【モバマス】モバP「飛鳥柄の猫」
モバP「はいはい、仕事終わるまで待っててな」
フレ「待ってたらレッスンの時間なりブプレ~♪」
モバP「大人しく雑誌でも読んでなさい」
ガチャッ
二宮飛鳥「やぁ、お疲れ様」
フレ「お、飛鳥ちゃんやっほー☆」
モバP「ん、あれ、飛鳥は今日事務所に来る用事あったっけ?」
飛鳥「いや、志希さんに呼ばれてね」
モバP「志希に?」
モバP「え?地下室?」
飛鳥「そうか、ありがとう。早速行って来るよ」
フレ「フレちゃんも行っていーい?」
飛鳥「いや、何故かは知らないが1人で来るようにと言われててね」
モバP「待って俺地下室とか知らないんだけど」
フレ「そっかーざんねーん」
飛鳥「それじゃあ、また後で」バタン
フレ「行ってらっしゃ~い」
モバP「ちょっとフレデリカ地下室って何」
フレ「フンフンフフーン、フレデリカ~♪」
モバP「フレデリカさん」
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・
カリカリカリカリ...
モバP「…?何の音だ?」
フレ「フレちゃんの歯軋りじゃないよ!もう失礼~☆」
モバP「いやそれは別に疑ってないけど…ドアからか?」
ガチャッ
猫「フニャァアアアッ!!!!??!?」バタバタバタバタ!
モバP「わっ!?は、え!?猫!?」
猫「ニッ、ニャッ!ニャ-ニャ-!」
モバP「えっと…ふ、フレデリカの猫?」
フレ「いや、知らないよ。でも可愛い猫ちゃんだね、おいでおいで~♪」
猫「フシャ-ッ!!」
モバP「…なんか凄い威嚇されてるけど」
フレ「よよよ…嫌われてしまったようです…」
猫「ニャ-!ニャニャニャ-ニャ-!」
モバP「元気だな、取り敢えず落ち着いて、おいでおいで」チョイチョイ
猫「ニャ-ニャ-ニャ!ニャニャニャンニャ!!」
モバP「大丈夫、怖くないよ…おいで」
猫「ニャ-...ニャ-...」
モバP「…………」チョイチョイ
猫「…………」トコトコ...
モバP「…っほい捕まえたっ」ガシッ
猫「フニャッ!?」
フレ「流石女の子は捕まえ慣れてるね、プロデューサー♪」
モバP「どういう意味だ!」
フレ「多分ね~」
猫「ニャ-!ニャッ!」ジタバタ
モバP「こらこら暴れるな」ナデナデ
猫「ニャッ...」
モバP「うわ、毛並みいいなコイツ。綺麗な橙でよく手入れされてるし野良じゃなさそうだな」ナデナデ
猫「ニ-...」
モバP「てかフレデリカは何でコイツが女の子だって分かったの?」
フレ「さぁ?何ででしょ~?」
モバP「何となく言っただけかよ」
フレ「フンフンフフーン、フレデリカ~♪」
猫「ニッ!?ニャ----!!!!」ジタバタジタバタ!!
モバP「うわ、何だ何だ暴れるな!」
猫「ニャッ-!」
モバP「まぁまぁ落ち着けって…ほいっと…あ、うん、女の子だな」
猫「ニャァアア...」
モバP「あらら…そんな嫌だった?ごめんごめん…」ナデナデ
猫「ニ-...」
モバP「うーん…猫、って呼ぶのもアレだし…飛鳥みたいな毛色してるしアスカでいいか」ナデナデ
アスカ「ニャ-!ニャニャニャ!ニャニャニャ-ニャ-!」
モバP「おうおうどうしたアスカ」ナデナデ
アスカ「ニッ!?ニ、ニャァァ...」モゾモゾ
モバP「気持ちいいかー」ナデナデ
アスカ「ニャァァ...」
モバP「…………」ナデナデ
アスカ「ニャァァ...」
モバP「そういえば飛鳥遅いなー」
アスカ「ニャ-!ニャニャ-!」
モバP「はは、飛鳥って言ってもお前じゃないぞ」ナデナデ
フレ「…………」ペラッ
モバP「そういえばフレデリカはコイツ触らなくていいの?」
フレ「へ?んー…アスカちゃんはプロデューサーが良さそうだし、いっかな☆」
モバP「…?まぁ、お前がいいならいいけど」
アスカ「フニャ...」
モバP「………ん?」コリッ
アスカ「フニッ!?」
モバP(何だろこのしこり…ダニ?)コリコリッ
アスカ「ニッ...フニャァァ...!」
モバP(……あ、何だ乳首か)ナデナデ
アスカ「ニィ...」
モバP「…………」ナデナデ
アスカ「......ニャァ...」
モバP(…何か猫の乳首って触りたくなっちゃうんだよなぁ…)コリコリッ
アスカ「ニッ!?フニャァァアアッ...!!」
モバP「…………」クリクリッ、ナデナデクリッ
アスカ「フニャァァァァァアア...ッ!」
モバP「…………」ナデナデクリクリッ
一ノ瀬志希「やっほー☆あ、やっぱりここにいたー!」
モバP「あ、志希。どうした、俺に用か?」ナデナデ
アスカ「ニャッ!?ニャ-!」
志希「プロデューサーにっていうか…ま、いっか☆私はただ伝えに来ただけだしー」
モバP「伝えにって?」
志希「うん、『あと5分程度』ってね♪」
アスカ「!」
モバP「…?…っていうか、そうだ志希!聞いたぞお前地下室って何だ!」
志希「にゃはは、退散~♪」
アスカ「ニャッ!!」バッ!
モバP「うおっ!?」
アスカ「ニャ-!」シタタタ...
モバP「…あら、出てっちゃった…」
フレ「30分くらい…かな」ボソッ
モバP「ん?30分って…ああ、アスカがいた時間か…あ、そういえば結局飛鳥まだ戻って来てないな」
フレ「ん~…すぐ戻ってくると思うよ?」
モバP「?何で?」
フレ「さぁ?でも、羨ましいな~、飛鳥ちゃん♪」
モバP「羨ましいって、飛鳥がどうかしたのか?」
フレ「んふふ、別に~♪」
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・
モバP「あ、飛鳥、おかえり…ん?どうした、何か様子が変だけど」
モバP「え、気にしなくていい?いや、でも何か顔も真っ赤だぞ?大丈夫か?」
モバP「帰る?あ、じゃあ送ろうか……って、いや、そんなに強く否定するほど嫌か?」
モバP「取り敢えず熱がないかだけでも測った方がいい、ほら入って…って…」
モバP「…結局何か逃げるように帰ってしまった…」
モバP「俺、何か悪いことしたかな?」
フレ「うん、飛鳥ちゃんカワイソ~☆」クスクス
モバP「ええっ!?俺何かした!?えーっとえーっと…!」
フレ「フンフンフフーン、触れデリカ~♪」
終わり
元スレ
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コメント一覧
-
- 2017年05月18日 19:11
- ギルティ。
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- 2017年05月18日 19:25
- なぜ耳を責めなかった!
-
- 2017年05月18日 19:44
- 猫も気持ち良いと愛液を垂れ流すぞ。
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- 2017年05月18日 19:44
- 最初は飛鳥みたいな毛色の猫って何だよエクステしてんのかよって思ったけどよく考えたら茶色か。普通にいるわ
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- 2017年05月18日 19:46
- 雫をこの地下室に送ったら猫が来るんだろうか牛が来るんだろうか
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