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1:名無しのジョジョ好き[] 2017年05月28日 00:10
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まあ、これでも少年ジャンプで連載されていた作品だからな……
作画やら雰囲気やらで色々勘違いされる作品。他のバトル漫画と違って説明が多いしね
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2:名無しのジョジョ好き[] 2017年05月28日 00:12
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「ジョジョは王道漫画です」
by荒木飛呂彦
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3:名無しのジョジョ好き[] 2017年05月28日 00:14
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絵や独特の表現でイロモノ扱い受けてるだけでやってることはクッソベタだよ。
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6:名無しのジョジョ好き[] 2017年05月28日 00:25
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今では王道にみえる展開も当時は斬新だった
それが年月やリスペクトを経て基本となっただけ
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7:名無しのジョジョ好き[] 2017年05月28日 00:29
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王道を王道として確実にブレずにやり続けていけてるということが異色
普通そんなにうまくはいかない
どんな漫画家もどっかに落ち度が出てしまう
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12:名無しのジョジョ好き[] 2017年05月28日 00:38
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独特な絵や強さ関係ないから異色って思われてるだけじゃね?
五部六部は覚悟や運命がストーリーのキーとなるけど、やってることは王道だからな。
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16:名無しのジョジョ好き[] 2017年05月28日 01:13
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連載始まった頃は、「バオー来訪者に続いて今度もまたニッチな層狙いだなあ…」ってかんじだった。
こいつが王道なんて言われる日が来るとは夢にも思わなかった。
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19:名無しのジョジョ好き[] 2017年05月28日 01:40
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特に三部は至高の王道少年漫画だと思う。
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20:名無しのジョジョ好き[] 2017年05月28日 01:41
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細かい事はよくわからんが、『異色の王道』でいいんじゃね?(適当)
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24:名無しのジョジョ好き[] 2017年05月28日 03:39
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異色扱いされてたのってかなり昔の話で、三部からはもうどメジャーな王道作品として扱われてるだろ、
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26:名無しのジョジョ好き[] 2017年05月28日 06:20
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強い敵が現れて初見負けるけど、修行して強くなって勝ってそいつが仲間になる…、てのが当時のジャンプの王道だった。
能力や知恵で逆転って流れは今でこそ王道だけど、当時は異色だったんだよね。
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28:名無しのジョジョ好き[] 2017年05月28日 08:02
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王道のマンガ代表作はドラゴンボール、北斗の拳といった勧善懲悪か。そう考えると悪なりの正義が存在するジョジョは特殊かもしれんな。三部は王道かも知んないけど
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29:名無しのジョジョ好き[] 2017年05月28日 08:03
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スレ採用グラッツェ!自分は特に1,3部が王道とおもいます!
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31:名無しのジョジョ好き[] 2017年05月28日 08:37
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ジャンプや少年漫画の王道なら「友情・努力・勝利」だろうけど
ジョジョは友情要素も努力要素も少ないからなぁ・・・
王道とは言い難いんでないかい?
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32:名無しのジョジョ好き[] 2017年05月28日 08:44
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王道で有り続けるのは難しいんだよ
100巻以上も王道を貫き通せる荒木先生の実力が異色すぎる
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39:名無しのジョジョ好き[] 2017年05月28日 10:07
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バトル漫画としては、少年漫画の王道を行っている。
だけど絵柄や演出、セリフ回しは確実に異色。
幼少から始まる外国人主人公とか、スタンド表現とか、世界征服をもくろむ吸血鬼の次のボスキャラが連続殺人犯など、、、表現の仕方も確実に異色。
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41:名無しのジョジョ好き[] 2017年05月28日 10:59
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スタンドの「強さ」によってキャラの心の強さを表現、
スタンドの「能力」によってキャラの人格や性格を表現、
スタンドの「進化」によってキャラの心の成長を表現、
キャラクターを描く上で、スタンドという概念は最強の演出法だと思う。
それを自分で考えて確立させていった荒木先生の発想力はまさに別格。
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42:名無しのジョジョ好き[] 2017年05月28日 11:01
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ジョジョが王道を行ったわけではないんだな。
荒木先生が自分で切り開いた道に、後の漫画家が続いて行ったって感じ。
ジョジョに影響された漫画ってたくさんあるハズだから。
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43:名無しのジョジョ好き[] 2017年05月28日 11:09
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連載当初は当時人気だったオカルト系と筋肉のミックス
でも描いているテーマは人間賛歌で勇気の讃歌なんだよな
そこの基本がブレてないから今も通じる魅力がある
当時、オカルト系で人気を博した孔雀王やゴッドサイダーあたりが後に続かなかったのとは対照的
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46:名無しのジョジョ好き[] 2017年05月28日 13:05
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ジョジョの最も異色なところは
バトル漫画なのに、限りなく現実に近いような成長しかしないとこだと思う
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48:名無しのジョジョ好き[] 2017年05月28日 15:07
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スタンド出てからはストーリー的にも努力なんてしてる暇なんてないよな
波紋のような技術的なものならともかく超能力が努力で強くなっても不自然だしな
でも確実に精神的な成長を続けているというのが重要
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53:名無しのジョジョ好き[] 2017年05月28日 15:31
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王道っていったらジョジョって感じじゃない?
