東映アニメーション60周年作品 映画「ポッピンQ」BD発売 アキバではポッピンQ展も
劇場アニメ映画「ポッピンQ」BD【AA】が1日に発売になった。
映画「ポッピンQ」は、まんたんウェブによると『東映アニメーションの60周年記念作品.。主人公・小湊伊純は、中学卒業とともに高知から東京に引っ越すことが決まっている中学3年生。陸上の県大会で、思った通りの成績が出せなかったことを後悔しており、明るく負けず嫌いな性格だ。少女たちはいずれも悩みを抱えているが、葛藤しながら成長するという王道のストーリーが展開される』という作品みたいで、キャラクター原案は黒星紅白氏。
今回発売になった「ポッピンQ」BD【AA】には、本編・PVなどを収録したディスクの他、オープニング曲やサウンドトラックなどを収録したCD、設定イラストなどを収録した特製ブックレット、ウェルカムボード用イラスト・イメージボード・ポスタービジュアルイラスト・応援イラストなどを収録した公開記念本(縮刷版)などが付いてる(製品情報)。
アキバでは、東京アニメセンターで「ポッピンQ展」も開催(6月18日まで)していて、開催概要によると『貴重な絵コンテや原画、設定画などが展示予定です。その他、ここでしか見ることの出来ないメインキャストのサイン色紙や衣装の展示も』とのことで、会場では原画やキャラクター衣装、絵コンテ、スタンディなどの展示が行われていた。
中学3年生の春、悩みを抱えた少女たちが、奇跡の出会いを体験する。住んでいる地域も、家庭環境も違う5人。出会うはずのなかった彼女たちが、出会い、そしてぶつかりあう。それは、それまで目をそらしていた自分の心と向かい合うこと イントロダクション
なお、映画「ポッピンQ」の劇場公開時の感想には、お亀納豆のラノベとニチアサまっしぐらさん『5人のヒロイン達はみんな可愛かったが、中でもクールビューティーの蒼が俺のツボにキました』、アニメとスピーカーと…さん『ストーリー的には10代前半向けの作品だと思いますけどね。映像の美しさ、ダンスシーン、楽曲、声優さんの演技などなど、大人のアニメファンの鑑賞にも耐えるクオリティの作品になっていた』や、メテオ・ストライクス!さん『良いとこと悪いとこが混在し過ぎ。カオスです。最大の不満点は、「尺が足りない」ということ。これに尽きます』などがあった。
劇場アニメ「ポッピンQ」公式サイト / BD&DVD製品情報
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【関連リンク】
東映アニメーション
劇場アニメ「ポッピンQ」公式サイト / Twitter
「ポッピンQ」BD&DVD製品情報
監督:宮原直樹氏のTwitter
キャラクター原案:黒星紅白氏のブログ「GRANADA LEVEL9」 / Twitter
ポッピンQ - Wikipedia
「ポッピンQ」 ダンスシーンの"名手"が手腕発揮 王道ストーリーも
東京アニメセンター「ポッピンQ展 POP IN MUSEUM」
5/23(火)〜6/18(日)はポッピンQ展を開催しております
【劇場公開時感想リンク】
『ポッピンQ』上映終了で思うこと
取り敢えず観に行くかくらいの気持ちでしたが、存外可愛くて面白かったです
思春期を迎えたプリキュア世代に向けた美しい作品、でも大人が見るとちょっと怖い
ダンスシーンでのキャラクター3Dモデルは競合他作品と比べても遜色ない
エンドロール後のあの映像を見てしまうとやはり続編を見たい
細かなセリフが随所随所に活かされてる緻密性が魅力
何故こんな記録的不入りになっているのか。宣伝告知の失敗