女「この人痴漢です!」
男「」
男(あれ…痴漢……だよな)
男「」
男(でもあそこで助けて男の人から恨み買うの嫌だし、証言のために時間使うのも嫌だな)
男(今日は大事なプレゼンなんだから……うん……別に気づかなかったって事でいいだろ……)グラァッ
ガシッ
男(っと揺れるな……って)
女「この人痴漢です!!」
男(え……)
女「」
ざわざわ
男「あ、あの人……」
痴漢「」ササッ
男「あ、ちょっ!まっ!!」
リーマン「」
リーマンB「」
OL「」
リーマンC「とりあえず次の駅で降りましょうか」
男「」
OL「大丈夫?怖かったよね……」
女「はい……はい……」グスッグスッ
男「わ、私は…やっていません!犯人は別の人です!!」
リーマン「だけど、あの娘が手を掴んだのはあんたじゃないか!」
男「そ、それは…電車が急に揺れて、あの娘が間違えて……」
男「え、えぇ!!俺じゃないですよ!!!」
リーマンB「……君、本当にあの人がやったのかな?」
女「」
女「わ、わかりませんけど……私…触られた人の手を掴みました……」
駅員「どうしました?」
OL「痴漢です」
男「だから俺は違います!別の人が触っていました!!」
駅員「……ここじゃなんですから、ちょっと事務所の方に行きましょうか」
男「私はやっていません!!」
OL「何言っているの!?あなたやったってこの娘が言っているのよ!」
OL「観念しなさい!この痴漢!」
男「っ!」
男「」
周り「あの人痴漢…?」
周り「こわ~い」
周り「あぁ言うのがいるから男の肩身が狭いんだよな…」
周り「」スマホパシャ
男「で、でも……」
男「そ、そうだ名刺…あとでしっかりと……」
OL「ちょっと!あんた逃げる気!?」
男「そんなんじゃない!」
駅員「ほら、ここで話し合っても平行線ですから事務所で頭冷やして話し合いましょうよ」
男「」
駅員「それじゃ、君は×駅から前の◇駅まで痴漢を……」
女「はい……」
駅員「本当にあの人なのかな?」
女「…た、たぶんそうです……私の体を触っていた人の手を…掴みましたから」
男「っ!だからそれは俺じゃない!何度言えば!!」
女「」ビクッ
駅員「まぁ落ち着いて落ち着いて、女さんはこっちで話しましょうか」
女「はい…」
男「はい!この目で見ました!!」
駅員B「う~ん…その人がやったっていう証拠は?」
男「しょ、証拠……」
駅員B「ないの?」
男「は、はい……ですけど、俺は右手でつり革を触って左手で鞄を持っていましたから……!」
男「っ!だけど俺がやったっていう証拠も……!」
警察「どうもこんにちは~」
男「え……」
駅員B「あぁお疲れ様です」
男「お、お断りします!!」
警察「ですがこのままここにいても駅の人に迷惑がかかりますし……」
警察「やましい事がないなら署で言えばいいですから、ね?」
男「っ!」
警察「ですがここまできて、はいそうですかで返してしまうわけにも行きませんので……」
警察「ちゃんと我々男さんの話を聞きますから大丈夫ですって」
男「」
警察B「え~こちら◆駅…痴漢の疑いのある男を署へ…どうぞ」
警察「えっと、じゃあ職業と名前は?」
男「」
警察「黙っていても長引くだけですよ」
男「…○×社の会社員…男です」
警察「はい、男さん……」
男「し、してません…俺は無実です……」
警察「でも、女の人はあなたからされたって言っていますよ」
男「あの人は嘘を吐いています……だって本当の痴漢は……」
警察「あなたの隣にいた人でしょ?でもその人に関する証拠も記憶もないんでしょ?」
男「」
警察「は?」
男「確か指紋で犯人がわかるって……」
警察「……衣服の指紋についてはまだ実用されていないんですよね」
男「は?」
警察「実際はまだ試験段階で運用はされていませんから」
男「そんな……」
警察「手についた繊維については一応採用はしてますが、あくまで補助的な感じにすぎませんから」
男「……」
警察「それに反省点を見せれば情状酌量もされます」
警察「男さん…あなたがやったんでしょ?」
男「や、やってません…私は……やってません」
警察「男さん……やったんでしょ?もういい加減認めてください……」
警察「被害女性に対して申し訳なくないんですか?」
男「」
警察「ハァ……男さん……!」
警察「は?」
男「しました」
警察「ん?あなたが痴漢をしたことを認めるんですね!?」
