ロサンゼルスで開催されていた世界最大のゲーム見本市「E3 2017」にて、格闘ゲーム『ドラゴンボール ファイターズ(Dragon Ball Fighter Z)』をバンダイナムコエンターテインメントが発表しました。
発表はE3初日に行われましたが、このセルアニメ的なグラフィックには驚いた人も多いのではないでしょうか? それもそのはず、開発を担当したのは『GUILTY GEAR(ギルティギア)』や『BLAZBLUE(ブレイブルー)』シリーズなどを手がけてきたアークシステムワークスなんです。
おれたちが見たかったバトルがここに!
映像はBANDAI NAMCO Entertainment Europeより。
3Dキャラを手描きアニメ風の作画にレンダリングさせるトゥーンレンダリングも、とうとうこのレベルまできたか!と感慨深くなります。エフェクトの手描きっぽさや聞き覚えのある効果音なども完全にグッジョブですし、これはプレイしていて「ドラゴンボールを動かしている感」が強まりそうです。
そんな本作のゲームプレイ映像が早くも公開されています。2本続けてどうぞ。