【ジョジョ】4部アニメがあと一歩盛り上がらない原因ってBGMの使い方じゃないか?
【ジョジョSS】承太郎「やれやれ…実写映画化を何部がするか会議だぜ…」
コメント一覧
まあ、これでも少年ジャンプで連載されていた作品だからな……
作画やら雰囲気やらで色々勘違いされる作品。他のバトル漫画と違って説明が多いしね
「ジョジョは王道漫画です」
by荒木飛呂彦
絵や独特の表現でイロモノ扱い受けてるだけでやってることはクッソベタだよ。
勝つべくして勝つのが王道だと思うのでジョジョは違うと思う
負けるべくして勝つのがジョジョっぽい
試しに絵柄を流行りのタッチにして、セリフ回しを普通にして歴代のシーンを脳内で再生してみよう…
うん…そう言われるとそんな気もしないでもない
今では王道にみえる展開も当時は斬新だった
それが年月やリスペクトを経て基本となっただけ
王道を王道として確実にブレずにやり続けていけてるということが異色
普通そんなにうまくはいかない
どんな漫画家もどっかに落ち度が出てしまう
「ジョジョが王道」なのではなく「王道の一部分がジョジョによって確立された」
当たりまえだろ、どっからどう見ても王道ギャグ漫画だ
ジョジョが王道なのではなく、王道がジョジョなんだよ
そもそも、王道の定義は何?
これぞ王道って漫画は何があるの?
とりあえず少女マンガはガラスの仮面ってのは分かる
独特な絵や強さ関係ないから異色って思われてるだけじゃね?
五部六部は覚悟や運命がストーリーのキーとなるけど、やってることは王道だからな。
馴染みの薄い要素や邪道な物を高い実力で王道に収めてる印象
例えるならグロい深海魚を一般家庭料理に美味しく仕上げてる感じ
※5
荒木自身も認めてるけど序盤のマッチョな絵柄は北斗の拳の影響だったりするから
一応同時代の流行りに乗っかってはいるんだよ
その歴史を知らないで現在から見ると異色ヒーローに見えるだけで
ガンダムのメインコンセプトである「子供相手に本気で語る」を漫画でやった作品だと思ってる。
連載始まった頃は、「バオー来訪者に続いて今度もまたニッチな層狙いだなあ…」ってかんじだった。
こいつが王道なんて言われる日が来るとは夢にも思わなかった。
王道って字の通り王の道だからね。天才しか描けない。
バクマンでも王道描いてる新妻エイジは天才扱いだし。
王道がゲシュタルト崩壊しそう
特に三部は至高の王道少年漫画だと思う。
細かい事はよくわからんが、『異色の王道』でいいんじゃね?(適当)
絵柄は異色だけどストーリー性は王道を貫いてるよね
5部までは王道でしょ
6部から捻くれた
※16
バオーも絵柄や描写がアレだってなだけで、物語のテーマや展開はしごく一般的な少年漫画の王道だぞ。
異色扱いされてたのってかなり昔の話で、三部からはもうどメジャーな王道作品として扱われてるだろ、
吸血鬼ものはホラーの王道だけどジャンルとしてはマイナー
メジャーなジャンルからすれば異色作に見えるそんな位置付け
強い敵が現れて初見負けるけど、修行して強くなって勝ってそいつが仲間になる…、てのが当時のジャンプの王道だった。
能力や知恵で逆転って流れは今でこそ王道だけど、当時は異色だったんだよね。
»5 そもそもそんなの想像もできんわ。
王道のマンガ代表作はドラゴンボール、北斗の拳といった勧善懲悪か。そう考えると悪なりの正義が存在するジョジョは特殊かもしれんな。三部は王道かも知んないけど
スレ採用グラッツェ!自分は特に1,3部が王道とおもいます!
