9537489中国メディア・今日頭条は17日、「どうしてみんな日本を排斥するのか。そして日本を敵として恨むのか」とする文章を掲載した。
「歴史上、われわれは数多く攻撃を受けてきたが、われわれも数多く攻撃してきた。それなのにどうしてわれわれは日本にばかりこれほど厳しいのか」・・



また、「日本政府は今まで第2次世界大戦中の罪について誠意ある謝罪をしていないという事実も否定されるものではない。

特に中国や朝鮮の人民から強く非難されるのも頷ける。しかし、歴史を心に刻むというのは、代々の中国人が日本を恨み、排斥していくことなのか。永遠に小日本の顔を記憶し、常に軍国主義の復活を防ぐことなのか」とした。


日中戦争 (1937-1938)



そして、「日本にいささかのわだかまりを感じるのは理解できる。
しかし、何につけても『東京を血で洗う』などと言ったり、何も考えずに日本を恨んだり、排斥したり、死んでも日本に行かないということを言ってみたりするのは、本当にわれわれ自身にとって利益のあることなのだろうか」と論じている。

文章を読んだ中国のネットユーザーからは「日本を恨むのは間違いとでも言うのか」、「作者は日本のスパイか」といった批判的なコメントが見られた一方で、

「これこそ真の文章だ」、「政治が世論をリードするのだ」、「嫉妬からくるのだ」など、文章の主張を理解するユーザーも少なからずいた・・






(source: サーチナ - 日本に対してこんなに恨む必要があるの? 何を恨んでいるの? いつまでやるの?=中国メディア

中国と日本が戦争したらこうなる。