GizmoChinaは10日(現地時間)、次世代「iPhone SE」に採用される背面パネルとされる部品の画像が、新たにリークされたことを伝えています。
新たにリークされた情報によると、次世代iPhone SEの背面パネルは、「Apple Watch Sport」にも採用されている強化ガラス素材「Ion-Xガラス」製になるとのことです。
真偽のほどは定かではありませんが、つい先日には、「iPhone 8」および「iPhone 7s」シリーズも、背面パネルはガラス素材製になる見込みと報じられています(過去記事)。
Very likely false alarm… Seems like this (see tweet above) is in fact a photoshopped 360 smartphone rear panel… #iPhone8 #iPhoneSE pic.twitter.com/2jQto0XEk3
— OnLeaks (@OnLeaks) 2017年5月11日
iPhone 8とiPhone 7sシリーズに足並みを揃える形で、新型iPhone SEにも、ガラス素材製の背面パネルが採用されることになるのでしょうか。
一方で、リーク精度に高い定評を得る情報筋のスティーブ・ヘミストーファー氏は、今回リークされた画像は、中国QiKU製スマートフォンの背面パネルの画像を加工したものである可能性を指摘しており、続報には要注目です。
[GizmoChina via GSMArena / Twitter]
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本物かぁ?とは思うが、本物だったら嬉しいな。
ちゃんと4インチiPhoneには需要があるし、そろそろiPhone5sの筐体も陳腐化してきたし。
256GBモデルが出たら、こっちを買おうかな?