2017年04月23日
『ギアーズの生みの親、Cliff Bleszinski氏が新規IPを生み出す際、AAA作品として提供することは一部のトップパブリッシャー以外不可能に思えるとした記事』が掲載中。
ギアーズの生みの親、Cliff Bleszinski氏が新規IPを生み出す際、AAA作品として提供することは一部のトップパブリッシャー以外不可能に思えるとした記事が掲載中。現実的な判断のようですね。
ギアーズの生みの親、Cliff Bleszinski氏が現在のAAAモデルについて触れていて、人々が望むゲームが何百万ドルもコストを要していて、それはほぼ持続不可能なものであり、AAAの開発はレストラン事業に似ていて、どこでも同じような事が起こっていて、AAAが何度も何度も繰り返される8つのゲームカテゴリーがあって、Call of DutyとUnchartedなど、偉大なゲームの例であるため、60ドルという設定は人々に尋ねたいお金がたくさんあるとしており、その結果ゲーマーは新しいIPを危険な買い物とみなし、すでによく知っているフランチャイズにお金を費やすため、例外として、Activision、2K、Sonyを除きほぼ不可能なモデルだとしています。
・・・としていて、新規IPは難しいのは海外でも一緒のようですね。日本だとなおさら難しい面がありますから、その辺は今後のゲームのあり方が問われてくるものになりそうで、マンネリを感じさせるものといえそう。
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| [ゲーム]ゲーム情報記事 | 12時34分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