「縄文」をモチーフにした松山賢の個展 「縄文怪人土偶怪獣」が新宿髙島屋で開催


アーティスト松山賢さんの個展「縄文怪人土偶怪獣」が、6月7日(水)〜19日(月)の期間に新宿髙島屋10階美術画廊で開催されます。

「縄文怪人土偶怪獣」と題した本展では、松山賢さんが日本人の根源的美術表現としての「縄文」をテーマに制作した油彩・アクリルの平面作品に加え、野焼きによる立体作品まで近・新作が展示されます。

このたび髙島屋では『松山賢展 縄文怪人土偶怪獣』を開催いたします。
松山賢はこれまでシミュレーショニズムやサンプリングといった手法を用いながらも独自の解釈で「抽象ガール」「風景ガール」「写真の絵」「絵の具
の絵」などその都度批評性を孕んだ作品で精力的な発表を続けています。

岡本太郎氏が1952年に『みずゑ』誌上で「四次元との対話――縄文土器論」を発表以来、いまや日本文化のルーツとして、また日本美術史の源流として認識される縄文文化。今展では「縄文怪人土偶怪獣」と題し、松山賢が日本人の根源的美術表現としての「縄文」をテーマに制作した油彩・アクリルの平面作品に加え、野焼きによる立体作品まで近・新作を一堂に展観いたします。

「いきものカード」「動物カード」「怪人カード」に続く怪人怪獣大百科をどうぞご高覧ください。

中でも、新境地とも言える土偶、土器をモチーフにした土偶怪人、土器怪人の立体、平面作品は要チェックですね!!6月10日(土)午後4時〜5時にはギャラリートークが松山賢と工藤健志(青森県立美術館学芸員)が招かれ開催されます。  











展覧会名:縄文怪人土偶怪獣
場所:新宿髙島屋10階美術画廊
スケジュール:6月7日(水)〜19日(月)
休館日:会期中無休
営業時間:前10時ー午後8時、金土は午後8時30分まで、最終日は午後4時閉場
入場:無料
住所:〒151-8580 東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目24番2号
電話番号:(03) 5361-1111
WEBサイト:http://www.takashimaya.co.jp/shinjuku/event3/






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