教えて下さい
僕は「坂の上の雲」
草枕
全頁美しい
中身は・・・あ、うん・・・
「充たされざる者」
なんか読んでるうちに頭が混乱してくる
四畳半神話体系
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The catcher in the lie でも読んどけ
十二国記
>>10
十二国記は読んだけど、戴の話以外、読み直そうとは思わない
野獣死すべし
脱走と追跡のサンバ
詩羽のいる街
神々の山嶺
藤子不二雄のまんが道はたまに読み直す
順列都市
死んだクライマーに付くあたりで毎回脱落
>>21
SFって訳者との相性も重要ですし
>>31
SFといえば最近、「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」読んだ
村上春樹あんまり好きじゃなかったけど「世界の終わり」部分の書き方が夢に見るくらい好きだった
イニシエーション・ラブ
皆何回くらい読み返してるの?
>>26
多いのだと二桁はいく
無いなぁ
おっさんになると本って参考書や暇つぶし程度にしか読まなくなる
夏への扉
ストーリーもいいけど訳がいいから読みやすい
読みやすい文章で面白い話と言えば
剣客商売と鬼平も電子書籍で全巻揃えてるんでよく読み返す
藤沢周平で隠し剣シリーズ
レイモンド・チャンドラー 長いお別れ
ロレンス・スターン トリストラム・シャンディ
阿佐田哲也 ドサ健ばくち地獄
みんな読み返してるの?すごい
司馬遼太郎以外ではこれまで「ソフィーの世界」と
「ジョージ・ジョースター」を何度か3/4くらい読んだだけだわ…
基本読み返さないけど空飛ぶタイヤは面白かった
戻り川心中は10回くらい読んどるかもしれん
>>44
司馬遼太郎で一番後味悪かったというかモヤモヤしたのが
短編の「人斬り以蔵」だった
>>44
戻り川心中は今度借りてくる
あと遠藤周作の「沈黙」も
司馬遼太郎だと覇王の家と夏草の賦が好きだな
維新あたりのはあんまり
間違えた
>>45
司馬遼太郎で一番後味悪かったというかモヤモヤしたのが
短編の「人斬り以蔵」だった
>>51
元々土佐勤皇党も岡田以蔵も後味の悪い結末だししゃーない
>>53
殉死も大概アレだと思ったけど、そういうのとは別のモヤモヤが溜まるの
>>53
「宜振」って名前自体、モヤモヤしてしゃーない
>>57
俺は司馬遼太郎は元々知識ない所から読み始めたよ?
でもそこからその時代に興味持った
タニス・リーの「銀色の恋人」
姉ちゃんが持ってたんだけど、これも好きかもしんない
当時は何度か読み返した
なんかロボットと人間の少女の話だった
三島由紀夫 奔馬
人間失格
みんな読書家だな
知識がなくても楽しめる司馬遼太郎の本ない?
>>56
何度も安価間違えてスマン
俺は司馬遼太郎は元々知識ない所から読み始めたよ?
でもそこからその時代に興味持った
少なくとも3回っていうなら、
指輪物語、星の王子様、はてしない物語、モモとかになるかな
児童書が多い
>>59
児童書は読み返しやすいかもしれないね
>>62
児童書には何度も読み返させる何かがある。
読んで育ったから、安心するのかな
あとSFも読み返すよ。
>>59
指輪物語は3回くらい読んでるな。
「1984年」「本好きの下剋上」
世界観がしっかりしていて、それが明瞭に説明されてるのが好きだわ
バーティミアスだわ
>>66
続編でたね
>>67
スピンオフだろ?
>>70
バーティミアスの過去編ね
深夜特急は中学の頃からたぶん三十回は読み直してる
ようこそ地球さん
星新一シリーズは結構読み返してしまう
死して咲く花、実のある夢
鯨ステーキ
缶詰
おはぎ
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元スレ 何度も読み返してる本、読み返したくなる本はありますか?
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1493122740/
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シッダールタ ヘッセ
短いし深いし海外文学はちょっとした異世界感が味わえるので好き
長編作品だとお気に入りシーンだけ何度も読み返したりする
最近は技術書系を読むのに忙しくて小説読めてないな〜
いつかまたじっくり読める余裕がでるといいなあ。
お気に入りは「図南の翼」
あとは駒田信二の水滸伝、北方謙三の水滸伝も繰り返し
でも一番繰り返し読んでるのは多分、京極夏彦の「魍魎の匣」と「絡新婦の理」
小説1巻で終わって短編数本。漫画も1巻で終わってるのある。
その師匠の師匠らしい柳田國男の「妖怪談義」も章切りながら1巻で色んな話と妖怪の正体暴いていく?都市伝説の喝破・推理していくのが、物語ではないけど、その時の「脳みそ」の中身により同じ文字なのに変わる時があって面白い
なぜか民間薬草のポケット版の本はカバンの中にずっと入ってた。ローテンション組んで何回か読んでいたのに、本棚がたわむ程に溜まってしまったのは不思議。
米11
ザ 必殺術 っていうのもなかなかに読み物としては面白いかも。
ラスマンチャス通信は初めて読んだときすげー衝撃だった
今でも時々読み返す
十二国記も講談社で読んだけど、新潮社でまた読んだら面白かった
早く長編が読みたい