2017年06月16日
その口が上手いってのが大事って分からないのか
17/06/15 22:58 ID:h/8+JVSBa.net
むしろ口下手な奴取りたい企業があるかって話
17/06/15 22:58 ID:vAoPtRCa0.net
なんか損だよな
17/06/15 22:58 ID:zrGrok4I0.net
今更気付いたのか
17/06/15 22:58 ID:Ct7lWmWw0.net
結局のところ
レスバトルで勝つ奴が人生でも勝つんだってハッキリわかんだね
17/06/15 22:59 ID:SHat0yPT0.net
口八丁な奴が欲しいんだよ
17/06/15 22:59 ID:GD/xtUUt0.net
じゃあ口すらうまくないおまえは口がうまいだけのやつより役に立つの?
17/06/15 22:59 ID:ieKAR0RE0.net
なら口が上手くなるように精進せいや
当たり前やけどな、人間は言語でのコミュニケーションを何よりも重視する生き物なんや
社会において一番見られる部分なんやで?
17/06/15 23:00 ID:hTt/RUZi0.net
顔
17/06/15 23:00 ID:Za8ba/Rz0.net
口八丁なだけの奴は内部に入れると大変なことになる
トロイの木馬だわアレは
17/06/15 23:00 ID:/3x9SnHI0.net
俺グループディスカッション面接で毎回女泣かしてるけど受からないぞ
17/06/15 23:01 ID:x2GeVMww0.net
口が上手でも中卒じゃ厳しいと思うけどな
日本は学歴もコミュ力同様に大切だよ むしろ学歴や職歴のほうが比重が大きいくらいだ
17/06/15 23:01 ID:8ExI6Zy+0.net
面接官がいってきたことをすべて肯定するイエスマンなら口下手でも行ける
17/06/15 23:02 ID:x2GeVMww0.net
聞かれたこと答えるだけやん
普通に友達と会話するときみたいに話せばいいんだよ
17/06/15 23:02 ID:0FFsSHVG0.net
7割は顔
17/06/15 23:02 ID:BNVAWTSv0.net
コミュニケーション出来ないやつと一緒に仕事なんてしたくないだろ
17/06/15 23:02 ID:6G60vyGB0.net
バックボーンがちゃんとしてるから自信を持つことができてしっかり話すことができるってのはある
17/06/15 23:02 ID:6INlhxbY0.net
そりゃ口が上手いやつほど
仕事も上手くいく場合が多いんだから
仕方ないやろ。
17/06/15 23:04 ID:GE8ky+GW0.net
適材適所があるからな
口下手の奴とか一緒にお客と話しにいくとかキツイし
でも口下手だけど作業中一人の世界に入れる奴って無茶苦茶仕事の効率良かったりするし
17/06/15 23:05 ID:/2uVubfy0.net
まず学歴
次にコミュ力
専門職なら当然業績求められるけど
17/06/15 23:05 ID:dEJZb6YJD.net
企業が求めてるのは会社のために氏ねる兵隊だぞ
17/06/15 23:06 ID:x2GeVMww0.net
学歴ってむしろ重視するとこ少なくね?
17/06/15 23:06 ID:vAoPtRCa0.net
>>31
そいつがどれだけ頑張れるか、が学歴
どれだけ頑張ってきたか、が経歴
何をやってきたか、が職歴
こんなこと言ってた人事は地方に飛んだがな
17/06/15 23:09 ID:wGwT4S800.net
もし俺が経営者だったら口下手な人をとりたいけど
残念ながらこの世は口がうまい人達が牛耳ってるからね
俺らみたいなのは日陰で生きるしかない
17/06/15 23:07 ID:AUfwsh7wa.net
ぶっちゃけ学歴自体は重視してなくてまともなやつがいる割合が高いから高学歴のところを採ってる
17/06/15 23:08 ID:6INlhxbY0.net
口八丁って本当にその場凌ぎでなんとかなると思ってる頭の人?
