9578230神奈川県警の女性巡査(24)が、警察署で署員の旅行積立金を着服し、停職処分を受けていたことが発覚したのは4月28日のこと。 「2月下旬、約154万円が引き出されていることが発覚。A巡査を問い詰めると、『ホストクラブに行くためにお金に手をつけてしまいました」・・



150万円着服した20代婦警の「副業」はデリヘル嬢だった!


社会部記者 「その後の県警監察の調べで着服の事実が確認されたため、4月28日付で停職3カ月の処分を受け、同日、依願退職しています」

着服が発覚した時点で、カードローン約500万円に加えホストクラブの売掛金約50万円など、計約550万円の借金があったという。


ホスト通いで女性巡査が150万円余着服 神奈川県警 2017年4月28日



A巡査を接客した歌舞伎町のホストが話す。

「Aはよく飲む方でしたが、遊び慣れている感じではなく指名するホストに気に入られるよう必死でした。自分は警察官だと名乗っていたし、仕事の愚痴や同僚の悪口も口にしていた。

あるとき、『貯金を使い果たした』と言うので『お金は大丈夫?』と探りを入れると、『デリヘルで働いているから大丈夫』と答えたので驚きました」




県警関係者「Aの副業について監察は以前から把握していた。

本来なら警察官がアルバイトをしていたとなると、地方公務員法違反で立件しなくてはいけない。しかしAの親が着服された積立金を全額弁済し、本人が退職の意思を見せていたため、追及しなかった」・・












初回1000円でホストクラブに行ってみた