戻る

このページは以下URLのキャッシュです
http://geitsubo.com/blog-entry-26444.html


【サッカー】柏ユースから青森山田(高3)へ電撃移籍!代表でも活躍する17歳がなぜ……。/げいのーの壺
げいのーの壺 > エンタメ・ゴシップ > 【サッカー】柏ユースから青森山田(高3)へ電撃移籍!代表でも活躍する17歳がなぜ……。

【サッカー】柏ユースから青森山田(高3)へ電撃移籍!代表でも活躍する17歳がなぜ……。

0comment
          
1: 2017/04/16(日) 07:53:12.64 ID:CAP_USER9
誰もが驚いた、柏レイソルU-18のエースストライカーの青森山田高校への転入。

小4から柏レイソルのアカデミーで育ち、昨年はAFC U-19選手権に日本代表の最年少選手として出場を果たしたFW中村駿太。
彼は、4月9日の高円宮杯プレミアリーグイースト開幕戦、青森山田vs.浦和レッズユースの一戦で、青森山田のレギュラーとしてピッチに立っていた。

「覚悟を決めて僕はこのユニフォームに袖を通しています。自分で決断したことだからこそ、責任はすべて僕にある。それをこれからプレーで示していきたい」

Jクラブユースの途中で高校のサッカー部に転入するケースは、それほど珍しいケースではない。

現在ファジアーノ岡山でプレーしているDF篠原弘次郎は、セレッソ大阪U-18時代に東福岡高校へ転入しているし、
より最近のケースで言えば、湘南ベルマーレに所属するMF神谷優太が東京ヴェルディユースから青森山田に転入をした例もある。

しかし今回の件がこれまでのケースと異なるのは、ユースチームの中心選手であり、年代別代表で十二分に活躍しているエース級の選手が転入してしまったということだ。

このニュースの衝撃は、過去に無い反響があった。

「プロになって活躍すること」を実現するための決断。

では、中村はなぜこのような大胆な決断を下したのだろうか。

「僕自身、将来に対する不安はあったんで――目標は『プロになって活躍すること』ですから。
その目標から逆算をしたときに、『今の自分のままでいいのか』という疑問が日を追うごとに膨らんでいったんです」

小4で柏レイソルU-12に入団、小6時には全日本少年サッカー大会でチームを優勝に導き、31年ぶりに大会史上最多得点を塗り替える通算23得点を叩き出した。
クラブチーム内にあってU-15、U-18と順調に昇格を果たし、昨年はAFC U-19選手権優勝、プレミアイーストのリーグ得点ランキング3位(8得点)も記録した。

一見、順風満帆に見えるサッカー人生。

しかし、彼の中では葛藤が大きくなっていったという。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170416-00827871-number-socc
Number Web 4/16(日) 7:01配信

転載元
http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1492296792/

134: 2017/04/16(日) 08:33:24.50 ID:QW31Ksu10
>>1
俺は作家になる!
209: 2017/04/16(日) 08:57:22.97 ID:GqvK7McB0
>>1
昨年のプレミアの試合でこの選手のプレーを直に見た感想だと、
素人目でもトップに上げてやらせるには何か足りない部分があるように感じられたから、
レイソル関係者の判断は間違ってないように思うよ。

それは青森山田に移籍したからといっても、
レイソルだけでなく他のJチームからの評価もあまり変わらないと思うけどね。

271: 2017/04/16(日) 09:16:16.17 ID:n1NVc5dd0
>>209
その何かって何なんだろう?
体力とか瞬発力とか本人の努力ではどうにもならないものなのだろうか。
ユースの年代で活躍してその後伸び悩む選手は何がいけないんだろうか。
272: 2017/04/16(日) 09:16:38.37 ID:zx/Wmtpl0
>>271
166cmだから・・・
287: 2017/04/16(日) 09:19:39.32 ID:jgy8N+9Q0
>>271
5分、6分の力でプレーしても活躍できて、かつそんな自分に満足してるやつが落ちぶれる傾向にある
256: 2017/04/16(日) 09:12:14.53 ID:KbG0EW6b0
>>1
カネ。これ以外になし。
732: 2017/04/16(日) 11:22:24.76 ID:mcAfzNWn0
>>1
リンゴ食べれるね!
940: 2017/04/16(日) 12:20:59.91 ID:hU+CQ8Pn0
>>933
中村駿太知らない奴はまず>>1を100回読んでからレスしろよw
さすがにお前ニワカすぎ
956: 2017/04/16(日) 12:25:23.06 ID:4mr8fuY00
>>940
おまえが>>1を100回読め
池沼が
995: 2017/04/16(日) 12:36:29.77 ID:hU+CQ8Pn0
>>956
あぁ失礼w
上で散々フルボッコになった暴言くんだったかw
馬鹿相手にした俺が悪かったわ馬鹿くん(笑)
965: 2017/04/16(日) 12:26:35.53 ID:0YFnxW480
>>1
人脈作り、人生の保険