詐欺師だって口が上手いだけじゃなく実際に経験したことを上手く話してるんだぞ
例えばサークル入ったことない奴バイトしたことない奴がそれらの経験談話してもボロが出る
色んな状況に対応できる奴は色んなことを経験してきた奴なんだよ
17/06/15 23:20 ID:gTfppcisa.net
この記事へのコメント
本文の2が言っているように口がうまいのも能力だからね。
例えば技術者でも、他社に状況を伝える力など、コミュニケーション能力、文章作成能力が問われる場面は多い。
挫けず、面接の回数をこなして、就活に必要な能力を会得してほしい。
営業じゃなくても必須スキルやぞ
まず、言っておきたいんですが、就職活動は茶番です。これは皆さんも薄々感づいていらっしゃることかと思います。
筆記はまぁテストだからある程度尺度としての妥当性が担保されてると言えなくもないにせよ、エントリーシートと面接、こんなので業務遂行の能力が測れると思いますか。
断言しますけど、測れませんよ。
あれで測れるのは「クソ茶番を演じる能力」であって、個人の業務適性や才覚なんてものは1ミリも計測出来ません。
新卒一括の就職採用がクソか、クソ以外の何かかと言われたらクソ以下の何かだと僕も思います。本当にくだらない。あれは部族の風習なんです。部族の風習に特に意味はありません。こいつは集団に順応するやつか否か、そこを見てるわけです。無意味なことを全力でやらせる、結果として無意味なことに全力を出せるようになる。そういう話です。
面接で専門知識やら技術やらを量るのなんて限界があるんやからその場で多少判断できるコミュニケーション能力を重要視して何が悪いんや
まず言っておきたいとか言いつつ結局茶番だとしか言ってねえじゃねえか
こんな無意味な長文初めて見たわ
口のうまい無難なの採るしかないわ
似たようなの毎回採ってたらいつか会社傾くんだろうけど自分が居る間まで持てばいいから
俺の友人(営業本部長)はやる気と根性を重要視してるそうだ(^^
元自衛官とか、スポーツやってた奴とかな
わかります。僕もそうでした。筆記はね、まぁペーパーテストだから「対策くらいするか」って気持ちになった人が多いと思うんですけど、「面接の練習」って言われたら嫌悪感が半端じゃないですよね。僕、この後「面接のコツ」とか書こうと思うんですけど、どうですか? 読みたいですか?
皆さんの気持ちはすごくわかりますよ。「面接の練習」ってのが気に入らないんですよね。だって、面接ってのは企業と学生がそれぞれの特性がフィットするか測り合う場として機能するのが妥当じゃないですか。練習が要るってことはある種の技能を高めるってことですよね。それって企業が採用したいのは「上手に面接が出来る奴」「茶番を上手に演じられる奴」って話になりますよね。そんなモンに参加したいかと言われたら誰だってNOですよ。馬鹿馬鹿しい。絶対にやる気にならないね。
以上の理由で皆さんは就職活動に失敗します。
同じやね
2chや、そのまとめブログ界隈に生息していらっしゃる皆さんは、世の中の様々な営為を眺めたとき、「これは茶番だ」と認識する能力がとても高いのではないかと推察します。
実際、人間がなんか必死でやってるのを見て「くっだらねえなぁ」と思うことが非常に多いのではないですか?
少なくとも僕はそうです。アルバイトで単純な仕事をしたとき、街頭で募金を求める人を見かけた時、政治的な意見を掲げてデモをする人々を見かけた時、皆さんの中を通り過ぎるあの冷笑的な感情は否定できないでしょう。リクルートスーツを着た新卒の群れを眺めてこの感情が起きない人間がこんなところにいるとは思えません。
ってくらい仕事できない人が、どんなふうに面接通ってきたのか、気になる
目の前に越えなければならない壁が立ちふさがった時、僕が一番最初に考えることは「これくだらなくね?」です。
就職活動も正にそうでした。こんなことに本気出すなんて冗談じゃない、という気持ちが最初にやってきました。
だから、僕が就職活動に本格的に動き出したのは4月の終わりごろだったと思います。結果が出始めるにはそこから更に2ヶ月を要しました。(最終的には内定コレクターと化し、9月まで内定集めに没頭しました。これは余談ですが、夏以降の採用にもかなり美味しい求人はあります。諦めるな)
