発売初週のオリコンランキングでは、10位にすら届かず、推定売上枚数4440枚で15位という結果に終わってしまいました。
このシングル、タイトル曲の『良すた』はイオン「イースターキャンペーン」のCMソングであり、カップリングにはグリコ「アイスの実」のCMソング『とどけぱんち』が収録されており、曲としては広く認知されているはずだったのですが…。
もはや賞味期限切れかと話題になっています。→ Geinou Ranking
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4月17日付のオリコン週間CDシングルランキング、1位は欅坂46の『不協和音』で、推定売上枚数が632,667枚。
2位はAqoursの『HAPPY HAPPY TRAIN』で54,517枚でした。
『ラブライブ!サンシャイン!!』3rdシングル「HAPPY PARTY TRAIN」 (CD+Blu-ray) [ Aqours ] |
きゃりーさんの新曲は、ず〜っと下がって15位、4440枚。
CMソング2曲入りでも売れないものなんですねぇ。
(以下引用)
「『良すた』はイオンが大々的にタイアップしていただけに、プロモーション効果は抜群だったはず。
しかし、きゃりーの世界観は、『またこういう感じか……』と世間に飽きられる一方。
ファン離れが進んでいます」(音楽ライター)
(以上引用 日刊サイゾー)
きゃりーさんといえば、かつては『つけまつける』や『にんじゃりばんばん』が大ヒットしていました。
この頃、2012〜2013年頃がきゃりーさんの全盛期、ということになりそうです。
『にんじゃりばんばん』は初動で26,648枚を売り上げていたそうですが、実はシングルが売れないのは今回の『良すた』が初めてというわけではありません。
(以下引用)
「実は、きゃりーの人気低落は今に始まったことではなく、2年前から兆候はありました。
初動枚数は、2015年に発売された『もんだいガール』までは1万枚を超えていましたが、それ以降は4作続けて1万枚に届いていません。
11枚目のシングル『Crazy Party Night〜ぱんぷきんの逆襲〜』は、コカ・コーラのCMソングだったのにもかかわらず、初動が7,677枚でしたからね」(音楽ライター)
(以上引用 サイゾーウーマン)
こちらが初動7,677枚だった2015年発売11thシングル『Crazy Party Night〜ぱんぷきんの逆襲〜』。
それから売り上げを伸ばすことはできず、今年1月リリースの『Crazy Crazy (feat. Charli XCX & Kyary Pamyu Pamyu) / 原宿いやほい』の初動はなんと3,928枚に終わっていたのです。
Crazy Crazy (feat. Charli XCX & Kyary Pamyu Pamyu) / 原宿いやほい [ 中田ヤスタカ/きゃりーぱみゅぱみゅ ] |
(以下引用)
「CDは3年前の『ファミリーパーティー』まで買っていましたが、もう買ってません。
きゃりーちゃんには申し訳ないのですが、CDを聞くよりYouTubeでMVを見たほうが楽しいので。
それに、海外ファンたちは配信で買ってると思います。
『人気がなくなった』とかいろいろ言われるんだから、もうCDは出さなくてもいいのにって思います」(きゃりーファン)
(以上引用 日刊サイゾー)
今はCD買わなくてもいろんな方法で音楽が聴けちゃいますからね。
しかし、それにしても売れなくなってしまったきゃりーさんのCD。
いったい原因はどこにあるのでしょうか。
(以下引用)
「単純に飽きられたということでしょう。
音楽的な新しさは何もないですからね。
彼女の人気を支えていたのは、音楽よりもファッションリーダーとして側面でした。
しかし、現在、原宿ファッションの体現者として注目を集めているのは、ぺえや、りゅうちぇる&ぺこに取って代わられています。
ファッション面で存在感がなくなれば、CD が売れなくなるのは自明の理です」(同)
(以上引用 サイゾーウーマン)
15年からは年末のNHK紅白歌合戦にも出場できていませんし、何か逆転の一策がないとりゅうちぇる&ぺこさんにやられてしまいそうですね。
まあ、オリコンのCD売り上げランキングは、AKBグループが握手券商法で複数買いを促すようになってから本当の人気を表す指標になっていないとの批判も強いですし、今はCDじゃなくても音楽は売れますからね。
無用な批判にさらされないためにも、CDという形態にこだわらないというのも確かに一つの方法なのかもしれません。
その手を取っているのが、浜崎あゆみさんなのだそう。
(以下引用)
「浜崎あゆみです。あゆは2010年までオリコン連続1位記録が8年間続いていたものの、14年に出した52ndシングル『Terminal』(avex trax)が最高位24位と不発。
そのせいで、15年から今まで1枚もシングルCDを制作していません。
どうやら、本人が『出したくない』と言ったわけではなく、周囲が落ち込みやすいあゆを気遣ったのと、あゆのブランドに傷がつくのを恐れ、出さないよう仕向けたというのが真相のよう。
きゃりーもあゆのように痛々しい空気が漂う前に、同様の手を打ってもよさそう」(前出の音楽ライター)
(以上引用 日刊サイゾー)
ランキングに登場しなくなると、ますます話題性がなくなる…という危険性もはらんでますけどね。
ネットの反応は…なかなか辛辣です。
(以下引用)
「初めからなんでそこまで評価されてるのかわからなかった」
「売れていたことがもはや疑問だよ」
「久しぶりに見た」
「年齢的にもキツいよね
浜崎あゆみの件もあるし、きっぱり引退して伝説になった方がいいよ。」
「きゃりーのファンってほんとに存在するの? この子ってまさにステマの権化みたいな印象」
「正直CD買って何度も聞き込むような歌じゃないもん、キャリーは。CMソングで十分な感じ」
(以上引用 ガールズちゃんねる)
とりあえず、“売れなくなった”というこの手のゴシップだって、裏を返せばきゃりーさんの名前にまだまだニュースとしての価値がある証拠でもあります。
このままフェイドアウトしてしまわないよう、なにか次の一手を考えないといけなさそうですね。
きゃりーぱみゅぱみゅの卒アル見つけたwww[画像]
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