の高さを感じる事に。
リザードの肉を出されるよりはいいと言う陽太ですけど、実は肉はあまり流通していないんじゃないのかな?
この場所はシーザー王国のミースという街だと教えてもらった陽太。
シーザー王国にはお城と5つの街があると言うルーミですけど、もし陽太の存在が知られればこのミースの街によその街の人間が大量に押し寄せる事になるのかも知れません。
狭い部屋の中にフルーティなタンパク質の匂いが立ち込め、ルーミがまた発情していると理解した陽太。
まさに女の子の恥ずかしい事が丸わかりな陽太ですけど、与えられた狭い部屋に誰かを呼ぶのは非常に危険だという事になります。
そんな彼女の帰り際、どうやって女だけの世界で人間が生まれて来るのか質問した陽太。
「私たちはあのお城から出てきたの」
「時々あのお城から子供が連れられてくるのよ」
「お城にいた頃の記憶はないけどね」
何やら不気味な事を口にしたルーミ。
城に闇の深さを感じた陽太ですけど、モンスターや死んだ人間の肉から新たな人間を生成しているとか、異世界から赤ん坊を誘拐し続けているとか、これまでの岡本倫作品を考えるとかなり非人道的な行為が行われている気がします。
電気もローソクもなく、二つの月の光だけの夜の世界を体験する事になった陽太。
夜でもそんなに暗くないとの事ですけど、もしかすると無理に明るく出来ないのは前に言っていた天敵・カル対策なのかも知れません。
女性向けに作られているからなのか、小さいベッドでくつろいでいた陽太。
そこに訪ねて来たリリアだが、何と陽太の事を考えただけで「欲情の泉」が止まらなくなってしまったらしい。
どうしたらいいのかと尋ねられ困惑する陽太。
ルーミの時は神様だというジーニアスに交尾を勧められた陽太ですけど、誰も止めないのなら再びその時が来た事になります(笑)。
「ルーミと違って真面目そう」なリリアに夜這いをかけられる事になってしまった陽太。
そのまま行ってしまったらルーミの立場が無いですけど、あるいはまた途中で意識を失う事になっちゃうのかな?
その一方で、彼女に特殊な性癖があるのなら、いよいよその「何か」を知る事になってしまうのかも知れません(笑)。
そんな気になる次号は休載だそうで、危険な夜の続きは4月24日発売のヤンマガ21号になるそうです。
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これはないんじゃないかな。この異世界に人間の女がどれだけいるかは分からないけど、数十万から数百万人はいるんじゃないかな?少なくとも。
この方法だと効率が悪すぎて、人口を維持できるとは思えない。