男「……は、はい」ブルブル
警察「それじゃあ休憩をしたあと詳しい調書をとりますね!」
男「…はい」
警察「どうして?」
男「」
警察「どうしてですか!?」
男「…なんとなく」
男「」ビクッ
男「……ス、ストレス発散」
警察「あなたねぇ…そんなんであんな事して許されると思っているの?」
男「す、すいません……」
男「」
男(明日は検察か……)
男(あぁやって取り調べを受けるとやってもいないのに自分が痴漢になったって錯覚するな)
男(あの日のプレゼンどうなったかな……部長と後輩くんが上手くやってくれただろうか)
男(嫁と子はどうしているかな……)
男(子がサッカークラブ入るためのサッカーボール…買ってあげたかったな……)
ガチャガチャ
警察「」
男(さて、ちゃんと反省点見せて情状酌量してもうらか)
男(本当はしていないんだけどな)
男「」
男(どうしてこんな所に…)
男(検察に行く前にはここに寄らなきゃいけないのか?)
署長「男さん」
男「はい」
署長「彼を取り調べた結果……男さんの件も自分がしたと自供しました……」
男「え?」
署長「ですから……その男さんには…無実の罪で何日渡り拘留させてしまい、また取り調べをさせてしまい」
署長「誠に申し訳ございませんでした!!」
男「」
男「はは…ははは」
男「あははは………」ブルブル
男(こうやって外を歩くのは何日ぶりだろうか)
男(体感的には数年間あの地獄にいたみたいだ)
男「ただいま……」ガチャ
男「」スタスタ
嫁『子を連れて実家に帰ります』
離婚届
男 嫁 印
『おかけになった電話は……』
男「っ!確かあいつの実家は……」
姑『はい?』
男「あ、ご無沙汰してます……男です……」
姑「男さん……」
姑『いえ……』
男「その…私の件なんですが、無実が証明されまして……」
姑『そ、そうですか』
男「あの…今からそっちに行っても……」
姑『』
男「え?」
姑『嫁はご近所さんから白い目で見られ嫌がらせもされて……』
姑『子ちゃんも学校でいじめられて……』
男「そんな……」
姑『もう二人は相当疲れていて……』
姑『あなたが無実なのはわかります、ですがあなたが来ると二人がもっと辛くなってしまいます』
男「そんな……」
姑『申し訳ありませんが……もうそっとしくれませんか?』
男「」
男「……わ、わかりました…二人を……お願いします……」
姑『はい…あなたが痴漢なんてする人じゃないって事は私も主人もちゃんと理解していますので』
男「……ありがとうございます」
男「どうしてこんな事になっちゃったんだろうな」
男「そうだ…会社にも……」
男「」
男「明日にするか……」
男「よし……」
部長『はい』
男「その…ご迷惑おかけしています…男です」
部長『男くん……』
部長『そ、そうか!頑張ったな!』
男「は、はい!」
部長『俺も同じ男だ…お前の辛さは容易に想像できる』
男「はい!」
男「その…ですから明日から…いえ今日からでも会社に行けますので!!」
部長『』
男「え?」
部長『あれから取引先からの君の評判は最悪だ』
部長『プレゼンをすっぽかした事ならまだしも理由が理由だからな』
男「ですが…」
部長『同僚からもだ、たとえ冤罪でも一度着た汚名は早々に払拭できるもんじゃない』
部長『あれから捜査と言って君の事を少なからず警察に聞かれたんだからな』
男「そんな……」
部長『それでも君は頑張って耐えて、名誉挽回をするため仕事を続けられるか?』
男「」
部長『今すぐに結論を出さないでいい、十分に考えてくれ』
男「はい……」
居酒屋
部長「久しぶりだな…お前痩せたな」
男「はい……」
部長「で、どうする?」
男「これを……」
つ退職届
部長「そうか……」
男「はい」
部長「その…俺もお前はそんな人間じゃないって大きな声で言えれば良かったんだが……」
男「大丈夫です……それにこんな状態じゃ俺自身仕事を続けていける自信もないので………」
部長「そうか…まぁ力になれる事があったらいつでも言ってくれ」
男「ありがとうございます……」
女「この人痴漢です!」
OL「観念しなさい!この痴漢!」
周り「あの人痴漢…?」
周り「こわ~い」
周り「あぁ言うのがいるから男の肩身が狭いんだよな…」
周り「」スマホパシャ
警察「ん?あなたが痴漢をしたことを認めるんですね!?」
警察「あなたねぇ…そんなんであんな事して許されると思っているの?」
