嵐・二宮和也、舞台での失敗を語る「やっちゃった…」 : Jnews1

6月1日のフジ系「VS嵐」にて嵐の二宮和也くんが、舞台出演にまつわるエピソードを明かしました。

舞台『髑髏城の七人』出演俳優チームを対戦ゲストに迎えたこの日。二宮くんも自身が舞台に出演した際の思い出を語ったのです。

「ジェームズ・ディーンの生誕の周年で、『理由なき反抗』っていうのに出てたんですけど」

アメリカの俳優ジェームズ・ディーンの没後50周年だった2005年、その代表作である映画『理由なき反抗』の舞台版に出演した二宮くん。

「大阪公演行ったときに、皆でご飯食べてて『ここのヨーグルトが凄い美味しいから、食べてみて』って言われて。食べたら本当に美味しくて。ご飯会の間、ずーっとヨーグルト食べてたの。そしたら次の日、腸が凄く…。“『（腸が）活発になる』ってこういうことなのか”っていうぐらい。本番中も、トイレ行かないと、どうにもならないのね」

ヨーグルトを食べると腸の働きが活発になる、というイメージが一般的にありますが、絵に描いたように腸が活発になってしまったという二宮くんでした。

舞台の本番中も、どうしても我慢できなくなったら一旦ステージを飛び出し、トイレに駆け込んだのだそう。

なお、『理由なき反抗』はヤンチャな若者たちを描いた物語。劇中では車を用いた度胸試し“チキンレース”の場面もあったとのことで…

「チキンレースのシーンとかもあるんだけど。『あいつ逃げたぞ』とかって皆がアドリブでつないでくれて。俺は、ずっとトイレで“ヤバイ、ヤバイ、ヤバイ”って…」

二宮くんが抜け出した場面では、共演者がそのシチュエーションに沿ったアドリブを入れて時間を持たせてくれたといいます。

「限界までお芝居をやって、また（腹痛が）くるから、またトイレ行って、って。何回も何回も。やっちゃった思い出ですね」

舞台出演にまつわる“チョー”苦い思い出を振り返った二宮くんだったのです。

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