こちらはオランダのナイメーヘン市にある「Doornroosje」という建物。
大麻が合法になった最初の場所のひとつであり、70年代にはヒッピーの崇拝の場所に、80年代初頭には音楽と芸術の中心地となりました。
グラフィティの聖地でもあるペイントを少しはがしてみたところ……信じられないものを目の当たりにしたそうです。
This Guy Found Out What It’s Like To Peel Off 30 Years Worth Of Graffiti To Find What’s Hidden Beneath It
30年以上に渡ってグラフィティが描かれてきた壁の断片を、少しはがしてみたところ……。
分厚い!?
真横からみると、何十層にもなっていたのです。
どの時代に何を描かれたのか、詳細に解析されていました。
30年分の積み重ねもすごいですが、この分析力にも驚きですね……。
断片とバナナの比較。
さすがはグラフィティの聖地。
これからも何十年に渡って、グラフィティが上描きされて行くのでしょうね。
関連記事