そういうわけで、皆さんは就職活動を茶番だと考えていると思いますし、その認識に関しては僕も同意するという話なんですね。皆さんの茶番センサーは今日も元気に稼動している。繰り返しますが、皆さんを失敗させるのはこいつです。これが皆さんが自主的に背負い込んだハンデの正体です。
体育会系部活の経験者の皆さんくらいですよね「余裕」って感じなの。たいていの人は無意識のリミッターがかかっており、何度か練習しない限り、あらん限りの声を振り絞るという行為さえ出来ないと思います。
カラオケで合いの手をデカい声で入れることが出来ない、皆が盛り上がって手を振り上げているときに自分だけ全く動けない。そういう経験はありませんか?これは2chやまとめブログの界隈に生息していらっしゃる皆さんにかなり多い傾向だと思います。僕自身もこの傾向はとても強く、いわゆる「ノリの悪い」人間です。
逆に、ガチの体育会系を経験した皆さんは完全に余裕でしょう。「声出し」は基本中の基本ですからね。曖昧な理由で意味の不明瞭な奇声を発することに関して皆さんはエキスパートだと思います。ブラック寄りのアルバイトを経験した皆さんもやってるかもしれませんね。
部族の風習に順応する訓練なんですよ、あれ。無意味なことを全力でやらせる、結果として無意味なことに全力を出せるようになる。そういう話です。
「大声を出す」というのは非常にシンプルかつ訓練の結果が出やすいので多くの場所で採用されているんです。ブラック企業などでも積極的に採用されています。餃子の王将の研修動画とか見てきてください。ここに書いた内容そのままですよ。
逆に言えば、この程度の訓練をしないと人間は「これは茶番だ」と感じたことに全力を出せるようには出来てないんですよ。
そして、ここにいる皆さんはこの手の部族の風習を避けて避けて避けまくってきたことだと思います。わかります。僕もそうです。「くっだらねぇ」と吐き捨てて逃げ回ってきました。
皆さんは就職活動を以ってめでたく部族の風習から逃げ切れなくなったわけです。おめでとうございます。どうしましょうね。茶番自体を回避しますか?それとも、茶番に全力を出しますか?どっちか選ぶしかないですよ。
一切の反論の余地なくその通りです。
ところで、何故皆さんは「嘘と演技」が自分にはやれると思ってるんですか?
だって、本来の自己像とは違うものを演じるわけですよ。簡単なわけがないじゃないですか。上手くやれたらそれ単体でメシが食えるスキルですよね。「大声を張り上げる」という極めて簡単なことすら練習なしには出来ない皆さんが、そんな高度なことを練習なしで出来ると思いますか?
(練習なしでは出来ないことがわかっていたなら面接の練習に行ってるはずですよね?なんで行かなかったんですか?)
出来ません。僕も出来ると思い込んでましたが、出来なかったです。「採用面接」というものに対する心理的拒否感を有したまま実戦に望んで良い結果を出すのはかなり難しいのです(素体スペックが相対的に高いとか特殊技能があるとかそういう人は別ですが)。
面接のテクニックとかノックの回数とか受け答えのTIPSとかそういう以前の問題として、皆さんはまず茶番センサーのスイッチを切ることを覚えないと、かなり高い確率で就職活動に失敗します。
でも、実際のところ「茶番」であることと「簡単」であることは同一ではありません。就職活動は確かに茶番ですが、億の単位で生涯年収が動く資本主義の戦場であることもまた事実です。そこで有限の数の椅子を奪い合うのが簡単なわけがないじゃないですか。
皆さんはここの部分の認識が甘いまま就職活動本番に突入するでしょう。そして、無残な敗北を繰り返すうちにある者は「全力の出し方」を覚え、ある者は全力を出せることすらないままに撤退するでしょう。
「全力を出す」というのは簡単なことじゃないんですね。少なくとも、「本気で大声を張り上げる」よりは難しいことです。本気で茶番に興ずるにはそれなりのマインドセットが必要になります。
相手からの言葉を聞いて、自分の中の引き出しから最良と思われる言葉をつむぐことができる。
俺にはできないことだ。本当うらやましいよ
生まれつき、「茶番に全力を出す」というのが得意なタイプの人間も存在します。少なくとも、ここにいる皆さんはそういうタイプではありません。しかし、この雑文を読んで「納得した」って感覚が生まれた皆さんも、「初めて考える概念だ」って方は少ないでしょう。「言語化してなかったけど、うっすらわかってた。やっぱりやらなきゃダメなのかよ」って気持ちですよね。わかります。
