命を分けたきみと人生最後の夢をみる１巻　「余命186日ずつな儚い最後の青春物語！」 : アキバBlog

2017年06月03日

命を分けたきみと人生最後の夢をみる１巻　「余命186日ずつな儚い最後の青春物語！」

原作：ウェルザード、作画：小倉祐也のコミックス「命を分けたきみと、人生最後の夢をみる」1巻

原作：ウェルザード氏＆作画：小倉祐也氏のコミックス「命を分けたきみと、人生最後の夢をみる」1巻【AA】が2日に発売になった。コミックナタリーによると『事故で同時に命を落とした男女2人が、余命を半分ずつに分けて生き返る』で、とらAのPOPは『余命186日ずつな儚い最後の青春物語！』が付いてた。

コミックス「命を分けたきみと、人生最後の夢をみる」1巻【AA】発売
とらA　「同時に事故死した男女2人の、余命186日ずつな儚い最後の青春物語！」

「私は死んだ」

「な…なんだよコレ？」　「あっこの人、さっき近くで信号待ちしてた」

「"約一年の余命が"残っている様です」
「余命が一年、つまりあと一年生きられるってコトか？」

とらのあな秋葉原店A

アニメイト秋葉原
特典：イラストペーパー

メロンブックス秋葉原1号店

原作：ウェルザード氏、作画：小倉祐也氏が少年ジャンプ＋で連載されているコミックス「命を分けたきみと、人生最後の夢をみる」1巻【AA】が2日に発売になった。

コミックス「命を分けたきみと、人生最後の夢をみる」1巻【AA】は、コミックナタリーによると『事故によって同時に命を落としてしまった男女2人を描く物語。死後の世界で目覚めた彼らは、天使から余命が約1年だけ残されていると告げられる。同時に死亡したため、どちらの余命なのか判断できないと言う天使に、2人は仕方なく余命を半分ずつに分けて生き返り、日常生活を再開する』というお話で、コミックス1巻のオビ謳い文句は『余命を分け合う二人の奇跡を紡ぐ物語――』になってた。

また、裏表紙は『儚くも愛おしい186日の奇跡。今日、私たちは死んだ。「余命」を分け合う少年と少女。二人が辿る道の最後に待つのは、衝撃的な結末――』、新刊折込は『事故で一度は死に、1年の"余命"を2人で分け合った大夢と美奈が辿る道は!?』になっていて、とら秋葉原店AのPOPは『同時に事故死した男女2人の、余命186日ずつな儚い最後の青春物語！』が付いてた。

ある日、同じ場所で交通事故に巻き込まれ、命を落とした高校生の美奈と大夢。二人は死後の世界で、どちらかの余命が約1年残っていることを知る。その貴重な時間を半分ずつ分け合い、元の生活に戻った二人だが──　受け入れがたい現実に直面した少年と少女が辿る衝撃の運命とは…！？　コミックス情報

なお、「命を分けたきみと、人生最後の夢をみる」1巻【AA】のnawadeさんの感想では『夢見がちな足が地についていない美奈と冷静で現実的な大夢、対照的な二人は最初のうちは反発し合うが衝突を繰り返していく内に理解を深め合うというラブコメでは王道的展開であるが、幸せを感じると余命が減る設定がスパイス』などを書かれている。

「命を分けたきみと、人生最後の夢をみる」1巻コミックス情報 / 連載ページ