農道に標本のような「骨」が落ちていると、Twitterで話題になっています・・北海道は「春になるといろんなものが出てくる…」
北海道は「春になるといろんなものが出てくる…」農道に標本見たいな「骨」落ちてたんですけどぉ～！ https://t.co/pBW68mASYv pic.twitter.com/9fIiIBxVgb
— ニュースサイト IRORIO (@IRORIO_JP) 2017年4月23日
この画像を投稿しているのは、幌延まちおこし隊(ヤマシタ)糠南ガンバ(@horo_nukanyan)さん。
ある日、ほとんど使われていない農道を通ったところ…。恐竜のような、大きな「骨」が道路に落ちていたんだとか。
春になるといろんなものが出てくる…。
— 幌延まちおこし隊(ヤマシタ)糠南ガンバ✊ (@horo_nukanyan) 2017年4月8日
骨格標本かと思った…。 pic.twitter.com/NCMW0Afjlg
反響が大きかったので、本日再度現場へ行き調査と弔い。
— 幌延まちおこし隊(ヤマシタ)糠南ガンバ✊ (@horo_nukanyan) 2017年4月9日
1枚目：赤丸のエリアに
2,3枚目：エゾシカの毛と思われるもの多数
4枚目：このままだとバラバラになって切ないので道路脇へ
なぜ、毛が道路左右にあるか不明。風？
カラスが巣づくり用にくわえてました。
自然の摂理を感じました。 pic.twitter.com/GJLHopsTfe
さっそく、この時の状況について、山下さんにお話を伺ってみました。
―― 北海道では春になると骨以外にも、なにか出てきたりしますか？
これは個人的な話なのですが、家の前で暴風雪で車が埋まって、その脱出のためにスノーヘルパーというものを使いました。
しかし、車輪の回転でどこかに飛んでいってしまって、それが雪どけの時期に出てきたりとか…。
あとは以前、冷蔵庫がいっぱいで、凍らないように雪の中に入れて、ビールを外で冷やしていたんです。
でも、そのまま忘れてしまい、未開封の缶ビールが出てきたこともありました…。
雪はすべてを覆ってくれますが、銀世界がとけると、いろいろなものが出てきますね・・
釧路の国道44号沿いで目撃されたエゾシカ
