死ぬまで宇宙人に遭遇しませんように。
私たちが住む地球でさえ未発見の生物が山ほどいるので、広い宇宙に地球外生物がいたってなんら不思議ではありません。実際、真偽のほどはわかりませんが、目撃情報やアブダクション(誘拐)といった報告はあとを絶ちません。
去年奇しくもオスカーを逃した『メッセージ』のヘプタポッドのようにコミュニケーションを取ろうとする意思があったり、『MIB』シリーズの多くのエイリアンのように人類と共存してくれればいいのですが、SF作品で描かれる宇宙人は、なんらかの目的で人間に攻撃的になるものも多いみたいです。
今日はそんなアンフレンドリーな宇宙人のお話。io9がまとめた、映画に登場するアブダクションされたくない地球外生物10選をお楽しみください。
■プレデター/『プレデターズ』(2010年)
動画はIGNより。
前2作(と『AvP』)では地球にやってきてハンティングを楽しんでいたプレデターですが、シリーズ第3作の『プレデターズ』では人間を誘拐して狩場でハンティング並びにテクニックのブラッシュアップに励んでいたことが判明。研究熱心な努力家と評価するべきなのか、なんなのか。
■クラウン/『キラークラウン』(1987年)
動画はMovieclips Trailer Vaultより。
『IT』ほどの破壊力はないまでも、多くの子供をピエロ恐怖症にした『キラークラウン』。『マッドマックス 怒りのデスロード』の血液袋というアイディアは衝撃的でしたが、本作の人間にストローをさして血