シンプルだからこそ長く付き合いたくなる。
今年はなんだか季節の移ろいがあやしく、暑いんだか寒いんだかわからない日が多い印象です。急激な気温変化は自律神経をうんたらし、なんやかんやあって不摂生をもたらしてしまうもの。そんな自分のステータスを「Withings Steel HR」で把握してみてはいかがでしょうか?
「Withings Steel HR」は、ヘルス系ウェアラブル端末で知られるフランスのメーカーWithings(ウィジングズ)が2016年9月に発表したニューフェイスのスマートウォッチ。アナログな文字盤の裏には最新のテクノロジーがこれでもかと詰まっているのです。
光電式容積脈波記録法により心拍数、歩数、消費カロリー、運動量、睡眠時間などのアクティビティ情報が記録され、スマートフォンに通知させたり、文字盤にデジタルスクリーンとして表示させたりできます。このデジタルスクリーン表示は任意で点灯させられるので、バッテリー的にも優しく、スマート感もあるナイスな仕組みです。
で、バッテリーは25日間もちます。時間でいうと600時間。公式も「他社製心拍数トラッカーの追随を許しません」と言っていますが、ほぼ1カ月に1回しか充電しなくて良いというのは驚異的ではないでしょうか。600時間って。
前バージョンの「Withings Steel」から順調に進化しているようです。「Withings Steel HR」は現在Amazonで17%OFFと、だいたい4,000円くらい安くなっています。手首を出したい夏の装いには、こういうのがうれしいのです。
価格は執筆現在のもののため、変更の可能性があります。詳しくは販売ページでご確認ください。