「速すぎて見えないけど、カッコよすぎて見ないわけにいかない」
そんなスローガンを掲げて、高圧電流やガソリン車のエンジンの中身など、工学系なネタを超スローモーションで見せてくれるYouTubeチャンネル「Warped Perception」。最新作は透明なガラス管に仕込まれた小型ロケットエンジン(モデルロケット)が一気に燃えつきるようすを6,000fpsで通常より250倍遅く映しています。
もともと超高速度ビデオカメラを開発していたMatt Mikkaさんが「Warped Perception」の映像を作り始めたきっかけは、超スローモーション映像で見る人の視点を「ワープ」させたかったからだとか。
30,000fpsの超スローモーションではじけるポップコーンは甘美でさえありますし、水晶玉を強力油圧プレスでぶっつぶす映像はもったいないな~とは思いつつ、ついついストレス発散にも。
今後のネタは?とMikkaさんに聞いてみたところ、
「スケスケ車」、「車のエンジン爆破」、「真空管で飛ばすロケットエンジン」、「肉と蜜ろうのたいまつ」、「飛びこみ苦手な腹打ちキング」、「ベースの可視化」、「クマのぬいぐるみによるエアバッグ体験」、「チョークがめいっぱい詰まった風船を割る」、「全速力で走る犬」などなど
だそ