転載元:【安価】男「へぇ、ここが恐怖の館って奴かい」
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〜数ヶ月後〜
男「うむむ、また館か」
ドラゴン「え?」
男「ん?」
ドラゴン「男ってそういう部署的な奴じゃないの?」
スーツ「話を聞く限りでは私もそう思っていたけど」
男「あー...上司からそういう話は聞いて無いけどなぁ...」
男「もしかしたらそうかも知れない」
男「よし、では行くぞ」ギィィィ...ッ
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
人間以外入れない館
(人外が入ると即座に消滅する)
男「ふむ...」
ドラゴン「んげあああああっ!!」
男「ん?どうし...ああああっ!」
見ると、入り口のドアを握っていたドラゴンの手が消滅していた
ドラゴン「手...手がっ!私の手!!」
スーツ「なっ...手が消えている!?」
男「な...とにかく!とにかく離れろ!この館から!!」
ドラゴン「ぐああっ!」ゴロゴロ
ドラゴンはのたうち回りながら館から転がって離れる
スーツ「ちょっとまずいわね...」
〜病院〜
男「...で、どんな感じですか?」
医師「そうですね...傷口は綺麗に切断されていて、特に痕跡は残っていませんでした」
男「と、なると」
医師「はい。最初のあなたの見立て通り館の効力で切断された可能性が高いですね」
男「...ぐぐぐ」
医師「今は手術中ですので、直接会話は出来ませんが...」
医師「先程、『私の事はいいから早いこと終わらせて』と言い預かっています」
男「...しょうがあるまい」
〜館〜
男「...と言う訳さ」
スーツ「そう...なら仕方ないわね」
男「なのでこれから探索を続けようと思う」
スーツ「そうしましょう」
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
水着美女軍団が迫ってきた
男「こんな館は初めてだ...ん?」
そこには、水着を着た美女の軍団がいた
スーツ「何かありました?」
男「...何だあいつら、変態かな?」
スーツ「ん...あぁ、変態ですね」
男「そうか。どうしよう」
スーツ「というかもうそこまで迫ってますよ」
男「うぉ、本当だ。君達の目的はなんだい?」
直下>>水着美女軍団の目的
侵入者を誘惑し身ぐるみはがす
美女1「ふふ、それは言えないわ。侵入者を誘惑し、身ぐるみはがすのが目的だなんて」
美女2「そうよね」
男「おい」
スーツ「えぇ、そうね...加えて阿呆ね」
男「じゃあ僕はもう気にしませんので」スタスタ...
スーツ「そうする事ね」
美女の内一人が男に掴みかかろうとする
男「おっと」ヒラリ!
男「っぶね!逃ーげよ」ズダダダダ
スーツ「...待って」ズダダダダ
〜その後〜
男「ふぅ、ここまで逃げれば大丈夫だろう」
スーツ「今のところは...ね」
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
スーツがマッチョ集団に連れ去られた
男「...!なんだあいつら!」
マッチョ1「ヌ"ーン!!」
マッチョ2「ヴーン!!」
スーツ「な、何あれ...ってえ!?ちょっと...離れて...あぁっ!」
スーツはマッチョ集団に連れ去られてしまった!
男「ちょ、ちょって待てぇい!!」ズダダダダ
直下コンマ>>敏捷力勝負
51以上で男の勝利
ボルト
男「待てぇ!」ズダダダダッ!
マッチョA「?」
マッチョB「ヴ」
男「もう遅い!食らえっ!」
直下>>男の持っていた武器
冷凍シーラカンス
男「ワシントン条約崩壊アタック!!」ガスッ
マッチョA「ブォアアアアッ!!」ズドーン!!
男「打たれ弱っ!?」
男「シーラカンスは壊れてしまった...」
男「何か別の武器を!」
直下>>男の持っていた武器
核キャノン
男「核キャ...え?」
男「流石にここでぶっぱなす代物じゃないよ!?」
男「しかし!このチャンス!絶対に逃さない!!」
男「ずぇい!」ズゴーン!