>>26
これ
ジャンプや少年漫画の王道なら「友情・努力・勝利」だろうけど
ジョジョは友情要素も努力要素も少ないからなぁ・・・
王道とは言い難いんでないかい?
王道で有り続けるのは難しいんだよ
100巻以上も王道を貫き通せる荒木先生の実力が異色すぎる
※32
6部のどこが王道だよwww
※11
ザ・少女漫画って感じの王道を挙げるなら、むしろベルばらみたいなのじゃないかな?
ガラスの仮面は、貧民出の天才主人公←→お金持ちの秀才ライバル って基本設定が
巨人の星なんかのスポ根少年漫画に近い構造だし、恋愛要素は添え物程度で重要性が低く
劇中劇が多くて話題があちこち飛ぶのもちょっと異色。
まぁベルばらはベルばらで、「少女漫画で歴史モノなんてウケる訳がない」と
当初は異色扱いされてたのを押し切っての連載開始だったらしいけど。
※31
その基準で見るなら1部2部は間違い無く王道だね
勧善懲悪って点でジョジョは王道を貫いてるよ
三部は旅立ってからは説明回がほとんどなくて敵スタンド使いとの遭遇回かバトル回ばっかりだな。せいぜいスージーQの話とホルホースがDIOに連絡入れる回くらいか。
バトル漫画でもここまでバトルしかしてない漫画はなかなか無い
※31
ジョジョも、特に3部以降はそんなに努力の描写はない。
俺は少年漫画の3要素は、勇気と覚悟と決意だと思ってる。
勇気を奮い起こして覚悟を決めて戦いに挑むことを決意する。
ドラゴンボールなんてまさしくそうだし、ジョジョも根っこではそうだと思う。
努力を否定はしていないけど、勝利をつかむのは恐怖や絶望に負けない心。
バトル漫画としては、少年漫画の王道を行っている。
だけど絵柄や演出、セリフ回しは確実に異色。
幼少から始まる外国人主人公とか、スタンド表現とか、世界征服をもくろむ吸血鬼の次のボスキャラが連続殺人犯など、、、表現の仕方も確実に異色。
※31
2部に努力要素あったし、友情もジョジョには全体的にあるやろ
スタンドの「強さ」によってキャラの心の強さを表現、
スタンドの「能力」によってキャラの人格や性格を表現、
スタンドの「進化」によってキャラの心の成長を表現、
キャラクターを描く上で、スタンドという概念は最強の演出法だと思う。
それを自分で考えて確立させていった荒木先生の発想力はまさに別格。
ジョジョが王道を行ったわけではないんだな。
荒木先生が自分で切り開いた道に、後の漫画家が続いて行ったって感じ。
ジョジョに影響された漫画ってたくさんあるハズだから。
連載当初は当時人気だったオカルト系と筋肉のミックス
でも描いているテーマは人間賛歌で勇気の讃歌なんだよな
そこの基本がブレてないから今も通じる魅力がある
当時、オカルト系で人気を博した孔雀王やゴッドサイダーあたりが後に続かなかったのとは対照的
王道とは‼︎
多くの人が共感できるテーマで新しい表現に挑戦し独自の世界を確立すること。
そして長く続くこと。
世代が違ってもジョジョ好きだと話ができる。
能力バトルの礎となった漫画やぞ
ジョジョの最も異色なところは
バトル漫画なのに、限りなく現実に近いような成長しかしないとこだと思う
ジョジョにおける努力は、目に見えた分かりやすいものが少ないだけで、キャラクターの信条や精神の成長に密接に関わってるよ
ジョジョは各個人が特殊能力を持つバトル物の走りだから王道作りに一役買ってる節はある
スタンド出てからはストーリー的にも努力なんてしてる暇なんてないよな
波紋のような技術的なものならともかく超能力が努力で強くなっても不自然だしな
でも確実に精神的な成長を続けているというのが重要
王道にもいろいろあるが
読者への裏切りを邪道とするなら、常に期待に答えるジョジョは確実に王道である
※42
ジョジョに影響された作品なんてある?
