横尾公敏 仏像パンク1巻 「グッバイ極楽、ウェルカム暴力。超涅槃級仏壊アクション!」
横尾公敏氏がデンシバーズで連載されているコミックス「仏像パンク」1巻【AA】が24日に発売になった。
作品情報によると『仏像が人を殺め、犯し、喰らう時代……。人の制御を離れた仏像「野良仏」を狩る天下無双の仏像破壊屋・無道悪丸。外法と悪業をその身に宿し、立ちふさがる仏像はすべて仏壊す(ぶっこわす)!超涅槃級仏壊アクション!』で、今回発売になった「仏像パンク」1巻【AA】には、第1話〜4話の「十一面観音」・「軍荼利明王(前/後編)」・「地蔵山(前後編)」・「円空仏」を収録(もくじ)。
発売日のアキバでは、ゲーマーズ本店の特設展開で複製原画の掲示や『の…野良仏がやって来たぞ!』POP、とら秋葉原店AのPOP『宿場を襲い現る巨大仏像を仏(ブッダ)斬り!仏(ブッ)壊す!信仰も国宝も関係ナシに狩っていく前代未聞の仏破アクション!』、ZIN秋葉原店のPOPは『仏様もビックリなド迫力!!超罰あたりな仏像壊しまくりバトルアクション!』で、オビ謳い文句が『もうひとつの戦国時代、開戦!暴走する仏像vs逃げ惑う人間』、Amazon内容紹介は『グッバイ極楽、ウェルカム暴力。超涅槃級仏壊アクション!』などなど。
戦いに明け暮れた時代から150年余りが経った日本各地では、《野良仏》と呼ばれる動く仏像の暴挙に困惑していた。その昔、仏教の布教を目的に作られた「動く仏像」たちだったが、織田信長が戦略兵器への転用を謀ったことで、後の世に凶暴化した仏像が野に放たれてしまったのだ。仏像狩りを生業とする仏像破壊屋が、そんな世の中の恐怖と混乱に立ち向かう! 裏表紙
なお、コミックス「仏像パンク」1巻【AA】の感想には、カミツキさん『面白かった。外連味ある舞台設定とアクション、怖い仏像、目つきの悪い主人公。すごい好きな世界観』のほか、漫画家:樹生ナト氏『昔から変わらぬ勢いの横尾ワールドに大満足でした!』や、なめくじ長屋奇考録さん『野生化して暴れる仏像!それを仏壊す主人公・無道悪丸最高!そもそも名前が最高!』などがある。
「仏像パンク」1巻コミックス情報 / 連載ページ / 発売記念フェア開催!
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【関連リンク】
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気に入てる漫画なので、少しでも多く売れて長く続けたいですね
仏像が人を殺める世界を舞台にした横尾公敏のアクション「仏像パンク」1巻
【感想リンク】
外連味ある舞台設定とアクション、怖い仏像、目つきの悪い主人公。すごい好きな世界観
野生化して暴れる仏像! それを仏壊す主人公・無道悪丸最高! そもそも名前が最高!
こういう系苦手だったんだけど、面白い
昔から変わらぬ勢いの横尾ワールドに大満足でした!