今買い換えるなら、これ!
Samsung(サムスン)のフラッグシップ機「Galaxy S8」「Galaxy S8+」が4月21日、世界各国で発売しました。残念ながら、日本での発売時期は未定ですが、近いうち日本にも投入されることは間違いないでしょう。一足先に米GizmodoのMario Aguilarさんによるハンズオンレビューをお届けします。デザインが最高、今手に入る一番良いスマートフォンと評していますよ。
Galaxy Note 7のバッテリー爆破事故で、サムスンは売上を落とし、リコールに大金を費やし、Galaxyのブランドを傷つけ、窮地に立たされたわけですが、このGalaxy S8は、Galaxyシリーズの危機と困難を打ち破るに等しい端末です。あの代償は高くついたのでしょうか、サムスンは今できる限りを詰め込んだ端末を引っさげてきました(S8に不具合がないことを心から願います)。
まず、サムスンがイチオシしているAIアシスタントの「Bixby」といった新機能は、Galaxy S8の魅力ではありません。S8は、iPhoneの専売特許的な美しいハードウェアに挑戦する、業界をリードするハードウェア設計で成功をおさめます。
Galaxy S8を手にできたなら、その手にしているものは、今最も美しいスマートフォンと言えるでしょう。
完全ではないけれど、極限までベゼルレス(ディスプレイの枠がない端末)に近づけました。今年初めに、LGもベゼルレスのスマホ「G6」をリリースしましたが、シンプルさが反対に犠牲となっていました。しかしサムスンは、ベゼルの枠に閉じ込められたGoogle Pixelや、iPhone 7といった、競合プロダクトに1歩先んじたのです。
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