東方くらいじゃね?
ジョジョ、野獣先輩説
※22 いやいや、捻くれてたのは6部だけでそれが不評だったかは7部はまた王道に戻ってるだろ。
王道っていったらジョジョって感じじゃない?
※50
逆、ジョジョが東方をパクったんだよ
王道だけど違いがあるとすれば、ラスボス級のキャラですら、主人公が
預かり知らない場面で地べたを這いずりのた打ち回るような目にあう
事くらいかなと。
その御蔭で基本糞野郎でも、読者的には何処か憎めないところが出て
来るんだよなあ。
内容で言えば1部と2部は異色混じりの王道。3部4部5部は王道路線。6部7部8部は王道から並外れた異色だな。
絵と表現は異色そのものだな。
前にも同じようなスレ立ってなかったか?
最近ジョジョが王道って言われるの聞いてるとゾッとする
そんなに最近の漫画家は変化球ばかり描いてるのかと
※57
ここはジョジョ速だからジョジョ肯定するレスが並んでるだけ
今も昔も一般的な見方としてジョジョが王道扱いされた事なんてないよ
王道と思えるのは箇条書きマジックじゃないの?
能力バトルというジャンルの発展に大きく貢献した金字塔のひとつだとは思うが
それでもやっぱり異色作だよ
ジョジョが創作物に与えた影響はかなりのものだと思うよ
世代を越えてそれに気がついていない作家もいるくらいだと思う
最近こういう事言うとやたら怒る人が多いけど
自分が好きな作家が誰かの影響を受けたと思いたくないのかな、、、
※36すごく同意
物語の基本構造が“主人公が悪を討つ”で一貫してる点はまさに“王道”だと思う。(8部は未知だけど)
戦い方や表現(絵柄、擬音、台詞etc)があまりにも独特だから、ぱっと見王道には見えない。
※13
深海魚の例えワロタwww
でもすごく分かりやすくて納得w
“主人公が悪を討つ”って大抵の漫画はそうじゃない?
王道の定義によるが、
個人的には、ジョジョは『異端の王道』だと思う。
アニメ化されてメジャー作品だと思われかねない現在でもその本質は変わらないのではないだろうか。
少なくとも、はじめから万人受けするつくりになっている『ワンピース』などとは明らかにジョジョはベクトルが違う作品だろう。
いわば、ジョジョははじめから万人受けを目指していない作品といっていい。その意味でジョジョは『異端の王道』にある作品。
ジョジョは物語の本筋が王道である事は間違いないが、作品の世界観やビジュアルが独特であるために否定的な意見が出て来てしまう
そこには荒木先生の培ってきた美学的な要素かつセンスが混ざってるためゆえ
やっぱ絵柄じゃね?最近の絵柄に慣れてるととにかく異質に見える。
かくいう俺もそれで長い間避けてたし。まあ読んでみるとなんてことないし
逆に表現力として昨今の漫画に物足りなさを感じるようになるぐらいなんだが
※13が的確に表している
普通じゃない素材を使っている感じ
ストーリー的にはシンプルに王道だね。
キャラクターや演出で魅せている。
簡単なようで難しい事だよね。
※48
>超能力が努力で強くなっても不自然だしな
そう?
エスパー魔美なんかは、初期は飛べなかったのに練習で飛べるようになったし
一度に動ける瞬間移動の距離もだんだん伸びていってたけど。
ジャンプ買い出したのが4部の時だけど、当時の王道はドラゴンボールや幽白で、ジョジョは掲載位置が後半のほうだった。
ちなみにジャンプ買うきっかけはドラゴンボールだったので、同じ雑誌じゃなかったら今ほどの知名度は無かったんじゃあないかな?
※69
そう考えると「努力はしていないけど成長はしている」ってジョジョでは言えるかも
話に進むにつれて能力でできる範囲が広くなったり(仗助のクレDとジョルノGEはそう)
仲間が味方をかばって死んだり、ご都合で勝利したりはまさに王道展開
でも全体を通してのサスペンス感が強く
絵がどんどんアートの方に寄っていく
結末に作者の人生哲学が投影されるのも他の漫画にはなかった特徴(今もあまりない)
全体的に漫画という形式をとるアートと言った方が作品の魅力と理解が深まる。
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