戻る

このページは以下URLのキャッシュです
http://rss.rssad.jp/rss/artclk/T7he30zk4qYy/3ba3c8aab005dae5a6c807b44e6066da?ul=xPQc8isIA7XDJBu3WVqihtHSZbyIwg.fKhtmMFHTK5cH5Oyiyu32yT32EdWVq8CjUolPufZD.2OJZ1FkJchMSNiaCrkHh.moTTP59KAIlkQ9PqWjcw_MwtHcwDGL3MbLsGaYTWg


その数なんと8,000件(1日22件)。IBMが特許取得数で24年連続世界一を達成|ギズモード・ジャパン

その数なんと8,000件(1日22件)。IBMが特許取得数で24年連続世界一を達成 1
image: Shutterstock.com

ちなみに、東京特許許可局は実在しません。

企業や個人が新しい発明や仕組みなどを生み出した際、その権利を守るために取得するのが特許です。

専門家の方以外あまり馴染みのない分野かもしれませんが、最先端のテクノロジー企業ともなると、一体どのくらいの特許を取得しているかご存知でしょうか。

テクノロジー界の雄、IBMのWebメディアMugendai(無限大)では、そんな同社の特許事情が明かされていましたよ。

記事によれば、IBMがアメリカ国内で取得している特許の数は、なんと2016年度は年間8,088件。単純に365日で割っても1日約22件ですから、その多さがわかります。2位のサムスン・エレクトロニクス(5,518件)に2,500件以上の大差をつけ、特許取得数で24年連続世界一を達成しました。

同社が取得している特許は、Watsonなどのコグニティブ・コンピューティング関連技術をはじめ、クラウドサイバーセキュリティなど多岐に渡ります。今後テクノロジーが進化していくにつれ、企業が取得する特許も変わっていくのでしょうね。

特許の具体的な内容は、Mugendai(無限大)からぜひどうぞ。

source: Mugendai(無限大)

(渡邊徹則)

あわせて読みたい
    powered by CXENSE