ではどうするか。答えは簡単です。「いまさらこれが茶番だと言い切ることは出来ない」ってくらいまで金と労力を突っ込めばいいんですよ。人間には「引っ込みがつかなくなる」という面白い機能が搭載されてます。一定以上金と労力をブチこんだものに関しては、人間は思考の上では「茶番だ」と認識していても、これまでに突っ込んだものが惜し過ぎて引っ込みつかなくなるんですよ。
就職活動には「激アツ」「中段チェリー」「魚群」などに類似する存在もありますので、ウォー自体はしやすいです。大丈夫です、人間はパチにもマルチにもハマれます。就職活動にもハマれます。安心していいです。
ポイントは「金と労力」です。どっちか片一方ではダメです。「5万円分就職関係のハウツー本買って来い」、では資源を無駄にするだけです。ハウツー本を買い、面接の練習に行き、合同説明会に向かってください。はい、結局は面接の練習に行けという話だったわけですが、ご納得はいただけたのではないでしょうか。
皆さんの茶番センサーはとても強固です。これまで二十余年の月日をかけて構築された強力な思考の形質が一朝一夕で変わるわけがありません。「決意を改める」「心を入れ替える」などの行為は全て無駄です。やってもいいけど、今まで効果出たことなんてないでしょ。僕もないよ。
大丈夫です。誰でも出来ます。歴史が立証しています。就職活動において、茶番センサーをどうしてもオフに出来ない皆さんに足りないのは、本気でも気合でも能力でもありません。投資です。思考は金と労力をブチこまないと変わりません。
逆に言えば、それさえぶっこめば簡単に変わります。正確に言えば、「金」だけでもいいんですけどね、それなりにデカい金なら。でも、就職活動に引っ込みがつかないほど金を使うのも難しいですからね。
こういう思考ルーチンが全く無い人間もごく稀にはいますが、正直言って心踊る話相手ではないですよね。物事をメタ的に、構造的に、俯瞰的に見る目線は、「茶番に全力を出す」能力と同じかあるいはそれ以上に重要な能力だと思います。分析能力の萌芽そのものですからね。
茶番を茶番と認識する能力が一切ないとしたらそれはそれでマトモに人生を渡っていくのは難しいと思います。新興宗教やマルチなどにあっという間に吸い込まれるでしょうし。人生のディフェンスがゼロということになってしまいます。
就職活動が茶番だと感じたことが一切ない皆さん(まさかいないとは思うが…)については、少しこの辺考えてもいいかもしれませんね。「無双出来るゲームだったから楽しくてそんなこと考えたこともなかった」という話もあるかもしれないですけど。
だって、就職活動が茶番なら世の中茶番じゃないことなんてそう滅多にないですよ。長期の話とはいえ、賭けられている金額は億単位なんですから。皆さんは「全力が出せない」という強烈なハンデを背負って生きていくことになるわけです。ピッコロさんのつけてた重石よりはキツいと思いますよ。
これは社会に出てからもそうです。
我々は「くだらない」と感じたものが一切脳に入らないという傾向がありがちです。
僕はせっかく就職活動で茶番センサーを切ることを覚えたのに、これを言語化出来ていなかったため就職した後またも同じ罠に嵌りました。仕事は就職活動ほど射幸性が高くなかったのでハマることすら出来なかったです。(僕が営業を推奨する理由はこの辺にもあります。歩合制はかなり良いです)
理想は、怜悧に茶番を茶番と認識しながらも、同時にその茶番に向かって全力で突撃していけるマインドセットです。世界は茶番です。無意味でくだらないクソです。
でも、勝ちたかったら全力を出すしかないわけですよ。本気で茶番を演じるしかないんですよ。戦略分析にはメタ視点や俯瞰視点が不可欠ですし、歩兵として突撃するにはウォーするしかありません。人生は分業できないので、この矛盾を丸ごと飲み込むしかないんですよ。
でも大丈夫です。やれます。意識的に繰り返していけば、「茶番」に没入することは少しずつではありますが出来るようにはなります。セルフ体育会系メソッドですが、一回「なるほど、メリットがあるな」と実感として感じることが出来ればかなりやりやすくなります。
でもやりましょう。
人生は分業できないのですから。
あなたは冷徹な戦術家であると同時に、雄叫びを上げて一番槍を突く歩兵である必要があるのです。それを踏まえて、就職活動は素晴らしいトレーニングの機会です。試行回数は多く、多少失敗しても後に響きません。ここで感覚を掴んで再現性を確保しておけばその後の人生がかなり楽になると思います。
