2017年06月04日
『PS4&XBOXOne版『鉄拳7』の入力延滞時間を測定したという記事がアップ』が掲載中。
PS4&XBOXOne版『鉄拳7』の入力延滞時間を測定したという記事がアップ、が掲載中。どの程度の差が生じているのか?というのが興味があるもので、格闘マニアはチェックといえそう。
海外メディアイベントハブによりますと、人気格闘ゲーム鉄拳7に入力遅延問題が発生しているとのことです。
現在鉄拳7ではXboxOne版の遅延は平均で104.2msで約6.25フレームの遅れがあり、プレイステーション4 Proの場合は平均120msの遅延で入力遅延は約7.2フレームになるとのことです。
XboxOneの格闘ゲームでは「アルティメットマーベル VS.カプコン 3」が平均67ms、4フレームの遅延だと言われており、鉄拳7は遅延が多いと感じる人もいるかもしれません。
計測方法は下記の動画にて公開されており、左側はXboxOne、右側にPlaystation 4 Proを設置し、brookUFB、Arduinoによって送られた操作を計測したようです。 コードの長さはどちらも同じで条件は揃えていたとのこと。
・・・としており、致命的な遅れはないものの、延滞は確実にそんざいしているものになっているようですね。ほんのわずかな差がありますが、下のムービーを見ると連続的な攻撃の中で結果が見えるもののようですね。
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