こんにちは。オモコロ編集部です。
現在、オモコロは30人を超えるライターが現役で活動しており、顔出しで記事を書いているライターも少なくありません。
そんなオモコロですが、読者の方からよくいただく感想があります。
それは……
オモコロライターには警察のお世話になってそうな顔のヤツが多いというのです。
そんな感想を目にするたびに「顔で判断しないでよ!」とライターの心は傷つき、夜な夜な枕を濡らしていました。
しかし、最近は言われすぎて「本当にそうなのかもしれない」という気分になってきました。
だったらやってやろうじゃないですか!
今回は「どのライターの顔が警察のお世話になってそうなのか?」を競う、
「第1回 容疑者フェイス選手権」を開催します!
「容疑者フェイス選手権」ルール
容疑者フェイス選手権のルールは簡単。
参加者は思い思いの形でなんらかの「容疑者」に扮して車の後部座席に乗り込み、容疑者っぽさを競うだけ。
最も容疑者っぽく見えた人が優勝! 栄えある「容疑者王」に選ばれます!
容疑者の連行に使う自動車と、2人の捜査員役を用意しました。
「捜査員っぽいツラをしている」という理由で選ばれたオモコロライターの 野田せいぞ と かんち です。
挑戦者はこちらの8人の精鋭たち。
みんな善良なライターばかりですが、
「容疑者(被疑者)」という立場はあくまで「捜査機関に嫌疑を受けている人」です。
つまり、悪いことをしていなくても誰でも容疑者になるかもしれないということ。
この中の誰が容疑者王になってもおかしくはないのです。
エントリーNo.1 セブ山
トップバッターは「インターネット文化人類学者」を自称し、最近本も出したライターのセブ山選手。
オモコロライターの中でも特に犯罪者呼ばわりされることが多く「詐欺師」「連続殺人犯」「本物のセブ山はもう殺されていて、偽物と入れ替わっている、その偽物のほう」などと言われている彼ですが、はたしてどんな容疑者ぶりを見せてくれるのか?