毎週水曜夜、元SMAPの中居正広がMCを務めるバラエティー番組、「ナカイの窓」(日本テレビ系)。

4月12日の放送回では、元いいとも青年隊の岸田健作が青年隊卒業後の転落人生とその後にスタジオ中を驚愕させる場面が見られた。

青年隊から過酷なホームレス生活に!?



中居は岸田と「笑っていいとも!」(フジテレビ系)や「中居正広のボクらはみんな生きている」(フジテレビ系)の時以来に会うので17年ぶりとなるという。

中居が「元気だった?」と声をかけると「元気いっぱいいっぱいですよ」と笑顔で答える場面が見られた。

岸田がいいとも青年隊に入ったのは、エレベーターで偶然タモリに会いスカウトをされたのがキッカケだと言う。

おバカキャラとして活躍したが、いいとも引退後に仕事が激減し、さらに実家の母親が亡くなり父親も騙され収入源がなくなってしまったそうだ。

代々木公園でホームレス生活を送りながらアルバイトを始め、ミュージシャンになることを決意し、ネットでバンド仲間を募集した現在は、ビジュアル系アーティスト「Ash Berry」としてライブ活動をして生計を立てているという事を語った。

番組中に中居と岸田の2人で「笑っていいとも!」のOP"ウキウキWATCHING"を披露することになり、岸田がダンスをする中、中居がかすれた声で歌を歌っていた。

中居のぎこちない歌にスタジオから笑いが飛び出し、中居は「今世紀最大の罰ゲームだな」と苦笑いを浮かべていた。

(担当・ライター朝明)

(記事提供元:Yomerumo

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