嫁『子を連れて実家に帰ります』
部長『言うならば君は外にも中にも味方はいない、敵だらけの環境だ』
男「」
男「クソッまたこの夢か……」
男「……今この状況が夢ならどんなに救われたことか」
男「…よし、行こう」
助手「どうぞ」
男「」ビクッ
弁護士「どうしました?」
男「あ、いえ…なんでも……」
弁護士「…すまん、君は席を外してくれ。菓子は私が用意するから」
助手「?……はい」
男「」
弁護士「刑事補償は1日につき1000円から12500円程度が限度とされています」
弁護士「男さんの拘留期間を考えると10万円程度でしょうか……」
男「……それしか…あれだけの事をされてそれしか……」
弁護士「これも厳しいですね…過去の判例も余程の故意がない限りは負けが多いので」
弁護士「向こうの弁護士もそれも見てか早々に訴訟の取り下げを求めてきていますしね」
男「」
弁護士「無論、男さんが訴訟を起こすなら私は全力を尽くしますが」
弁護士「以上の事から男さんが受けた精神的苦痛及び経済的損失についての賠償を被告側に求めます」
サイバンチョ「では被告側は」
弁護士B「はい、確かに男さんのお気持ちは理解していますが、女さんも故意に男さんを貶めるためにしたのではありません」
弁護士B「満員電車で痴漢をされているという恐怖と混乱から痴漢犯を誤認してしまいました」
弁護士B「女さんも一人の男性の人生を狂わさせてしまった事を大いに反省しています」
弁護士B「以上の事から原告側の賠償請求は……」
男「」ブルブル
サイバンチョ「原告の訴えを棄却。被告側には賠償請求はないとします」
サイバンチョ「原告のお気持ちや苦悩は同情に値しますが、被告側に故意はなく反省も見られています」
サイバンチョ「また、過去の判例からも……」
男「」ブルブル
弁護士「……男さん………」
男(当たり前だと思っているのか?こんなんで賠償請求なんて女々しい奴と思っているのか?)
男(俺は人生を狂わされたのにあいつはなんもない……)
男(故意はなく反省しているから許せだと…?)
男(ふざけるな……)
男「大丈夫ですよ、先生はこんなどうしようもない俺のために頑張ってくれました」
弁護士「男さん……」
男「ほんと、どうしようない奴のですよ…俺は」
弁護士「痴漢冤罪被害者の社会復帰を支援する団体も知っていますので」
男「はい、ありがとうございます……」
弁護士「…くれぐれも……」
男「はい?」
弁護士「いえ、なんでもないです。ではまたいつか……」
男「はい…ありがとうございました」
居酒屋
弁護士「そうですか…お仕事が決まりましたか」
男「えぇ、契約社員ですが…紹介してくれた支援団体のおかげです」
弁護士「そうですか…その……お体の方は……?」
男「一応心療内科にまだ通院していますが、まぁなんとか」
弁護士「そうですか……」
男「すいません、奢ってもらって……」
弁護士「いえ、私も男さんと話せて嬉しいですから」
男「では」
弁護士「はい」
男「ただいま~っと」
男「」
男「手紙……あいつからか……」
嫁『私も子も元気です。子も新しい学校で友達を作り元気になりました』
男「」
嫁『養育費の件ですが、心配しなくて大丈夫です』
嫁『元々、私の我が儘で出て行ったので気を使わなくても大丈夫です』
男「」
男「そっか……うん」
男「」
男「まさか急に離婚,退職してボロアパート住みの契約社員か……」
ピッ
TV「次のニュースです。また線路に侵入して逃走です」
TV「昨日未明、痴漢と疑われた男が線路へ降り逃走をしました」
TV「最近多いですねぇ」
TV「えぇ、これで逮捕に結びついたのは数件ですよね……」
TV「もう痴漢して捕まったらこうしろって虎の巻みたいになっている状況が怖いですよねぇ……」
TV「警察と駅員ももし痴漢に疑われたら線路に逃げず……」
男「」
男「もし逃げられたら家族も仕事も名誉も失わず………」
男「いや、俺はやっていない…やっていなかったんだ」
男「犯罪をしていないのに自分から犯罪者になったら本末転倒だ」
男「……」
男「すんません…奢ってもらって」
部長「気にするなって、それより頑張れよ!」
男「はい」
部長「それじゃ」
男「はい」
男(俺には理解者がいる…大丈夫だ)
男(これから挽回したらいい、うん大丈夫だ!挽回できる)
男「」スタスタ
男(っ!)
