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浅野いにお デデデデ6巻 「“侵略者”の真実が明らかになる!」 : アキバBlog
2017年05月27日

浅野いにお デデデデ6巻 「“侵略者”の真実が明らかになる!」

浅野いにお「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」6巻 浅野いにお氏のコミックス「デデデデ」6巻限定版【AA】が26日に発売になった。「侵略者」の巨大な円盤が東京上空に現れたお話で、6巻のコミックス情報は『侵略者の真実が明らかに!絶望に麻痺し、明らかな”異常”さえも傍観する世界、少女達はまっすぐに歩んでゆく』などなど。
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「…私はもっと安全性を検証すべきだったと思いますよ。
東京のど真ん中にこんな施設…危険すぎます」

「…私と付き合ってください!!」 「それは無理だよ」

「これ以上人類全体に罪を重ねさせるわけにはいかないでしょ。
そのためなら私は罪を被る勇気があるわ。あなたにはその勇気があって?」
ゲーマーズ本店
とらのあな秋葉原店A
メロンブックス秋葉原1号店

浅野いにお氏がビッグコミックスピリッツで連載されているコミックス「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」6巻限定版【AA】(カラープリントTシャツ付き)が、26日に発売になった(6巻通常版【AA】は30日発売)。

『デデデデ』は、作品情報によると『3年前の8月31日。突如、「侵略者」の巨大な「母艦」が東京へ舞い降り、この世界は終わりを迎えるかにみえた――その後、絶望は日常へと溶け込んでゆき、大きな円盤が空に浮かぶ世界は変わらず廻り続ける』というお話。

「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」6巻【AA】には、第41話〜48話を収録し、6巻通常版コミックス情報は『「侵略者」の真実が明らかになる第6集!S.E.S社の支配のもと、意思を失った政府。本質を見失い、カルト化する「侵略者」保護運動。「侵略者」自身が見ていたもうひとつの真実。絶望に麻痺し、明らかな”異常”さえも傍観する世界で、大人たちの事情や都合に翻弄されながらそれでも少女達はまっすぐに歩んでゆく。残り僅かな かけがえのない日々を――』になってる。

なお、『デデデデ』は、1巻2巻では上空に宇宙船(母艦)こそ浮かんでいるものの女子高生たちが平和な日常を過ごしてたけど、3巻ではクラスメイトが死に、4巻では女子高生だった主人公が大学生になり、5巻では自衛隊による「侵略者」のジェノサイドなどの展開になるなどしていて、今回出た6巻では“母艦”の現状が判明し、「人類終了まであと1か月」のところまで来てる。

「デデデデ」6巻限定版コミックス情報 / 浅野いにお氏のTwitter

「いずれにせよ“母艦”はあと一ヵ月で崩落するのだ! 街は吹き飛び世界中に死の灰が降り注ぐだろう!! 本国バンザーイ!」

「…見ろ あの煙を… “母艦”の動力炉は今に限界に達し、大爆発を起こす。大気中に拡散された動力エネルギーは半永久的に汚染物質を撒き散らすんだ。
そしたら生物はすべて死滅するんだぜ…」

「人類終了まであと一か月」

「新国立競技場の地下に
こんな大きな施設…」
「別に…どうせもうすぐみんな死んじゃうんだから…」
「でもふられた!!」
「ヒェッ、おまたがゆる姫」
「幹部の中で自爆テロのような過激さが必要という者も
出てきている…」
「お前が“侵略者”を守るというのなら、俺はお前も殺す」
「…お前ならできるかもな…“母艦”の崩壊を止める事が――…」



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