こちらはROOMIEの記事を編集・再度構成したものです。
音楽に包まれながら眠りにつきたい。
スマホから音楽を流すのも良いですが、一緒に寝ているパートナーは邪魔したくないもの。そして、イヤホンは寝る時だとちょっとわずらわしいですよね。
そんなときにおすすめなのが、枕そのものがスピーカーとなり、音に包まれながら眠りにつくことを実現してくれる、PILOの「奏でる枕」。しかも、ただ音が鳴るだけの枕ではありません。
デザインの革新性、機能性、人間工学、エコロジー、耐久性など、9つの基準から審査されるドイツのレッド・ドット賞で、枕としては初めて大賞を受賞したプロダクトなんです。デザインや音楽が聴けるだけでなく、その性能も認められています。
低反発メモリーフォーム構造をエルゴノミクスデザインで実現し、どんな頭と首のカーブにもぴったりフィット。ちょうどよい高さと心地いい角度に調整でき、枕としての機能にも期待できそうです。
また、内蔵されたステレオサウンドユニットからイコライザーで補正されたHi-Fi音質が出力され、枕元に音の空間が出現します。音場を調整することで、隣に寝ているパートナーを邪魔せずに音楽を楽しめるので、変に気を使う必要もないそうです。
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