男は核キャノンでマッチョBを殴った
マッチョB「グェアア!!」
それを見た他のマッチョも逃げ出して行く
男「大丈夫か!?」
スーツ「くっ...ま、どうにかね」
男「そ、そうか。では進もう」
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
契約者が死んで消えかけている悪魔っ娘と遭遇
外に出ようにもバリアのせいで出られずに困ってる
男「悪魔...の女の子?」
悪魔娘「...はい」
男「元気ないね。何より体が薄い」
スーツ「というよりかは」
男「筋肉が無いとかじゃなくて透けてる感じ?」
悪魔娘「実はですね、私の契約者が死んでしまったんです」
男「悪魔だしそんなのは普通じゃないのか?」
悪魔娘「いえ、実はですね、バリアのせいで館から出られないんです」
男「ワープとか出来ないの?」
悪魔娘「魔力がもう残ってません...」
男「それはあれですか。契約して下さいって事ですか」
悪魔娘「そうしてくれると嬉しいですね」
男「しかし寿命を捧げる訳にもいかないんだよねぇ」
男「うむむ...」
男「...!」ニヤッ
男「それじゃどうしようも無いよなぁ」
男「悪魔って譲歩するの?」
悪魔娘「え、あの...それは」
男「そうなら考えてやらないでもないのだけども」
スーツ(唐突に下衆っぽくなりましたね)
直下>>悪魔娘は譲歩するか(するならどれ程譲歩するかも)
する
3年貰えればいい
悪魔娘「し、します!しますよ!」
男「どのくらい?」
悪魔娘「なんとも現金な...寿命は3年貰えればいいです」
男「それならいいよ」
悪魔娘「た、助かった...」ホッ
男「ついでにだけど、この館の最奥部までの距離教えてくれる?」
悪魔娘「あ、それならですね」
直下>>館の最奥部までの距離
42.195km
悪魔娘「42.195km」
スーツ「...フルマラソン?」
悪魔娘「大体それぐらいですよ」
男「そうだ、丁度いいしワープとかですっ飛ばしてみてよ」
スーツ「それいいですね」
男「スーツも巻き込んで飛ばせるよね?」
悪魔娘「まぁ問題は無いと思います」
悪魔娘「では行きましょう。それっ!!」ボゥン
直下>>館の最奥部の状態
絶対押すなよとかかれたボタンがある
男「特に何も無いような見えるが」
スーツ「...?何ですかこのボタンは」
そこには『絶対押すなよ』と書かれたボタンがあった
男「ほほう...ほほほほほう...」
悪魔娘「押しちゃえばいいんじゃないですか?私が付いてますよ」
スーツ「まさに悪魔の誘惑ね」
男「じゃあ押してみるとしよう」ポチッ!
直下>>何が起こった?
次の館に飛ばされた
ビシュン!!
男「ここは?」
スーツ「館...しかもさっきのとは違う」
スーツ「どうするの?」
男「楽しいサービス残業の時間だ」
悪魔娘「自分からサービス残業しに行く人間を見た事がありません」
男「元からあんな館に放り込まれる仕事にルールなどあって無いような物さ」
男「では、行くとしよう」
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
ドラゴン、パワーアップして復活
ドラゴン「うおおおおっ!!」ズダダダダ
男「...まさか!!」
ドラゴン「私は帰って来たあああああっ!!!」キキーッ
男「体はもう大丈夫か?」
ドラゴン「手術が終わったからな、急いで駆けつけたんだ」
ドラゴン「それに力も湧いてくる」
男「それは良かった」
男「良くここが分かったね」
ドラゴン「匂いだ。おい、男よ」
男「何でしょう」
ドラゴン「その女は誰だ」
ドラゴンは悪魔娘の方を指指す
男「ん。あぁ、悪魔娘か」
悪魔娘「私、悪魔娘って言います。よろしくお願いします」
ドラゴン「また女拾って来たの?」
男「酷い言い様ですな...死にかけだったんで助けてあげたんですよ」
悪魔娘「はい、男さんと契約しました」
ドラゴン「け、契約ぅ!?」ビクッ!
