セシウム吸収抑えるコシヒカリ開発 福島での導入目指す
セシウム吸収抑えるコシヒカリ開発 福島での導入目指す https://t.co/rOZRS44shk
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) 2017年6月1日
石川覚・作物リスク低減ユニット長らは、コシヒカリにイオンビームを照射して遺伝子に突然変異を起こし、根からナトリウムイオンを排出させないようにした。
根の細胞内でナトリウムイオン濃度が高まり、セシウムの取り込みが抑えられた。
普通のコシヒカリと見た目はほとんど変わらないセシウム低吸収のコシヒカリ
従来のコシヒカリと一緒に汚染土で試験栽培したところ、セシウム濃度は玄米中で55%、稲わらで59%下がり、国の基準値を十分下回った。
稲穂の数や収穫された玄米量は従来のコシヒカリとほぼ同じで、食味も外部機関の評価で「ほぼ同等」だった。
全量検査して何も出てきてないのにそんなもん作ってどうすんの? / “セシウム吸収抑えるコシヒカリ開発 福島での導入目指す:朝日新聞デジタル” https://t.co/Uy8WjOD2o2
— 椎葉じーん@fudanshi.org (@cybergene) 2017年6月2日
農家と県の努力で玄米で全袋検査してもほぼ100%と言って良い程NDを続けていて、今は味で勝負と言えるまでになっているので、今更と思う
— コスモポリタン・やわ桃派deステ奥 (@cosumo_pori_tan) 2017年6月2日
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ゼロではなく半減?汚染土壌で栽培とか根本的に間違っている。プライドを持って農業を続けるなら、その場所ではできないはず。風評被害という言葉を都合よく使うのも、そろそろやめるべきだと思う。充分な補償もせず責任逃れしか頭にない国や東電に対しての怒りこそ当事者のみならず忘れてはならない
— 青い犬 (@aoiinudesu7) 2017年6月2日
わざわざセシウム吸収を抑えるコシヒカリを開発しなければならないとは、それだけ福島県の土壌は放射性セシウム物質で汚染されている証拠を示すようなものと受け取られても仕方が無いのではないか。コシヒカリは良くても他はどうか。風評被害は抑えられない、むしろ公認することにならないか。
— MISAKI (@misaki37249) 2017年6月1日
やはり福島の米はセシウム入っているの?なんだあの1個1個の放射能検査は?
— けいさん (@09096578524) 2017年6月1日
これもいいが、セシウムをどんどん吸収して土壌を浄化できる植物があると良いんだが。ヒマワリで試みられたことがあるらしいが、うまく行っていないようだ。
— Ichiro2005 (@ichirosuzuki20) 2017年6月1日
全袋検査で安心と言いながらなぜセシウムを抑えるのか?と聞かれて往生している
— 原発はいますぐ廃止せよ (@kokikokiya) 2017年6月1日
だれも自信を持って答えられない
やっぱり相当入っている?
セシウム吸収抑えるコシヒカリ開発 福島での導入目指す:朝日新聞デジタル https://t.co/Oje6q1NdRU
福島県産米の全量全袋検査風景