どうですか。ハラは決まりましたか。
それでは実際のテクニックについて書いていきたいと思います。
就職活動は死に覚えゲームです。
これは試行がかなりの回数期待出来ますので、最初から完璧を期す必要はありません。最低限の武装を固めたら、とにかく突っ込んで数をこなしてください。
内定辞退なんかアホみたいに簡単です。カレーやコーヒーをかけられたなどの噂もありますが、そのような事態が起きた時は証拠を保全した上ですぐ然るべきところに連絡しましょう。金取れます。
「会社まで来い、誠意を見せろ」とか言い出す企業もありますが、敢えて出向いて挑発の限りを尽くすのも楽しいですし、「嫌です」と一言言って電話を切ればそれでおしまいです。
面接官はたいていの場合、ESを事前に読んだ上で、あるいは読みながら面接を行います。
要するに、ESと面接の発言内容の整合性が取れていないとアウトだということです。面接を完璧に乗り切るためのファーストステージは、実はESの記述にあるということは強く覚えておいてください。
更に言えば、ESを読んだ上でどのような質問が来るかということもある程度想定は可能です。もっといえば、ESを使って面接官を操縦することすら時には可能になるのです。
ESは、自分の強みと弱みをよく分析した上で「この質問を面接官にさせたい」「この辺りの話題に踏み込んで欲しい」という明確な意図を持って書きましょう。
場数をこなせば、「面接官の質問がほぼ全て想定通りだったので、成否はともかく今日の面接は自分なりのパーフェクトだった」という感覚が出てきます。
面接本番の受け答えだけを想定して演技のヴァリエーションを考えると、想定されるシチュエーションは限りなく無限になってしまいます。
ESを使って可能性の分岐を可能な限り刈り込み、自分が最も強くアピールできる場所に面接官を引きずり込みましょう。
そこまでやるにはかなり場数をこなす必要がありますが、とにかく「ESと本人の印象がまるで一致しない」という状態だけは避けてください。間違いなく良い結果は生みません。
あなたのESは本当にあなたの印象と合致していますか?あなたが面接本番で語る内容は、本当にESの内容を補強するものですか?一次面接で妙に落ちる、という感覚を持っている皆さんはまずここを洗ってみてください。
口が上手いヤツのほとんどが虚言癖とセットだから難しいわな
しかし、残念なことですが僕やあなたに「これをアピールすれば勝てる」ようなエピソードは存在しないでしょう。人生のどこをひっくり返してもそんなものは出てきませんよね。居酒屋のアルバイトは全くついていけなくて辞めた、ティッシュ配りのバイトは3個まとめて配ってたらバレてクビになった、サークルはなんとなく足が遠のいたまま一年経った、ボランティア?参加を検討したことすらねえよ。はい、それがこういうところに生息している我々という人種です。
「バレるんじゃね?」という心配ですが、短期的には杞憂です。(ただし、そのエピソードが事実か事実でないかという点ではなく、あなたがあまりに現実と異なる人格を作りこんでいた場合、中長期的には露呈すると思います。この辺はリスクとリターンをよく検討したうえで判断してください)
エピソード捏造のコツですが、これは僕が某人事から賜った名言を皆さんに贈ります。「0を1にするのはダメだ。しかし、1を100にするのは許される」けだし名言と言えると思います。まずは皆さん、あなたの中の1を探しましょう。「1」すら無い人間というのはまずいません。この文章の中にすら「1」はあります。1を100まで膨らまして、あなたのサンデーパンチでありまた軸となるエピソードを作りましょう。
素直さと真面目さ前面に押し出して緊張せずラフな感じで行けば大丈夫
あなた、居酒屋バイトをしてたんですよね。トイレ掃除しました?しましたよね。1回はやりましたよね。よっしゃ、それが1ですね。「あなたが大学時代頑張ったこと」については確実に問われます。その辺りで使うエピソードにしましょう。
「私は居酒屋のアルバイトを長年(2週間は長年に含まれます)続けていたのですが、その中でもとにかくトイレの掃除を頑張りました」