男「まぁ、悪魔だし...」
男「契約内容もかなり譲歩してもらって寿命も有り余ってるよ」
スーツ「嫌な予感」
ドラゴン「そうじゃ無いでしょう!?」
ドラゴン「他の女と契約なんていくらなんでもあんまりだよ!?」
男(まずいな...機嫌を直して貰わなくては)
直下>>ドラゴンに機嫌を直して貰う為に男が取った行動
お姫様抱っこ
男「まぁ、とにかく進もうよ?」
ドラゴン「ふざけんな!?」
男「そう言うと思ったよ。だから...」スッ
ドラゴン「ふぇ?」
男はドラゴンをお姫様抱っこした
男「お詫びって事で、さ」
ドラゴン「うぅ...ばかやろー」
男「おお怖い怖い」ハハハ
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
館全体の酸素がなくなる
男「...!」
ドラゴン「...!」
スーツ「...!」
悪魔娘「...」
一同(まずい)
男「ワープ!ワープ!」
悪魔娘「ほぇ?あ、そいっ!!」ピシュン
〜館の外〜
一同「スーハースーハー」
悪魔娘「そうそう、一つ良いですかね」
男「...何ぞ」
悪魔娘「今のご契約プランですとワープは今の一回で今日分使いきりました」
男「寿命は積まないよ」
悪魔娘「むぅ。ケチでいらっしゃいますねー」
男「寿命は重いぞ」
スーツ「...あ」
男「どうした?」
スーツ「ドア,..開かない」
男「あぁ、成る程」
男「じゃあ帰ろう」
ドラゴン「やっぱり悪魔に依存してるんじゃないの?」
男「契約は契約だ」
男「しかし、約束も約束だ」
男「...そうだ」
男「スーツはこれからどうするつもりなの?」
スーツ「ん、その事ね」
直下>>スーツはこれからどうしたいか
下着を買いに行く
スーツ「下着を買いに行くわ」
男「ふーん」
スーツ「ふーんじゃないわよ。あなたも来なさい」
男「...は?」
スーツ「来なさい。下着売り場に」
男「意味不明過ぎて一周回って気になる」
ドラゴン「頭に酸素が足りてないのかな」
悪魔娘「呼吸は落ち着いてるように見えますが」
〜下着売り場〜
男「...」プルプル
男はしょうがなく女装していた
男「ちくしょー...」
ドラゴン「そういや私も下着持ってないな」
男「って事は」
ドラゴン「ノーパンである」
男「滅茶苦茶だこの人達」
ドラゴン「もう慣れてるでしょう」
男「理不尽!」
悪魔娘「騒がない方が身の為ですよ」
結局、それぞれがそれぞれの下着を買った(男は除く)
男「はぁ、皆下着すら着けていなかったとは...」ガックリ
男「しかしそれももう過去の話」
悪魔娘「あら、ムラムラした時には無い方がよろしいのでは?」
男「ムラム...え?何で無い方がよろしいんだ?」
スーツ「あなたすっとぼけてるの?」
男「いやさっぱり分からない。下着に何か特別な意味でもあるのか?」
ドラゴン(何だかんだで男が一番おかしい)
悪魔娘「まぁ!本当に性知識が無いのですか!?」
男「せいち...?何だそれは。教えて...」
バゴン!
ドラゴン「とんでもねー奴だ」
ドラゴン「結局あなたはどうするの?」
スーツ「あはは」
ドラゴン「私は誤魔化せませんよ?」
直下>>スーツはこれからどうしたいか
就活
ドラゴン「ほお...」
悪魔娘「うん、私の見る限りではかなり聡明な方と見た」
スーツ「ありがとう」
スーツ「でも二度も魔術を失敗した事があるの」
悪魔娘「では、また会ったときコツについて教えてあげます」
ドラゴン「じゃあ頑張ってね。これが良い経験になるといいけど」
一個目の館...美女の館
探索完了
二個目の館...自我を持つ館
攻略完了(1死)
三個目の館...最強夫妻の館
攻略放棄
四個目の館...精神異常者の一家の館
攻略完了(直腸が1死)
五個目の館...インキュバスの館
探索完了
六個目の館...扉とキチガイ魔法使いの館
攻略完了(1死)
七個目の館...魔除けの館
保留
男「ここが次の館か」
ドラゴン「いかにもって感じだしそうなんじゃないの?」
悪魔娘「そういえば、この前の館はどうなったんですか?」
男「人外出現のリスクが低いと判断された為、筋肉全振りの部隊が向かった」
男「あとボタンですっ飛ばされた所は...別の奴の仕事になった」
男「ワープの残数」
悪魔娘「あと三回」
ドラゴン「けちな女ね...」
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
引きこもりの少女発見
男「...」
引きこもり「...」
ドラゴン「...?」
悪魔娘「...??」
男「君は何者?何故ここに居る?」
引きこもり「わ、私はここに引きこもってます!?」ビクッ
ドラゴン「ちょっと急に言い過ぎよ。落ち着いて聞きましょう?」
男「ああ、すまないな」
男「では一つ聞こう。何故ここに引きこもっているのかな?」
直下>>少女が引きこもっている理由
館に封じ込めてる危険生物の封印を維持するため
少女「この館には危険生物が封印されていて、それを維持する為です」
男「危険生物...ねぇ」チラッ
ドラゴン・悪魔娘「私達を見ないで下さい!!!」
男「冗談冗談。この館は最奥部までどのくらい距離があるの?」
少女「最奥部...」
直下>>館の最奥部までの距離
30m
引きこもり「30m」
男「部屋一つ分か」
ドラゴン「どこに封印されてんのかな」
悪魔娘「今回は楽そうですね」
男「そんでは、進もう」
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
ロボ娘、出撃
男「...」スタスタ
ガシィ...ンガシィ...ン
ドラゴン「妙な音」
悪魔娘「なんとも文明的な音ですね。実に忌々しい」
ロボ娘「ハロー」
男「これは...ロボ?」
ロボ娘「そうです。私はロボ。只今出撃致しました」
悪魔娘「...」イライラ
男「何で出撃したんだ?」
直下>>ロボ娘はなぜ出撃してきた?
