任天堂のゲーム動画をYouTubeに投稿するとあり得ない妨害を受けることが判明
任天堂のゲーム動画をYouTubeに投稿するとあり得ない妨害を受けることが判明 放置すると収入を持って行かれる https://t.co/LNXLS5tmZj pic.twitter.com/qgtFST6TeK
— ソル@ITジャーナリスト (@sol_getnews) 2017年5月31日
しかし、ニンテンドークリエイターズプログラムに登録しておきながらも対象のゲームをアップしたとある人が、とんでもない妨害を受けたというのだ。
なんと任天堂以外の無関係の会社から著作権侵害の申し立てが来たと言う。任天堂が許可しているゲームなので、そのような無関係な会社が申し立てするわけない。
その方は任天堂に確認を取ったところ「その会社はうちとは無関係だけど、YouTubeの仕様上なにもできないので異議申し立てしてください」と回答。
ニンテンドークリエイターズプログラムに登録してYouTubeに対象ソフトのプレイ動画をアップするようになったんだけど、結構な率で任天堂以外の会社から著作権の申し立てが来る。
— やまなしレイ(電子書籍発売中) (@yamanashirei) 2017年5月30日
当然、任天堂が許可しているソフトだからそんな会社に著作権はないはずなんだけど。>続
ニンテンドークリエイターズプログラムに登録してYouTubeに対象ソフトのプレイ動画をアップするようになったんだけど、結構な率で任天堂以外の会社から著作権の申し立てが来る。
— やまなしレイ(電子書籍発売中) (@yamanashirei) 2017年5月30日
当然、任天堂が許可しているソフトだからそんな会社に著作権はないはずなんだけど。>続
つまり権利なんて持っていない会社が著作権侵害として、任天堂のゲーム動画に対して申し立てをしてきたという。
ユーザーが任天堂に確認したために権利が無いことが判明したが良かったが、中には良く分からずに異議を出さずに放置するケースもある。そうなると、その動画の広告収入はその異議申し立てした無関係の会社に持って行かれる。
続>権利なんてもちろん持っていない会社が、任天堂のソフトの映像に権利を申請しておいて、ユーザーが面倒くさがって(orよく分からなくて)異議を出さなかったらそのまま広告収入をかっさらおうとしているってことみたい。
— やまなしレイ(電子書籍発売中) (@yamanashirei) 2017年5月30日
せっこー。これが何件も何件も来ているので、ウンザリするぜ……
嘘の著作権申し立てを何件を行い、広告収入を得ている団体がいるようだ・・
ようつべ側に違法ユーザーって伝えれたらいいんですけどね
— めりぱん (@merriesP) 2017年5月30日
逆に、異議申し立てをこちらがしようとすると「むやみに無効な異議ばっか出すと許さねえぞ」というYouTubeからの警告が出ますからねw ビビッて異議を出さない人も多そう。
— やまなしレイ(電子書籍発売中) (@yamanashirei) 2017年5月31日
とりあえず著作権申し立てのスクショつきで注意喚起の晒しをしてみてはどうでしょうか?
— どるさん・NEO (@doruhasu1) 2017年5月31日
ああいった輩はどうせ反撃されないからと何度もやるはずですので
FF外から失礼します。
— れいみゅ (@uncypenymum) 2017年5月31日
自分も全く同じことがありました。異議申し立てで撤回されましたが…全く不愉快な話ですよね。
[著作権侵害の申し立て] 任天堂のゲーム実況で回避する方法