選手としては墓場の入口

997: 2017/04/16(日) 12:36:54.53 ID:4FIGeYGa0
>>991
というか>>1を見ると高校選手権に出たかっただけにしか思えん
昇格放棄しようとしてるし
2: 2017/04/16(日) 07:53:48.36 ID:CAP_USER9
「とても居心地がいい環境」が中村を苦しめた。

「いろんな想いがありました。1つは、このままずっと同じ環境にいて良いのかという疑問です。

柏レイソルは凄く居心地の良い場所で、仲間もずっと一緒にやって来た選手達。
ですが、変化の無い毎日の中で徐々に『このままでいいのか? 』と感じるようになったんです。

僕は元々高校サッカーに憧れていて、中3のときに『ユースに上がらずに市立船橋に行きたい』とスタッフの人に言ったんです。
その時はチームからの説得もあったし、自分もその流れのままにユースに上がることを選択したんです。
でも、徐々に『もう高校生活も後1年しか無い』と思うようになって、さらに深く自問自答するようになっていったんです」

とても居心地がいい環境。

このままでは自分が変化しないのではないのかという不安。

憧れていた高校サッカーに行くことこそが、求めていたその「変化」を得られる道なのではないか。彼の心は揺れ動いた。

「それに……」

彼は続けた。

「今年に入って、トップチームのキャンプにチームメイトは行ったのに、僕は行けませんでした。そしてそのチームメイトは2種登録をされたのですが、僕はされなかった。
トップチームの事情も少し耳にすることもあって、『あ、僕はトップに上がれないかもしれないんだ』と感じることが多くなっていったんです」

なぜトップチームに上がれないのか……葛藤の日々。

今年、柏の鹿児島キャンプに柏U-18からはGK猿田遥己とDF中川創が参加している。そして2月1日には2人の2種登録が発表された。

さらにトップチームは前線を外国籍選手と補強選手で固める方向性があるようで、そうした周囲の声も彼の中での不安と苦悩を深めていく原因となった。

「プロになりたい。いや、なる。これは僕の中で絶対条件。いろんな想いが絡まって、決断をするなら今しかないと思ったんです」

柏U-18を離れて、高校サッカーの世界に飛び込む――。

こう決意を固めた時、頭の中に浮かんだのが、市立船橋ではなく青森山田だったのだという。

3: 2017/04/16(日) 07:54:29.92 ID:CAP_USER9
中村の覚悟を後押しした、神谷の言葉とは?

「(代表の試合で行った)バーレーンで、神谷優太くんが青森山田に転入した決意や、そこで過ごした1年間について話していたんです。

そこで優太くんが『最後の1年間、あの決断を下して本当に良かった。青森山田では仲間や監督、スタッフが支えてくれて。
人間的に大きく成長できたと思うし、精神的にも肉体的にも凄く逞しくなった』って話していたんです。
その言葉が僕の心にスッと入ってきた。心が揺さぶられましたね」

この神谷の言葉があったから、「青森山田」の名前が真っ先に頭に浮かんだのだ。

「俺、青森山田に行きたい。青森山田で1年間頑張って、必ずプロになる」

中村は両親にその想いを包み隠さず話した。突然の申し出に、当然両親は何度も彼に意思確認をしてきたという。

「想いは絶対に変わらない」

息子の確固たる意志を理解した両親は、すぐに動いた。

青森山田高校と、彼が通学していた日本体育大学柏高校とのカリキュラムが合致したこと、
柏レイソル側も中村の意思を最大限に尊重することを決めた結果、移籍話はすぐにまとまった。

「両親が本当に僕のために動いてくれた。受け入れてくれた青森山田、送り出してくれたレイソルにも感謝しかありません」

こうして青森山田・中村駿太は誕生した。

そして、彼はプレミアイースト開幕戦で決意の公式戦デビューを飾ったのだ。

「エースになりたいんだろ?」

青森山田の一員になった後、関西国際大学との練習試合(3月23日)で初得点を挙げると、ガバナーカップ・兵庫県選抜U-18戦(3月24日)でもゴールを挙げた。

「青森山田に合流した時、正木昌宣コーチからはっきりと言われたんです。会うなり、『お前何になりたいんだ? 』と聞かれ、
『プロになりたいです』と言ったら……『腹を括ってここに来たんだろ。だったら結果を出し続けて、周りを納得させるんだ。
出し続けてこそ、周りは納得する。エースになりたいんだろ? 』と。心に刺さりましたね。僕の背中を押してくれた気がしました」

初日ではっきりと言われた「プロ」と「エース」という言葉。

51: 2017/04/16(日) 08:16:12.78 ID:A2JM7mRS0
>>35
君には長い文章読む知力も気力もないのかもしれないが>>3
>青森山田高校と、彼が通学していた日本体育大学柏高校とのカリキュラムが合致したこと
って書いてあるでしょ
ユースでプレーしながら普通に高校通ってる
326: 2017/04/16(日) 09:32:45.65 ID:iqDs09hk0
>>51
その柏高校には、サッカー部ないのかな。
340: 2017/04/16(日) 09:37:18.11 ID:dr0EeGEA0
>>326
あるよ
今回は本人が厳しい環境
この記事を見た人はこちらの記事も見ています

コメントの投稿

非公開コメント