悪魔ころすべし
ロボ娘「...悪魔殺すべし」ガガガガ...
悪魔娘「ふふ...やはりね」ズズズズ...
男「待ちなさいこら」
男「何を争う必要があるのだ」
ロボ娘「人類の...敵...!」
悪魔娘「あんたみたいなのが人類を先導すると人類は自由を失う」
悪魔娘「それに私みたいなのの居場所も無い...!」
男「ふむ成る程。では食らえ」ピッ
ロボ娘「ひんっ!!」ビリッ
男「僕にはこのコントローラがある」
男「そして悪魔娘よ、主人命令です。戦闘を中止しなさい」
男「ほら、仲良し仲良し」ニッコリ
直下>>和解は成功したか
大成功
悪魔娘「ま、まぁ主人の命令であれば」
ロボ娘「ビリビリ...やだ...」
ロボ娘「仲良し...しよ?」スッ
悪魔娘「...分かったよ」ガシッ
こうして、二人は誓いの握手を交わした
悪魔娘「ふふふ」
男「では行きますか」
ドラゴン「この館の最後の部屋」
悪魔娘「感慨深くも何とも無いですけどね」
直下>>館の最奥部の状態
とにかく禍々しい
グロイ
男「おーうおうおう...」
悪魔娘「私の心の原風景が蘇るようです」ウキウキ
ドラゴン「死体をバラしたみたいな部屋ね?」
男(うむ、異常だ)
男「...ん?誰か居るぞ」
直下>>館の最奥部には何が居た?
タコやらイカやらが融合したような冒涜的な生き物
男「なにあいつ。凄い冒涜的」
悪魔娘「お、結構強い方の奴ですね」
ドラゴン「美味しそう」
男「...食うの?」
ドラゴン「美味しかったら」
冒涜「...」
直下>>冒涜的な生き物は何と言った?
お前は3番目の館で重大な間違いを犯した
冒涜「お前は3番目の館で重大な間違いを犯した」
男「何...!?僕が重大な間違いを!?」
ドラゴン「私は男と出会ったのを間違いとは思ってないわよ!」
悪魔娘「まぁ悪魔と契約するような人間が間違いを犯さない筈がないですよねぇ」
男「僕がどんな間違いを犯したと言うんだ?」
直下>>男はどんな間違いを犯した?
三主夫妻間のDVを解消せずスルーした
冒涜「三主夫妻間のDVを解消せずスルーした事に決まっているだろう馬鹿者!!」クワッ
男「すまん!!!」
悪魔娘「即堕ち」
ドラゴン「ど、どうするのよ」
男「行くしかないだろう。死ぬ気で説得だ」
直下>>夫妻間のDVを解消する方法
そんなものない
〜三個目の館〜
男「冷静に考えてさ、あれ見た感じ直す方法なくないかな?」
ドラゴン「じゃあなんでここまで来たのよ」
男「あくまでも現実的に考えればだけどね」
男「悪魔娘」
悪魔娘「ほいほーい」
男「強力な魅了魔法でどうにか出来る?」
悪魔娘「やってみる」
直下>>魅了魔法は成功するか
そこそこ成功
三主妻「うっ...」
三主「ど、どうした」ビクビク
三主妻「あなた...///」ガシッ
三主「へ!?」
三主妻「もう絶対離さない!!」バシバシ
三主「グェェ...叩かないで...」
三主妻「...分かったわ」
三主「そうか」
一個目の館...美女の館
探索完了
二個目の館...自我を持つ館
攻略完了(1死)
三個目の館...最強夫妻の館
攻略放棄 (夫妻仲改善)
四個目の館...精神異常者の一家の館
攻略完了(直腸が1死)
五個目の館...インキュバスの館
探索完了
六個目の館...扉とキチガイ魔法使いの館
攻略完了(1死)
七個目の館...魔除けの館
保留
八個目の館...封印の館
攻略完了
男「...次の館ですか」
ドラゴン「テンション低くない?」
悪魔娘「命の危険に怯え始めましたか」
男「...ある意味そうかも」
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
全体の空間がねじ曲がっていてワープでしか先に進めない館
男「ほ」ビニョン
男の手が何故かあり得ない空間から出現した
男「うげぇっ!!」グイッ
男が手を引くと手は男の元へ戻った
ドラゴン「なにこれ怖い」
悪魔娘「空間捻じまがってますね」
男「ワープを使わなくては」
悪魔娘「しょうが無いですね...それ!」ピシュン!
