戻る

このページは以下URLのキャッシュです
http://zakuzaku911.com/archives/4787930.html


『刃牙道』第157話ッ 花山のルーツとは(ネタバレあり):なんだかおもしろい

    『刃牙道』第157話ッ 花山のルーツとは(ネタバレあり)

    20170518_224956

    刃牙道(バキどう)』管理人の感想です。最新話の内容(ネタバレ)を含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。

    <関連記事>
    『刃牙道』第156話ッ 早まるな早まるな早まるなァ!(ネタバレあり)

    『刃牙道』第157話ッ「侠客立ち」

    さあ、宮本武蔵を抑えるため、花山薫るが動く…正直勝てる気が全くしねェ。刃物に慣れているとはいっても、その刃物の使い方が尋常じゃねェ。あの人殺し経験のあるサブちゃんがビビるほどの実力を持っている。そんな相手に、まさか拳一筋で挑もうなんてことになったら、速攻で殺されてしまう…。

    しかし、花山は本気だ。宮本武蔵を止める気でいる。そしてその戦いが第157話で描かれ…てない!

    20170518_224939

    そうきたか~~~~~ッッ

    花山の代名詞といってもいい「侠客立ち」。そのルーツを探る…。どうやら宮本武蔵が生きた1600年代に起きた事件から始まっているらしい。花山家に宿で泊まった旅の男だったが、その日の夜に盗賊に襲われたらしい。そこで旅の男は、花山家の長男であった弥吉を寺の鐘にかぶせ、その鐘ごと背負い盗賊の前に立ちはだかった。そして彼は様々な刀傷を負い、そのまま絶命してしまうも…弥吉は無傷で生き延びることができた。

    そしてその経験をした弥吉は、博徒家業となり、花山が今なお続いていく…。

    20170518_224956

    そしてその「侠客立ち」は花山薫の背中に入れ墨として入って、さらに敵対するヤクザを壊滅した際に、身体に刀傷を負った。まさに当時の「侠客立ち」を再現したのだった。

    そんな花山が、宮本武蔵に挑む。今回の「侠客立ち」のルーツを知ると、もしかしたら花山は刀傷に強いのではないだろうか…と考えてしまう。いくら斬られても倒れることはないはず…あくまで切り傷だったらの話だけども。宮本武蔵は胴体を真っ二つにするから、いくらなんでも花山では…。

    アカン、第157話から「花山の死」を連想してしまったのは自分だけだろうか。いくら斬られても、絶命しても倒れることのなかったあの男同様の結末になってしまうのではないか…って不安になってるのは自分だけだろうか…。

    話題のニュース(外部リンク)

    チャンピオン系 > 刃牙道・バキシリーズ漫画ネタ > 漫画感想・レビュー

    本日のニュース

    コメント

    1 おもしろい名無しさん 2017年05月18日 23:25▼返信
    …てない!


    本当にこの一言に尽きるわ
    2 おもしろい名無しさん 2017年05月18日 23:31▼返信
    守護れや本部
    3 おもしろい名無しさん 2017年05月18日 23:39▼返信
    ※2

    今度は無関係のケーサツじゃなくて一応仲間だからな。
    4 おもしろい名無しさん 2017年05月18日 23:58▼返信
    読者の誰もが知っているネタを、しかも既に描いた事のある話をもう一度描くなんてねぇ

    この先どうするか思いつかないから、時間稼ぎしてんだな
    誹謗中傷・宣伝行為・ネットマナー違反など、サイト運営上不適当な書き込みは管理人の判断で削除致します。
    早バレ、ネタバレと思われる書き込みについても場合によっては削除の対象となります。
    (こちらではネタバレ書き込みと判断が難しいので、ネタバレでない場合は「予想」など一言添えて書き込んでいただけるとうれしいです)

    最新人気記事