こんなもんで掴みはバッチリです。このエピソードは性質上、集団面接で「自転車で世界を一周しました」のようなクソ野郎が同席した場合に大変有効なカウンターパンチになります。人間というのは誰でも「スゲー」と思うようなエピソードを好む一方で、それに対する反感も持ちます。面接官のその感覚を上手く刺激して、圧殺しましょう。
まず、共感的なエピソードを入れましょう。「最初は嫌だった」の他に「いかにトイレが汚かったか」などを織り込みましょう。面接官に「そりゃそうだな」と思わせれば勝ちのゲームです。簡単でしょう。多少オーバーにするくらいの気持ちでいいです。なるべく具体的に表現しましょう。この場合「学生街の居酒屋のトイレ」の時点で否応なく共感が発生しています。
ここはエピソードの具体性パートです。え、床はクッションフロアだったから一回拭けば綺麗になったって?そういう話はどうでもいいんですよ。面接官に「なるほど」と思わせる具体性があればそれでいいんです。エピソードを掘り下げるか、あるいは大胆に捏造してください。大丈夫です、誰も話のディティールなんざ記憶しちゃいません。「ディティールがあった」ことだけは覚えていますが、そんな細部誰も覚えてやしません。(ただし、「ディティールがなかった」ことはバッチリ記憶に残るので細部の描写は絶対に必要です)
え、心づけなんて貰ってないって?そんなの誰も確認しようがないんだからどうだっていいんですよ。これが達成のパートです。何かを試みる⇒達成、というシンプルな構図です。ここから先がミソです。
はい、一般化のパートです。「大学時代頑張ったこと」ですが、これは暗黙のうちに「オメーは大学時代何をしてきた?それはウチで何の役に立つんだ?アア?」という問いですので、ここまで満たしてやらなければ100点にはなりません。
口が巧く、罪悪感を持たない
これを完璧に組めば「バイトリーダー」とか「サークル幹事長」とかその手のありふれたエピソードは元より、「自転車世界一周」などのエピソードすら殴り倒せることがあります。共感を呼ぶ凡庸さは、時に非凡さに勝るのです。いいですか、エピソードの内実自体で突き抜ける必要は一切ありません。面接官に「こいつは使えそうだ」と思わせるゲームなんです。大学時代の実績天下一武道会じゃありません。それを強く意識してください。実績天下一武道会の土俵では我々は全くの無力です。さっさと降りて、勝てる土俵で勝負しましょう。このエピソードは理解を容易にするために単純化してあります。実際に使う場合はもっとガッチリ肉付けしてください。
念のため言っておきますが、「トイレ掃除」エピソードは僕がここで語ってしまったし、これだけの人が見てるサイトだと人事の方も普通に見てるので、そのまま実行したら絶対ダメですよ。インターネットの好きな工夫のないバカと認識されるのは嫌でしょう。着目するべきは構造です。あなたの「1」を踏まえて構築してください。
これが出来上がる頃には「自己紹介」「自己PR」などの基本的な内容に苦労することは一切なくなるでしょう。しかし、ブラッシュアップは常に怠らないでください。
では、それをコピーして、ヒマさえあればとにかく読み返すようにしてください。「もっといい表現があるな」という気づきも当然あるでしょうし、記述された内容を頭に染み込ませる必要もあります。
また、企業に提出したESは必ずコピーをとって保存するようにしましょう。あなたがこれまでに行った試行とその成果を確認する必要があるからです。まさかとは思いますが、自分が提出したESを読み返さず面接に臨んでいる方はいませんよね?絶対にダメですよ。
ところで、皆さんフリースタイルラップ出来ますか?僕は出来ません。出来る気もしません。例えばあなたがフリースタイルダンジョンに出て、R指定と勝負して恥をかかない程度に負けられるくらいまでラップが上手くなるのにどれくらいの期間が必要だと思いますか?わかりますね。面接も同じです。練習なしではまず上手くなりません。
練習で出来ないことが本番でも出来ると思うのは我々の大変悪い癖です。まずは、自分のサンデーパンチとなるエピソードを淀みなく感情をこめてしゃべれるようになるまでひたすら練習してください。録音するのも良いです。最近のスマホの録音アプリは大変便利ですよ。「盗み聞き」というアプリがお勧めです。録音した自分の喋りを聴いて「俺の声と喋りは本当にキモい」という感情が発生しなくなるまでやりこめば、相当上達しています。
主張ー根拠ー論拠