直下>>次の部屋の状態
溶岩が煮えたぎっている
男「!?」ピシュン
ドラゴン「危ない!」ガシッ
危険を察知したドラゴンが男を支える
悪魔娘「セーフ」パタパタ
男「と、とにかく次だ!暑すぎるぞ!」
悪魔娘「はいはい...それ!」ピシュン
直下>>次の部屋の状態
水浸し水浸し
男「ふごっ」ジャボーン!!
ドラゴン「えふっ」ズボッ
悪魔娘「ほほほ」パタパタ
男「ぶぇあ!!」ザバッ
ドラゴン「あばばばばばばばばば」
男「うおっ!危険だ!」
男「ふんっ!」グイッ
ドラゴン「ぶはあ!」
ドラゴン「ゲホゲホ...尻尾掴むなぁ...」
男「え?」グイッ
ドラゴン「んひ///」ビクンッ
悪魔娘「...」ニヤリ
ドラゴン「うぅ...邪悪め...」
男「そうだ」
悪魔娘「どうしましたか?」
男「ワープの回数増やしてくれないかな」
悪魔娘「ダメです」
ドラゴン「この鬼畜!」
男「しょうがない。これをあげるから増やしてくれないか」
悪魔娘「それは...」
直下>>男が悪魔娘に提示した物
男が一度だけ何でも言う事をきく券
悪魔娘「ほほう...」ニヤッ
悪魔娘「特別ですよ?」サッ
悪魔娘「んふ...んふふふふ...」
男「大丈夫?」
悪魔娘「おっと、すみませんね」
ドラゴン「男。もっと自分を大切にすべきだよ」
男「断る」
悪魔娘「それでは...そいっ!」ピシュン
直下>>次の部屋の状態
温泉になっている
男「おぁ」ズボッ
ドラゴン「うおああああっ!!」ザバザバ
ドラゴン「...あれ?」プカプカ
男「温泉...みたいだね」
ドラゴン「あー...休むわ」
ドラゴン「でも服着たまんまか」
男「僕の服は超速乾だからいいけども」
ドラゴン「ま、いっか」
男「こっちとしても変態呼ばわりされたくないからそれでいいよ」
悪魔娘「...むぅ」
男「よし、では進もう」
ドラゴン「ぅえー?」
ドラゴンは温泉の中で自分の体をスクリューのように動かしている
男「そんな事しても無駄だ」
悪魔娘「んじゃ、行きますよ...それっ!」ピシュン
直下>>次の部屋の状態
人形がたくさんある
男「うへぇー」
悪魔娘「儀式しましょう」
男「お断りします」
ドラゴン「燃やし___」
男「それもダメ」
悪魔娘「おや?」
男「どうかした?」
悪魔娘「誰か居ません?」
男「んん...」
直下>>そこには誰が居たか
仙人
仙人「ほほほ...」
男「仙人?」
悪魔娘「友達にするなら不自由ないのよ」
悪魔娘「契約抜きでね」
ドラゴン「誰?」
直下>>仙人は何と言ったか
にゃーん?
仙人「にゃーん?」
ドラゴン「かわいい」
男「ふむぅ...」
悪魔娘「へぇ」
男(こいつ本当に中身がネコなの?まさかそんな事は無いだろうけど)
ドラゴン「ねぇ仙人さん」
ドラゴン「この館の一番奥までどのくらい?」
直下>>館の最奥部までの距離
5光年
仙人「5光年」
男「何と言う魔境」
男「さすがにワープでも届かんよなぁ」
悪魔娘「そーですねー」
ドラゴン「5光年?」
男「光の速さで5年ってことさ」
結局、男達はこの館の探索を諦めた
男「僕の月給...ちょっと下がった」
ドラゴン「男の月給?」
悪魔娘「あ、やっぱこれ仕事なのね」
ドラゴン「今幾らよ?」
男「んー...」
直下>>今の男の月給
2万9500円
男「2万9500円」
ドラゴン「ふーん。よく分かんない」
悪魔娘「は!?」
男「そう驚く程の物でもない」
悪魔娘「いやヤバいですって!よく生きて来られましたね!?」
男「しょうがないだろ...便利なアイテムは給料からしょっぴかれてるのさ」
悪魔娘「ご飯はどうして...?」
男「僕は根っからの悪食でね。大抵の物は食えるよ」
男「でも石膏は勘弁」
悪魔娘「ふふふ...ふふふふ」
男「ん、どうした。笑ってくれるか」
悪魔娘「悪魔の血が騒ぎますねぇ」
悪魔娘「こんなにも辛い貴方に!この『男が一度だけ何でも言う事をきく券』を使ってやりますよ!」
男「いや別に辛く無いけども」
悪魔娘「うるさいですよ!使うと決めたら使います!!」
悪魔娘「貴方には...」
直下>>悪魔娘の命令
一生私だけのおもちゃになる
悪魔娘「一生私だけのおもちゃになるしかありません!」ビシィ!
