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「ソード・オラトリア」第8話でフィルヴィスがレフィーヤにデレる :にゅーあきばどっとこむ

「ソード・オラトリア」第8話でフィルヴィスがレフィーヤにデレる

2017年06月04日 07:18

アニメ「ソード・オラトリア」第8話が放送され、レビュー記事が以下のサイトに掲載されている。

大森藤ノさんのライトノベル「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか（ダンまち）」の外伝ライトノベルが原作。「ダンまち」は2015年春にテレビアニメが放送され、OVAも制作された。「ソード・オラトリア」ではロキ・ファミリアの少女剣士・アイズ・ヴァレンシュタインの物語が描かれる。

第8話は、パントリーでアイズが赤髪のテイマー・レヴィスと対峙した続きから。レヴィスはアイズを「アリア」と呼び、戦いへと突入する。

一方、6年前に闇派閥・イヴィルスが惨劇を引き起こしたこと、フィルヴィスがその生き残りであること、その後フィルヴィスが関わったパーティーが何度も全滅して1人だけ生き残って「死妖精（バンシー）」と呼ばれていることを、レフィーヤが聞かされる。それでもレフィーヤはフィルヴィスと行動を共にすることを選び、フィルヴィスは反発するもちょっとずつデレてくる。

アスフィたちは撤退しようとするが、仮面の男が立ち塞がり、アスフィは重傷を負う。そこへレフィーヤたちが到着して助ける。男は仮面を外し、復活したイヴィルスのオリヴァス・アクトだと名乗り、植物モンスター・ヴィオラスを送り込んで、オラリオを滅ぼすと言い出す。

オリヴァスやオリヴァスが消しかけるヴィオラスとの戦闘に突入。レフィーヤとフィルヴィスが協力して戦うも苦戦。そこへアイズがレヴィスと戦いつつ現れて形勢逆転。オリヴァスはレヴィスに撤退を命じるも、レヴィスはオリヴァスの体内の魔石を奪って取り込み、オリヴァスは消滅。パントリーが崩壊を初めて全員がその場を離脱する。

後日、ロキ・ファミリアは59階層への遠征を決定。また「精霊アリア」が魔法と奇跡の使い手で、神に最も近い存在と書かれた神話も見つかったところで次回へ。

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BD/DVD第1～6巻が6月28日から順次リリースされる。

BD第1巻には2話分を収録。特典として、オーディオコメンタリー(1話分)、ノンテロップOP&ED、WEB予告が用意。初回特典として、各巻に原作者・大森藤ノさん書き下ろし短編小説(24P)、特製ブックレット(12P)、特典CDが同梱される。

特典CDは第1巻から順に、オリジナルサウンドトラック Vol.1、キャラクターソング Vol.1（アイズ、レフィーヤ）、オリジナルオーディオドラマ Vol.1、オリジナルサウンドトラック Vol.2、キャラクターソング Vol.2（ティオナ、ティオネ）、オリジナルオーディオドラマ Vol.2となる。

アマゾン限定で全巻購入特典「『アニメイラスト描き下ろし全巻収納BOX(キャラクター:アイズ、レフィーヤ、ロキ、リヴェリア)」が用意。第1巻にはメーカー特典「アイズ描き下ろしB2特典ポスター」が用意される。

※BD