という3ステップに主張のパラグラフを分解する考え方です。単純そうに見えて結構深い概念で勉強するとわりと便利なんですが、今日はとにかく実戦で生かすことだけが主眼ですので細かい説明は省きます。
というのもですね、就職活動で問われる質問の大抵は表現は違えど、「オマエ、ウチで役に立つの?」という内容なんですよ。ですから、主張は常に「私は役に立ちます」に固定されているんです。問題は、その「役に立ちます」という結論に向かってどのように論旨を組み立てるかだけなんです。
みたいな形式ですね。要するに、主張と根拠の間の飛躍を埋めるブリッジが論拠です。根拠と論拠が揃っていないと「主張」が成立しないことは直感的にわかりますよね。「大学時代トイレ掃除を一生懸命やったから、私は御社で役に立ちます」では、主張と根拠の間が離れ過ぎていてなんとなく意味がとれる程度にしかなりません。この隙間を埋める「論拠」をきちんとつけてやるのが重要です。
主張(私は役に立ちます)根拠(具体的なエピソード)論拠(主張と根拠の間をブリッジする理屈)という形式だけを頭に入れてください。「何かを説得力のある形で主張しろ」というタイプの質問はほぼこれだけで大丈夫です。ただし、言うは易しでこの思考の形態が身体になじむにはそこそこの練習がいります。普段から何かを主張する段になったときは、自分の主張にはきちんと根拠と論拠があるのか考えるようにしてみてください。自分がきちんと喋れていたつもりでも、論拠が吹っ飛んでいたら意味不明ですし、根拠がなければそれはただ単に言い張っているだけです。
説得力のある主張には大体(レトリックなどを用いる例外はありますが、これは所謂詭弁になりますので無理に覚える必要はないです)根拠と論拠があります。このワンセットを意識してみてください。ぐっとあなたの話には説得力が出てくるはずです。
はい、お疲れ様でした。
あまりに長いのでここまでを要約しておきます。
1. 就職活動は死に覚えゲー。結果にいちいち落ち込むな。どんどん死にに行け。
2. エントリーシートは面接の流れを決める非常に重要なもの。面接の受け答えと齟齬が発生しないように作りこめ。また、必ずコピーをとり面接の前に見返せ。エントリーシートの時点で面接の流れは決まっているし、操作することも出来る。
3. セルフアピールの骨子となる具体的エピソードを3つ作りこみ、それを軸に全体的な自己像を構築しろ。0を1にするのはダメだが1を100にするのはアリだ。
4. エピソード構築は、共感・具体性・達成・一般化の流れを意識しろ。ツカミ・細部・エンディング・御社で私が役に立つ理由、と言い換えてもいい。
5. 声に出して練習しろ。面接はスポーツだ。身体に染み込んだものしか信頼できない。
6. 何かを主張するときには、主張ー根拠ー論拠の論証構造を意識しろ。そして、主張の根拠は具体的なエピソードを伴う経験から導け。これだけで説得力が1桁上がる。
技術職は知らん
口の上手さは関係ないわ。今まで自分が何をやってきたかが全て。
なぜなら回りと連携とりやすいから、口下手でも伝えたいことを一生懸命話そうと熱意を伝えようとするのが見えるのは好感持てるしそれを汲み取ってくれるところはお前を大事にしてくれる。俺はそうだった。
変に斜めに構えて中身のないプライド振り回してるのが一番たちが悪い
但し社会人として簡潔に相手に伝える事は仕事上必要になってくる。
最低限のコミュニケーション能力は必要。
面接は、履歴書では判断できない人間性を見る
全てを見抜くことはできないが基本的な性格、考え方は分かる。
スレタイと1コメでスレ主は不採用。
こんな奴は会社にいらない。
もちろん一度も受かった事無いけどね
それにそんくらいしか話すことないしな
ソースは大手に内定もらったブサメン有能慶応ボーイと未だ内定出ないイケメン無能Fランのワイ
労働者階級からすら抜け出やがった模様。
だからアホみたいな採用がまかり通る
離職率実質は4割くらいなんじゃなええかって言われてるんだぜ?データじゃ3だけど
ネット:俺グループディスカッション面接で毎回女泣かしてるけど受からないぞ
リアル:あ…あ…あの…何でも無いです.....
うちの会社の派遣女はバカ大学出身で実際バカだけど顔はいい
それを本人も分かっていて色っぽさも演出してる
馬鹿はバカなりに違う能力があるなぁと感心したよw
みんなが見てる
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