飼い主にとっては部屋を掃除する便利なお掃除ロボット「ルンバ」も、同じ床を縄張りにしている犬にとっては迷惑な存在でしかありません。このラブラドール・レトリバー犬のシャスタは、ルンバの止め方を覚えてしまいました。
動いているルンバを発見するとすぐに駆け寄る犬のシャスタ。そして鼻先でルンバのボタンを押し、停止させてしまいます。
飼い主が再びルンバを再稼働させますが、そのたびにルンバのボタンを押して停止させるシャスタ。ルンバを止めると訴えるようにこちらを見つめます。
犬にとって動き回るルンバはうるさくて迷惑な存在でしかないため、止めておきたいのかもしれませんね。ルンバの止め方を覚えてしまった犬でした。