彼氏「」
男「」
男(あいつ…間違いない……)
女「え~本当に~?」
彼氏「本当だって」
男「」
女「送ってくれてありがとう」
彼氏「ううん、大丈夫だよ」
女「ん…」チュッ
女「それじゃ、またね」
彼氏「うん、また」
男「は、はは……」
男(どうして俺が挽回する必要があるんだよ……)
男(そうだ、俺は悪い事なんてしていない…していないのにさ……)
男(こんな事あってたまるか……)
男(許せない……)
男(俺は犯罪者でも……痴漢でもない……)
女「いってきまーす」
男「」
女「あ、あなたは……?」
男「もう…忘れてしまったんですか?」
女「……すいません、急いでいるんで」
男「家族からは逃げられ、職も失い、社会的信頼も失墜し…やってもいないのに犯罪者扱いされて」
女「知りませんよ!なんなんですか!?警察呼びますよ!」
男「俺はお前に…お前に…」スッ
女「ひっ」
男「俺は……」
サクッ
TV「昨日未明、街中で男性が手首を切り自殺をしました」
TV「男性は都内在中の契約社員、男さんと断定」
TV「警察は動機について慎重に……」
弁護士「あぁ……」
弁護士「男さんは女さんに訴えたかったのかもしれないな……」
弁護士「女さんがあの日間違えて男さんを痴漢にさせてしまったせいで」
弁護士「家族を失い職を失い…全てを失ってしまったと……」
助手「で、でも…その……普通に考えたら男さんがその……」
弁護士「復讐のために殺してしまうと?」
助手「はい……」
弁護士「男さんは真面目な人で自分は何もしていないと潔白を主張し続けた……」
弁護士「自分は犯罪者じゃないってある主の矜持を持っていたんだと思う」
弁護士「だからこそ、ここで女さんを殺して犯罪者になったら、今までの全てが嘘になると思ったんだろう……」
弁護士「だったらせめて、お前のせいで一人の人間がここまで失墜させられて」
弁護士「お前が一人の男を殺したんだと…呪いじみた訴えをしたかったんだろう……」
助手「」
弁護士「風の噂だけど、男さんの自殺の状況はとんでもないものだった」
弁護士「一説には血しぶきを上げて…一説には指を切り落としてから……」
弁護士「わからないけど、ひどくむごい自殺だった……」
弁護士「女さんも心を閉ざしてしまったさ……」
弁護士「結婚も決まっていたのにそれもなくなって……」
弁護士「おびえるように生活しているらしい……」
弁護士「そうかもしれない……けど、私はそれが正しいとは思わない」
弁護士「男さんは犯罪はしなかっただろうが、一人の人間の精神を壊すのは立派な罪だ」
助手「」
弁護士「…冤罪のせいで一人の男性がここまで追いつめられる世の中も正しいとは思えないけどね……」
弁護士「あぁ、罪なきものが一瞬にして全てを失う…これほど怖いものはない」
弁護士「…今日はもう帰るよ」
助手「どこに行くんですか?」
弁護士「その理解者である部長さんに彼の事を教えに行くだけだ」
助手「」
助手「私もご一緒します……」
弁護士「そうか」
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女「この人痴漢です!」
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コメント一覧
-
- 2017年05月31日 21:26
- ふぃーっ、マイカー通勤している私には死角は無かった!