男「な」
ドラゴン「ま、おもちゃならいいわ」
男「わーお、辛辣だね。まぁ僕はいいけど」
悪魔娘「ふふ、そうでしょう嫌でしょう?...え?」
男「だから僕は別に問題無いよ」
悪魔娘「ちょっとは悲しめよぉ...可愛げが無いよ...」シクシク
男「そうかな?」
悪魔娘「くっ...貴方にはまずおもちゃとしてやって貰わなきゃならない事がある!」
男「ほう」
直下>>男が悪魔娘のおもちゃとしてすべき事とは
新しい恐怖館に侵入する事、
悪魔娘「とにかく次の館に行きなさい!」
男「えー...」
悪魔娘「これは命令よ」
ドラゴン「ボーナス出るかもですねー」
男「分かったよ。行けば良いんでしょ」
一個目の館...美女の館
探索完了
二個目の館...自我を持つ館
攻略完了(1死)
三個目の館...最強夫妻の館
攻略放棄 (夫妻仲改善)
四個目の館...精神異常者の一家の館
攻略完了(直腸が1死)
五個目の館...インキュバスの館
探索完了
六個目の館...扉とキチガイ魔法使いの館
攻略完了(1死)
七個目の館...魔除けの館
保留
八個目の館...封印の館
攻略完了
九個目の館...空間の館
攻略放棄
男「やって来てしまった様だ」
ドラゴン「記念すべき十回目になるかしら」
悪魔娘「さあ!探索するのです!」
男(何故こうもノリノリなんだ...)
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
女体化の館
男「...」ガチャ
ボゥンン!!
男「ん!?」
その場に煙が立ち込める
そして煙が晴れる
男「ゲホゲホ...ぁあ...」
男「何か変な感覚だ...」モゾモゾ
男「あれ!?本当にチンチンが付いて無い!?」
ドラゴン「へ!?」
悪魔娘「うふふ」
ドラゴン「な...な...」
直下>>女体化した男を見たドラゴンの反応
性別逆転するだけでこうも
雰囲気が変わるんですね
男→女
ドラゴン「性別逆転するだけでこうも雰囲気が変わるんですね」
女「う、うるさい!...です」
その姿は控え目な少女といったような雰囲気である
それなりのドレスでも着れば良いとこのお嬢様にも見えるだろう
悪魔娘「やっぱり最高のおもちゃです!弄くり回してやりたくなってきました!」
ドラゴン「あーもうなんか愛おしいわ」ギュッ
女「ひんっ」
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
根の部分は変わっていない模様
女「...っと、危ない!伏せて!」サッ
ドラゴン「ほ!」サッ
悪魔娘「え」サッ
ガオン!!
女達の上の空間が天井までの範囲で消失した
そして直ぐに再生されるので、女達は上に吸い込まれるように吹っ飛んだ
女「ぐべ!」ベチッ
ドラゴン「ほっ!」ガシッ
悪魔娘「ふっ!」フワー...ッ
女「全員無事?良かった...」
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
服だけ溶かすスライム出現
女「...おろ?」
ドラゴン「スライム...か。やりづらい相手だねぇ」
悪魔娘「ひんやりしてそう」
女「実際ひんやりしてる」
スライム「...」プルプル
ドラゴン「無害?」
ドラゴン「じゃあひんやりしに行く___」
女「油断しないで!」
ドラゴン「へ」
スライム「...」グジョグジョ!
