NHK理事になるまでは弱みを握られてはダメ！有働由美子が結婚間近と言われた5歳歳下の恋人と偽装破局した理由

2017年06月05日 09:20 | アナウンサー＞有働由美子

今年3月、「女性自身」から交際中の青年実業家との結婚について直撃取材を受けた際に「結婚はなくなりました。愛犬と2人で幸せに暮らしていければそれでいい」と答え、すでに破局したことを明かしていた有働由美子アナ。しかし、実際には交際を秘密裏に続けていたようで、今週発売の週刊ポストがその裏事情を暴いています。

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5月下旬の週末の昼下がり、都内の高級マンション前に浜松ナンバーの車が停まると大きな荷物を抱えたNHK・有働由美子アナが足早に乗り込んだ。運転席には俳優・内野聖陽似の男性が。そして車は首都高から東名高速道路へ。一路、西へと向かった──

2人が有働アナの自宅に戻ってきたのは、翌日午後1時過ぎ。1泊旅行にでも行っていたのだろうか。周囲を警戒するように、時間差でマンション内に入った。かつては堂々と手を繋いでいる姿をキャッチされたこともあったのに、この警戒モードは一体どうしたのだろうか。後日、仕事から帰宅した有働アナを直撃した。

──Aさんとの旅行はいかがでしたか？
「いえ。叔母の病院には行きましたけど」

──Aさんもご一緒に？
「申し訳ございません。何も答えられません」

こう繰り返すばかりだった。A氏が経営する会社にも問い合わせたが回答は得られなかった。NHK関係者に、有働アナとAは氏との交際継続を知らせると、驚きつつもこんな見方を口にした。

「有働アナは今、理事待遇のエグゼクティブアナウンサーに昇進するかどうかという状況。表向きAさんと“終わった”ことにしているのは、結婚報道で騒がれたくないからではないでしょうか」
[週刊ポスト]

アイドルでも今をときめく若手女優でもない、アラフィフのNHKアナウンサーをここまで追いかけるなんて、記者さんたちもご苦労様です。。

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ちなみに、有働アナの恋人とされる“内野聖陽似の男性”というのは、静岡県内で空調設備会社を営む5歳年下の実業家。

2013年11月に熱愛が発覚して以降、二人は遠距離恋愛を続けてきて、結婚間近とも言われてきました。

しかし、冒頭の「女性自身」の直撃取材で交際を否定してからは、番組の打ち合わせなどで結婚が話題になっても「私はもう（恋人は）いないから。今は完全にフリーなんです」と強調していたといいます。

ですが、別れた恋人と一泊旅行に行って、仲良く有働アナの自宅マンションに帰ってくるなんて、ちょっとあり得ないですよね。

しかも、かなり警戒していたようですし、やはり交際は続いていたと見るのが妥当でしょう。

まあ、わざわざ“偽装破局”をマスコミにアピールしなければいけない裏には、当事者にしか分からない込み入った事情があるんでしょう。

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それにしても、NHK理事待遇ってそんなに魅力的なものなんでしょうか？

有働アナならフリーになっても引く手あまたのはずですし、収入的にもNHK局員でいるよりも何倍、何十倍も得られると思うんですけど。

しかも、局のお偉いさんになったところで、NHKが解体されてしまえば元も子もありません。

最近はNHKとジャニーズ事務所など特定の芸能事務所のズブズブな関係が明らかになり、公共放送としての存在意義に疑問を持つ風潮も強まっています。

個人的にはそんな泥舟の幹部を目指すよりも、サッサと自分専用の救命ボートで大海に漕ぎ出した方が良いと思うんですが…

って、余計なお世話ですね、ハイ。。

まあ、なんだかんだ言っても大人の女性が真剣交際しているだけなんですから、NHKの偉い方々もそんなに目くじらを立てず、早く理事待遇のエグゼグティブアナウンサーとやらに抜擢してあげて欲しいものです。

※世論を甘く見てると…