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ギガモンスターのテザリング料を1000円→500円に値下げ、ソフトバンクが発表。無料期間も7月末まで延長 - Engadget 日本版

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ギガモンスターのテザリング料を1000円→500円に値下げ、ソフトバンクが発表。無料期間も7月末まで延長

大容量プランでもテザリングの敷居が低くなりますね

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ソフトバンクは、月間データ容量20/30GBの大容量プラン「ギガモンスター」向けテザリングオプションの無料キャンペーンを7月31日まで延長します。

また、現行1000円(税別、以下同)かかる同オプション月額利用料を、8月1日以降は500円に値下げするとのこと。

対象は、データ定額 20GB / 30GB(ギガモンスター)および、家族データシェア 50GB / 100GBです。


テザリングとは、スマホをアクセスポイント(親機)として、パソコンやタブレットなどの外部機器(子機)をインターネットに接続するための機能。これを使うと、スマートフォンのデータ回線を中継し、セルラーモデルではないタブレットや、LTE接続機能を持たないPCなどでもインターネットが使えるようになります。

テザリングオプションは上述のようにルーター代わりにスマホと回線を使う機能のため、とくに屋外でもPCを使うヘビーユーザーにとっては重要な機能。500円というのは値下げ前の半額であり、また他のデータ容量プランと同額となります。

また、大容量データプランのテザリングオプション価格は、無料キャンペーン期間こそ開きがありますが、NTTドコモやauも、原稿執筆時は横並びの月額1000円となっている状態。これら2キャリアのユーザーにとっては、今回も価格面で追随してくるのかも気になるところです。
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