こういうのがあるから電車は使用したくない
必要以上の権力を渡すからこうなる
嘘でも触られましたって言えば、無条件で男の人生終わらせられるんだ
仮に逆に男が同じようにできたら、同じく女を痴女冤罪しているだろうさ
-
- 2017年05月31日 21:28
- 結局綺麗事ばかり。
当事者しかこの苦悩はわからんよ。
腐れまーん
-
- 2017年05月31日 21:30
- おびえるように、って事は反省してないんだな。反省しない人が得する世の中。
-
- 2017年05月31日 21:38
- 車通勤だから現状俺にはさほど縁のない話だな
それでも一応個人なりに冤罪を証明できる手段を考えておいた方がいいな
-
- 2017年05月31日 21:41
- 痴漢の9割くらいが冤罪だからな。
ふざけるなよバカ女共。
冤罪だとわかったらこいつらにも何か罰則与えればいいんだよ。
本当クソみたいな世の中
-
- 2017年05月31日 21:43
- 冤罪証明できる手段か…
何があるかな…。
思いつかん
-
- 2017年05月31日 21:43
- 安易にさつGUYオチにしなかったのは評価できる
-
- 2017年05月31日 21:44
- 電車に乗っていなくても痴漢容疑で拘束された事件があったな
よくわからないけど多分アイツが犯人だ的な感じで
-
- 2017年05月31日 21:44
- そもそも痴漢するやつが現れる満員電車の状況を作る鉄道会社が悪な気がしてきた
ぜってーもっとなんかする方法はあるやろ
-
- 2017年05月31日 21:51
- 悲しいなぁ
-
- 2017年05月31日 21:53
- 世の中っていうのは基本的に屑だからな
やられんように自分でどうにかするしかないのよ
-
- 2017年05月31日 21:54
- 満員電車ってほんとどうしようもないからな
俺は他人に近寄られるのがただでさえ嫌いだから、本当に気持ち悪くて仕方ない
体臭や圧迫感や暑苦しさ以外にも、荷物や自分のポケットがどうなってるのかすら分からんからな
性的接触される心配の少ない男の俺ですらこうだからな、(まともな)女からしてみれば本来はパニックもんだろう
つまり満員電車のほうが悪だわ 綱渡りさせられるのに命綱わざわざ外されてるようなもんだ
そして名誉毀損とは別に「名誉回復阻止罪」みたいなのも作ったほうが良いよ
忘れられる権利とやらと一緒なんだからできるだろ これは犯罪者擁護じゃないからな
-
- 2017年05月31日 22:02
- もう全席指定席で立ち乗り禁止でいいだろ
飛行機みたいにしろ電車も
-
- 2017年05月31日 22:02
- やった証拠ないのになぜ決めつけるのか
-
- 2017年05月31日 22:04
- 俺も電車の中では女の近くにいないようにしてる。
近くに来たら離れるようにしてる。
※14に同意。
立ち乗り禁止でいいと思う。
-
- 2017年05月31日 22:08
- 15
痴漢冤罪なんてそんなもんやで。
やってないって言ってるでしょ!→やってない証拠出してねみたいな感じ。
相手の話聞く(スマホか何かで録音する)→相手「○○駅から痴漢されました」「自分は○○駅から乗りました(切符見せる)」→相手「すいません。勘違いで。○○駅からでした」→「あなたさっき○○駅から乗ったって言いましたよね?」とか食い違い見つけていくしかない
-
- 2017年05月31日 22:10
- この話の例だけで言うなら女自身は悪ではないな。アホなだけで。
あえて何が悪かと問うならば、被害者()女性の証言だけで拘束、処罰される現状だわな。
だから、「痴漢です!」「ほーん、で?証拠も出せないのに騒ぐなカス」というのがベストではないにしろベターな世界だわな。
-
- 2017年05月31日 22:10
- 置換に間違われてから田舎でマイカー通勤に変えたよ
大声でへたくそな歌を熱唱しながら通勤も悪くない
近所のおばちゃんが大根とかくれるし、俺がつってきた魚も
おすそわけ受け取って喜んでくれるし、時々おっちゃんと若い衆の