スライムがドラゴンに絡み付く
ドラゴン「ぐ!んぐ!!この...!」
ドラゴン「つえぇい!!」ブンッ
いかにも重々しいスライムと言った感じだったが、あっけなく壁に叩き付けられる
女「あ...あぁ...ドラゴンさん...服」
ドラゴン「服?」
ドラゴン「...あれ。これって」
ドラゴン「裸?裸だよね、裸でしかないよね、裸そのもののありのままだよね」
女「そ、そんなパニックにならなくても」
悪魔娘「そうよ、服なんて幾らでも換えが」
ドラゴン「見んなッ!!」ゴオオ
女「熱っ!熱いです!とりあえず服を着て下さい!」
女はドラゴンに服を渡す
直下>>女がドラゴンに渡した服とは
ビキニ
ドラゴン態だと問題無いのですが人間態だと全体的に守備力などもダウンする為です
恥ずかしがるのとは微妙に違います
人間態のまま着いてくるのは悪魔娘をまだ警戒しているからです
ドラゴン「この服...もしや」
ドラゴン「でもまぁ急所は隠せるし...うーん...しょうがない」
女「うぅ...熱いし暑い...ん?」
そこにはビキニを着たドラゴンが
悪魔娘「随分破廉恥な子になったように見えるわね」
ドラゴン「...妥協点だ」
女「うん、似合ってるよ」
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
かまいたち現象で女の服が切り刻まれて全裸になる
女「...ふーむ」
ピュイヒュヒュン!!
女「おあっ!?」シュイン
女はかまいたちによって服を切り裂かれ全裸になってしまった
ドラゴン「第二の犠牲者が出た」
悪魔娘「んふふ。随分と慎ましいお体ですねぇ...」ジロジロ
女「や、やめて...///」
女「服...服を探さなきゃ...あった」ゴソゴソ...
直下>>女が取り出した服
網タイツ
女は全身網タイツ姿になった
女「さて」
悪魔娘「さてじゃない気がする」
悪魔娘「何でそんな意味不明かコスチュームばっかなの?」
女「そりゃ余り物入れて来たからだよ」
悪魔娘「一体どこの?」
女「...いやぁ、それは言え無いですねぇ」
女「さ、進みましょう?」
ドラゴン「露骨に話題逸らしやがった」
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
数人の女性が壁尻状態で拘束されている(年齢はバラバラ)
三人の女性が拘束されていた
女「うわぁ...」
ドラゴン「うわぁ...」
悪魔娘(実物だ。凄いなー)
女「と、とりあえず壁から出しましょう」
悪魔娘「分かったけど、一人ずつね?」
直下>>一人目の身体的特徴(年齢はコンマで)
ロリ巨乳
一人目...ロリババアで巨乳(52)
ロリバ「げほっ!ああ...」
女「あら、小さな女の子」
悪魔娘「違う、そうじゃない」
悪魔娘「あいつはこれでも___」
ロリバ「それ以上言わないで!」
悪魔娘「じゃあ言わないって事で。私達も鬼じゃないから」
ドラゴン「悪魔の癖に」
女「はいはい、次行きましょう」
直下>>二人目の身体的特徴(年齢はコンマで)
ロリ巨乳
二人目...ロリ熟女で巨乳(33)
女「...またかぁ」
ロリ熟「またとは何ですか」
悪魔娘「...はぁ」
悪魔娘(これ以上何も言うまい)
ロリ熟「絶対今ガッカリしましたよね!?」
ドラゴン「次だ次」
直下>>三人目の身体的特徴(年齢はコンマで)
ロリ巨乳
三人目...ロリ巨乳(19)
女「...」
ドラゴン「...」
悪魔娘「全体的に成長ホルモンが少なすぎる...」
ロリ巨乳「な、何だと!?」
ロリ巨乳「これでも気にしてるのに...」
女「...進もう?」
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
また押すなと書かれたボタンが
女「あ、これって」
ドラゴン「どうするよ」
女「どうするってもねぇ」
ドラゴン「うーん...」
悪魔娘「もう私が押します」ポチッ
女・ドラゴン「あっ」
直下>>何が起こった?
女が男に戻る
女→男
男「お」
ドラゴン「あ」
悪魔娘「...チッ」
男「戻ったぞ!僕は僕自身に戻った!」
ドラゴン「可愛いままで居て下さい」
男「丁重にお断り致します」
男「じゃあ行くぞー!」
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
>>688
この銀河で最も栄えている星にワープした
(男たちもその星の環境を認知できるように自動的に認識次元が引き上げられた)
スターウォーズのコルサントみたいな感じ
ビシュン!!
