ロシアの企業が開発した人型ロボット、F.E.D.O.R.(Final Experimental Demonstration Object Research)による、拳銃を使用したデモンストレーション映像。
人間の手と同じように作られた左右の手に拳銃を持ち、狙いをつけて引き金を引いて発砲することができる。
開発者は「ターミネーターを作るのが目的ではなく、様々な分野で活躍できる実用的な人工知能を作っている」とのことだけど、結果ターミネーターとして活躍できそうなのも事実だよね。
ちゃんとロボット三原則仕込まないと。
【関連】
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なんとも微笑ましい。ロボットのようなものに親愛の情を示す小さな女の子
この記事へのコメント
1. 名無しさん
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2. 名無しさん
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日々進歩するロボットはいずれ三原則が完全に成熟する前に必ず1度大きな事故を起こす運命にあるな
そのタイミングがターミネーターの技術レベルでない事を祈る
3. 名無しさん
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4. 名無しさん
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5. 名無しさん
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6. 名無しさん
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ウォッカと暴力以外で話題を提供してくれ。
チャイコフスキーとか偉人が泣いてるぞ。
7. 名無しさん
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8. 名無しさん
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9. 名無しさん
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ロボット三原則はSFの設定?ふざけんな。
ロボット工学にも最初にでてくるし、産業ロボットを製作しているメーカーはその三原則は守るようにしている。今の産業用ロボットでも銃のトリガーを引けるチャックを設け、反動を関節で受けない構造にし、画像処理を使えば銃ぐらい打てる。
自分が設計した物で人間が死ぬなんてことが無いよう設計者はどれだけ気をつかっていることか。