アメリカ・オハイオ州で起こった2台の自動車が交差点で激突しそうになる危機一髪映像をご紹介します。どちらの自動車のドライバーも互いの存在に気付いていなかったようです。
まっすぐ伸びる道を走る撮影者の自動車。左側からも自動車が走ってきますが、スピードを緩めることはありません。
そして2台は同じタイミングで交差点に突入。激突するかと思いきや、走ってきた自動車が撮影者の自動車の前をギリギリで走り抜け、激突することなく交差点を過ぎ去りました。
少しタイミングがずれていれば激突して大事故になっていたでしょうね。道路横の草が高くなって見通しが悪いこと、自動車がほとんど走っていないこと、まっすぐで単調なルートなどがニアミスの原因となったのでしょう。