Switch「スプラトゥーン2」。
ギアパワーについて新情報が公開。

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●前作と少し効果の変わったギアも

「スプラトゥーン2」でも、前作同様にギアに「ギアパワー」がついていますが、
いくつかのギアパワーでは若干効果が変化しているようです。

E3で開催される世界大会では、Splatoon 2に登場するギアの中から、基本的な14種類のギアパワーがついているギアをピックアップして主催者が用意し、それを各選手が組み合わせて使用するぞ。
各ギアは初期状態、つまり、追加ギアパワーがついていない状態でのバトルになるぞ。 pic.twitter.com/vwddhKwCV6

— Splatoon（スプラトゥーン） (@SplatoonJP) 2017年6月12日

ギアパワーの一部を紹介しよう。
これは「スペシャル性能アップ」。
名前の通り、装備しているスペシャルウェポンの性能が上がる。
変化する性能はスペシャルごとに異なっている。
たとえば「マルチミサイル」の場合、カーソルの範囲が広くなってたくさんの相手をロックしやすくなるぞ。 pic.twitter.com/2Uq2tGlWBT

— Splatoon（スプラトゥーン） (@SplatoonJP) 2017年6月12日

これは「サブ性能アップ」。
これも名前の通り、装備しているサブウェポンの性能が上がるぞ。
変化する性能はサブごとに異なっている。
たとえば「スプラッシュボム」の場合、前作の「ボム飛距離アップ」のように遠くまで投げられるようになる。
「トラップ」の場合は効果範囲が広がるぞ。 pic.twitter.com/2fqKX3K8Rj

— Splatoon（スプラトゥーン） (@SplatoonJP) 2017年6月12日

これは「相手インク影響軽減」。
相手のインクを踏んだ時の悪影響を減らしてくれる。
前作の「安全シューズ」と似ているが、このギアパワーはアタマやフクについていることがあるほか、ギアを使いこむことで追加ギアパワーとして付加されることもあるぞ。
コーディネートの幅が広がりそうだ。 pic.twitter.com/cN2ipWTgj1

— Splatoon（スプラトゥーン） (@SplatoonJP) 2017年6月12日

これは「復活時間短縮」。
相手を一人も倒せないまま連続でやられてしまったときに、いつもより早く復活することができるぞ。
このように、前作から引き続き登場しているギアパワーの中にも、効果が変化しているものがあるようだ。 pic.twitter.com/tSilGuUmlk

— Splatoon（スプラトゥーン） (@SplatoonJP) 2017年6月12日

一番上のツイートに掲載されている画像では
「攻撃アップ」「防御アップ」「ステルスジャンプ」「イカニンジャ」の
ギアパワーが見当たらないですね。２から廃止ってことなのか？。
基本の14種のパワーとあるので、大会では用意されていない
ということなのかもしれない。

スピナー的には攻撃、防御はよく使っておったのだが。(´・ω・｀　)


「復活時間短縮」は、「相手を一人も倒せずにやられてしまったら、
早く復活できる」という効果になっているのは弱体化といっていいのかな。