PS4向けに開発が進められている「ファイナルファンタジーVII リメイク」。
開発体制が大きく変わったことが判明。
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●スクエニ内製に変更へ
先日放送された「メビウスファイナルファンタジー2周年特番」にて、
プロジェクトリーダー浜口直樹氏が、現在開発中の
「ファイナルファンタジーVIIリメイク」の開発責任者となったことを明かしました。
■メビウスFF「2周年だョ!全員集合!
メビウス ファイナルファンタジー2周年記念 公開生放送!」第28回※動画時間で19分50秒あたりから。
「これまで外部の協力会社を主軸に開発を進めていたんですけど、
今後クオリティを詰めることを含め、社内の体制にシフトして、
安定したスケジュールでコントロールするべきであろうという、
会社的な判断をしました。」
その流れの中で浜口直樹氏が開発責任者になったとのこと。
FF7リメイクについては、2015年のE3で電撃発表されていこう、
サイバーコネクト2が開発協力をしていると発表されていましたが、
今後はスクエニ内製として開発が進められていく。
先日よりスクエニ公式サイト上で、FF7リメイクのスタッフ募集が
行われているのが発見されていました。
■「FINAL FANTASY VII REMAKE」中核スタッフ募集!今から中核スタッフを募集するのかと疑問がありましたが、
開発体制そのものが大きく刷新されていたのが理由だったんですね。
この体制の変更がFF7リメイクの開発にどのような影響が出るのかは
まだわかりませんが、今後の情報に注目していきたい。
■関連リンク
siliconera
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