幼女戦記6巻　「ダキアの功績が評価されてしまい、上官、部下達とのすれ違いも加速！」 : アキバBlog

2017年06月08日

幼女戦記6巻　「ダキアの功績が評価されてしまい、上官、部下達とのすれ違いも加速！」

東條チカ氏がコミカライズされている「幼女戦記」6巻【AA】が7日に発売になった。Yanabodさんの感想が『本人の思惑は常に外れ「どうしてこうなった」』で、折込チラシは『ダキアでの功績が評価されてしまい、再び前線に返り咲く（？）ターニャ。レルゲンや部下達とのすれ違いもますます加速！』だった。

コミカライズ「幼女戦記」6巻【AA】発売
「漫画買ひませう。この漫画の売り上げが帝国を守る糧となります」

「（デグレチャフ：やさしく微笑んで士気アップだ）」
→「（部下：あの表情は地獄の訓練で何度か見た…気合を入れねば殺されるッ！）」

「（デグレチャフ：慎重にいけよ諸君。察してくれているだろうか？）」
「（部下：本気だ！大隊長殿はたとえ列強全てを敵に回しても退かぬ覚悟だ！）」

「（全員が乗るフリをしてくれている。礼儀正しいヤツらだ）」
注：勘違い

COMIC ZIN秋葉原店

とらのあな秋葉原店A

メロンブックス秋葉原1号店

カルロ・ゼン氏の小説を、東條チカ氏がコミカライズされコンプエースで連載中の「幼女戦記」6巻【AA】が、アキバでは7日に発売になった（公式発売日は9日）。

『幼女戦記』は、TVアニメ化もされ、コミック版の作品情報は『一流企業に勤めているエリートサラリーマンの主人公は、リストラの復讐によって命を落してしまった。と、その直後、神様によって異世界に転生！金髪碧眼で色白な幼女ターニャ・デグレチャフとして生まれ変わり、魔導と銃器が入り混じる世界で敵兵を次々と墜とし、軍人としての才を発現させていく』というお話（これまでのあらすじ）。

『幼女戦記』のコミカライズ1巻～3巻は2016年12月～2017年2月にかけて3ヶ月連続刊行され、コミカライズ4巻～6巻も2017年4月～6月の第2弾3ヶ月連続刊行で、今回発売になった「幼女戦記」6巻【AA】には第15話＜ノルデンII＞～18話＜ノルデンV＞を収録し、アキバでは3ヶ月連続刊行POP『3ヶ月連続刊行は完遂できたのだな？』『はい！少尉！！』もあり、とらのAのPOPでは『北方ノルデン行きとなった二〇三大隊を巡る、望まぬ本部の目的！』になってた。

栄達＆前線＆絶望。ダキア軍での功績が評価されてしまい、再び前線に返り咲く（？）こととなったターニャ。レルゲンや部下達とのすれ違いもますます加速！　折込チラシ

なお、コミックス「幼女戦記」6巻【AA】には、Yanabodさんの感想『本人の思惑は常に外れ、「どうしてこうなった。」になってしまうところが恐ろしい』、武装商店のTwitter『中の人も３ヶ月連続刊行とかたいへんだな！』などがあり、コミックス6巻のオビは『漫画を買ひませう。この漫画の売り上げが帝国を守る糧となります』で、裏表紙では11月発売予定の7巻ドラマCD付き特装版を告知してた。

「幼女戦記」6巻コミックス情報 / 東條チカ氏のTwitter