2017年04月17日
『ニンテンドースイッチは制作しやすいものの、TVモードと携帯モードで個別に調整が必要としている記事』が掲載中。
ニンテンドースイッチは制作しやすいものの、TVモードと携帯モードで個別に調整が必要としている記事が掲載中。セガゲームスが語っているものになっていて、証言しているものですね。
ニンテンドースイッチ、開発しやすい
ニンテンドースイッチでは、ロンチソフトとして、セガから「ぷよぷよテトリスS」が発売されています。
セガにとっては、スイッチという新ハードに向けた初の開発となっていますが、その開発環境はよいものであり、ゲームは作りやすかったそうです。
ただ、基本的に、ニンテンドースイッチでのソフト開発は行いやすかったものの、スイッチはTVと携帯モードで動作性能が異なるので、その調整が必要で、この部分が開発において少し苦労したとのことです。
よって、どこまでハード性能を使うかなどにもよるのだと思われますが、TVモードでフルパワーを使うようなソフトだと、携帯モードでパワーが落ちた状態のことも考えておく必要があるなど、スイッチ独自の調整に少し手間がかかるようです。
・・・とベタ移植が超簡単そうな印象があったぷよぷよテトリスSでさえこの発言ですから、難易度が高いソフトは更に大変でしょうね。同じセガゲームスが手がけるソニックフォースなどはPS4とXBOXOneとのマルチですからその辺はどうなっているのか?
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