9to5Macは27日(現地時間)、「MacBook Air」と「MacBook Pro」の一部モデル、および「iPhone 3GS」が、来月30日より「オブソリート製品」扱いになることが判明したと伝えています。
米アップルによって「製造中止から 7 年以上が経過した製品」と定義されるオブソリート製品は、修理などのハードウェア関連のサポートの完全な対象外として扱われます。
以下は、新たにオブソリート製品扱いへと変更される製品の一覧。
MacBook Air
- 11インチモデル(Mid 2011)
- 13インチモデル(Mid 2011)
MacBook Pro
- 13インチ(Late 2011)
- 15インチ(Late 2011)
- 17インチ(Late 2011)
- 17インチ(mid 2009)※一部市場で「ビンテージ製品」扱いに
iPhone 3GS
- 16GBモデル
- 32GBモデル
周辺機器
- AirPort Express 802.11n(第1世代)
なお、この変更は、2017年6月30日に実施される予定とのこと。該当製品を現在もなお使用しており、かつハードウェア的に不安な部分があるならば、早めに行動に起こした方が良さそうです。
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