ROUTE END１巻　「“特殊清掃業”の青年が足を踏み入れる連続猟奇殺人事件！」 : アキバBlog

2017年06月03日

ROUTE END１巻　「“特殊清掃業”の青年が足を踏み入れる連続猟奇殺人事件！」

中川海二氏のコミックス「ROUTE END」1巻【AA】が2日に発売になった。オビ謳い文句は『死体の臭い、知ってますか？ジャンプ＋で話題騒然の本格サスペンス！』、裏表紙は『生と死の在り方を問うサイコ・サスペンス！』で、折込チラシは『特殊清掃の青年が足を踏み入れる連続猟奇殺人事件！』だった。

中川海二氏のコミックス「ROUTE END」1巻【AA】発売
「死体の臭い、知ってますか？少年ジャンプ＋で話題騒然の本格サスペンス」

「十歳の時母が首を吊った。十歳の俺は母の生きる理由にはなれなかった
十歳の時から俺はそう思って生きている」

「特殊清掃業。殺人事件や事故や自殺、孤独死などにより遺体が放置され腐敗し
蛆が湧いて体液を垂れ流し、それが染み付き悪臭で満たされた部屋などを清掃し
元通りに復元する仕事だ」

「死にたいと思ってるだろ」　「……俺は自殺なんか絶対にしない」

アニメイト秋葉原

とらのあな秋葉原店A

COMIC ZIN秋葉原店

中川海二氏がジャンプ＋で連載されているコミックス「ROUTE END」1巻【AA】が、2日に発売になった。

『ROUTE END』は、コミックナタリーの紹介によると『遺体が腐敗し、悪臭などで満たされた部屋などの原状回復を行う「特殊清掃業」を生業とする青年・春野を主人公にしたサスペンス。春野が住む地域では、バラバラにした遺体で「END」の文字を作る連続猟奇殺人事件、通称・END事件が発生していた』という、子供の頃に母を自殺で亡くし、特殊清掃の仕事に就いた青年「春野」や、弟を自殺で亡くした女刑事「五十嵐」らが登場するお話。

コミックス「ROUTE END」1巻【AA】には第1話～6話を収録し、オビ謳い文句は『死体の臭い、知ってますか？「少年ジャンプ＋」で話題騒然の本格サスペンス、待望の第１巻！！』、折込チラシは『特殊清掃の青年が足を踏み入れる連続猟奇殺人事件！』だった。

人の死が日常的となる職業、“特殊清掃業”を生業とする青年・春野。彼が近隣で続発する連続猟奇殺人事件、「END事件」に足を踏み入れて…。生と死の在り方を問うサイコ・サスペンス開幕！！　裏表紙

なお、コミックス「ROUTE END」1巻【AA】の感想には、nawadeさん『特殊清掃業という馴染みのない職業の紹介からバラした死体で「END」を書く連続猟奇殺人事件の発生、そして意味深な言葉を残して去った社長と導入部の掴みが素晴らしい。～サイコ＋グロのショッキングさだけでなく重厚さも両立しており、今後の展開が楽しみ』などを書かれている。

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