深夜3時過ぎ、新宿のカラオケ店から、フードをスッポリかぶった上原の姿があった。 → ranking
後を追うように出てきたのは長身の男。上原は店先に停めてあった自転車を視界に捉えるや、サッと飛び乗った。
だが、いっこうに前に進まない。サドルが高く、ペダルがこげないのだ。跨ったまま固まっている上原が愛おしくて仕方ないのだろう。「しょうがないな〜」てな感じでハンドルをつかむと、先ほどの男性が上原ごと、自転車を押して歩き始めた。そしてその肩と腕に上原はそっと手を回し、身体を預けるのだった。
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「昨年12月、劇団『BuzzFestTheater』の公演を観劇して、アットホームな雰囲気に感激した上原が『彼らと一緒にやってみたい』と出演を志願したのがキッカケです。劇団の脚本と演出を手掛けるコウカズヤ氏は、上原のために沖縄料理屋を舞台にした『光と影からの恵み』という作品を書き下ろし、このGWに上演しました」(劇団関係者)
そのコウカズヤ氏(39)こそ、自転車を押していた人物である。カラオケ店を後にすると、二人は密着したまま、上原が暮らすタワーマンションへと入っていったのである。
4月末、舞台の千秋楽を終えた上原はブログに「また素敵な仲間、家族ができました」とつづった。遠くない将来、二人がリアル家族になったとしても、誰も驚かない。[引用元:週刊実話 より] → ranking