飲み会に招いてくれるし、電車地獄よりずっとまし。雨とおっさんとムレムレ電車とか
もう最悪だったわオアシスである嫁ちゃん抱きしめて置換ガードしてただけで
BBAに置換呼ばわりされてBBAは警察に持ち帰ってもらった
-
- 2017年05月31日 22:20
- そもそも女性専用車両あるのに何故そっちに乗らないのか
痴漢やる奴は当然クズだが自衛手段も取らずに冤罪撒き散らす方も大概頭おかしい
-
- 2017年05月31日 22:40
- 魔女裁判で相手の人生・家族簡単に抹殺できるのが怖い。
そりゃ線路に逃げるよ。気が動転して転落タヒしちゃうよ。女性専用車両に行ってくれよ。
-
- 2017年05月31日 22:47
- 悪いのは本当に痴漢した奴ですやん。
-
- 2017年05月31日 22:57
- ※20
※21
申し訳程度に一両しか用意しない鉄道会社サイドは余り指摘されないよな
総車両数の半分か半分-1両を女性専用車両にすれば自然と男女別れると思うのだが
ちなみに鉄道会社の約一年半前のインタビューがこれ
ttps://www.google.co.jp/amp/withnews.jp/amp/article/f0151013001qq000000000000000G0010401qq000012606A
-
- 2017年05月31日 23:03
- 難なく読めた、良い出来でした!
-
- 2017年05月31日 23:10
- 電車なら男性専用、女性専用で完全に二分すりゃほとんど解決すると思う。鉄道会社がやらなきゃ対策怠慢で責任はっきりさせれるし。同性愛は知らん
痴漢冤罪の理不尽な点はやってないから当然証拠もないのにそれをやった前提で決めつけてる相手に口先で説明しなきゃならんことと女が恐喝目的の狂言でも男に全責任が被せられること
-
- 2017年05月31日 23:18
- もし間違われたらその場で身分証を提示し「侮辱罪で貴方を訴えます。逃げないで下さい。」と周り皆に聞こえるよう宣言する。
そして周りに見せつけるように当番弁護士と警察を自分で呼んだら良い。自分の味方になってくれる証言者を募るのも大事。
先に警察に連絡する方がいい。「基地外女に公衆の面前で痴漢呼ばわりされた。」など、自分が被害者であること、すぐ弁護士を呼ぶことを伝える。
何もかも自分で先に行動し主導権を握ることで場の空気も段々と味方してくる。女が発狂しだしたら儲けもの。
当番弁護士は初回無料で味方してくれるし、警察は女に対して確実性・信憑性のある証拠の提示を要求せざるを得ない。
女の味方をする証言者が居たら女とは別の場所で取り調べする。示し合わせや便乗をさせない為に。
とにかく焦らず冷静に堂々と、自分が正義であるという態度を崩してはならない。
-
- 2017年05月31日 23:26
- 試験段階だろうが、指紋がついてるかの確認をしたいのであなたの服を警察に渡せ、あなたも警察に来いとか言えば痴漢の濡れ衣をかけようとしてくる迷惑女には有効じゃないのか?
-
- 2017年05月31日 23:36
- やっぱり痴漢という行為が可能である現状が最も良くない点だろう
厳しく取り締まれば冤罪が大量発生するし、冤罪を考慮して緩くしたら本当の痴漢がのさばるし、起こってから対処するには限界がある
-
- 2017年05月31日 23:53
- 慌てたり逃げたりは絶対に駄目。
「貴女のしたことは犯罪です。警察と弁護士を呼びます。私はどんなに時間が掛かろうと無実を証明する為に貴女と戦い続けます。本件によって私や私の関係者及び関連組織が被った損害は全て貴女に賠償請求させて頂きます。」など
法に反しない範囲でどんどん相手を追い詰めていくと、相手はビビって逃げ腰になる。相手が逃げなくても物的証拠の捏造が不可能な限りはこちらが圧倒的に有利な状況を作り出せる。
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被害者が萎縮しようが、痴漢冤罪をふっかけた方にも罰則が必要
人を犯罪者扱いするっていうのはそういうことでしょう