男「!?ここは何処だ?」
ドラゴン「未知の星じゃない?」
男「なっ...まさか」
悪魔娘「いえ、私は何もしてないわ」
悪魔娘「もっと信用して下さってもいいのに」
男「他人をおもちゃ扱いする奴を信用出来ますかね...?」
男「兎に角ここから脱出しよう」
男「その為には都会を目指す必要がある」
ドラゴン「じゃあ、あのめっちゃでかいタワーを目指そう」
男「そうしよう」
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
男がジ○ダイの騎士的なものにスカウトされる
謎の男「やぁ」
男「...あ、はい。僕ですか」
謎の男「うむ、見たところ君には素質がある」
男「素質?何ですかそれ」
謎の男「平たく言うなら英雄ってとこさ」
謎の男「君は英雄になってみる気は無いのか?」
男「あー...今の所は無いですねぇ...」
謎の男「そうか。しかし我々は君の事を待っているよ」
男「考えておきます」
謎の男は去って行った
ドラゴン「何なのあいつ...」
悪魔娘「正義のヒーロー的な奴だと思うわ。悪魔に対する敵意は無い様に感じたけれどね」
〜タワー〜
男「めっちゃ未来的」
ドラゴン「機械オンチにはきつい物があるよ」
悪魔娘「魔法を使わなくて良いのは楽ですねぇ」
男「とにかく誰かに助けを求めよう」
直下>>タワーの中に居た人物
過去に一度男の仲間になったやつ全員
流石に同時に出すと裁き切れないので、タワーの階層ごとに分けます
一階...金髪
男「えーっと...僕は夢を見ているのかな」
金髪「引きちぎってみましょうか」
男「死ぬし引っ張るだけにしてくれ」
ドラゴン「知り合い?」
男「んー、この仕事初めて最初の館の住人かな」
金髪「私も初耳なんですけどそれ」
男「一番気になってた事聞くよ?」
金髪「良いでしょう!私の年齢は...」
男「ちげぇよ!何でここに居んのさ!?」
直下>>何故金髪はここに居るのか
実はこの場所の主だから
金髪「あ、そっか」
男(そっかじゃないだろ...)
金髪「ここは私の土地なんですよ」
金髪「貴方をここに呼んだのも私ですねー」
金髪「ついでに上の階層には貴方に用がある人達がいますよー」
悪魔娘「予想以上に滅茶苦茶ね」
男「成る程。つまり君は宇宙人なんだ」
金髪「そうとも言う」
ドラゴン「自分で言うのもアレだけど...男の周りに集う人っておかしくない?」
男「そもそも人じゃ無いのも多いし」
金髪「んじゃ、楽しんでね〜♪」
男「分かった」ゴオオオッ
男達はエレベーターで上の階層へと移動する
金髪「...えらいさっぱりしてるな」
二階...銀髪
銀髪「よ」
男「...うむ、言いたい事は何個もあるが」
男「何の用だ?」
直下>>銀髪が男にある用事
この屋敷はもうすぐ爆発する
銀髪「ここはもうじき爆発する」
男「なに!?」
ドラゴン「それ結構まずくない!?」
悪魔娘「私が時を止める!!」
男「...あれ、何も変わらないが」
悪魔娘「このタワーそのものにだけ作用するわ」
男「そうか。一応、言っておくが...」
銀髪「大丈夫。約束は覚えてるよ」
男「そうか、じゃあ僕達は進むよ」
三階...猫
猫「ニャーン」
男「いや、何の用事?」
ドラゴン「私が翻訳してあげましょう」
男「頼む」
猫「ニャニャ、ニャウニャ」
ドラゴン「ふむふむ」
直下>>猫が男に対してある用事
次の館は気をつけろ
ドラゴン「『次の館は気をつけろ』」
男「...ふむ」
ドラゴン「何か危ない未来をすぐ先に感じるみたいです」
男「まぁ、そうかもなぁ...」
悪魔娘「自信を持って」
男「最大限努力するよ」
四階...吸血鬼
吸血鬼「ぬはははぁーっ!」
男「...いつも通りだ」
吸血鬼「失礼だな」
男「許せ。ちなみに何の用事だ?」
直下>>吸血鬼が男に対してある用事
振られたから憂さ晴らし
吸血鬼「振られたわ」
ドラゴン「はぁ」
男「何で?」
吸血鬼「シャラップ!」バキッ
男「うぐぇ」ドサッ
悪魔娘「流石にデリカシー無さ過ぎですね」
吸血鬼「んで、私怒ったの」
吸血鬼「そしたら、屋敷が壊れちゃって」
吸血鬼「インキュバスがお爺ちゃんになった」
男「夢魔ってそういう物だからね」
吸血鬼「と、いう訳で私の憂さ晴らしに付き合いなさい!」
直下>>吸血鬼の憂さ晴らし
血を吸う
男「憂さ晴らし?それってどういう...」
吸血鬼「...!」バッ
男「うお!?」
吸血鬼「...」チュー
男「血ぃ吸うのか」
吸血鬼「何よ文句あ...ゲホッゲホッ」
男「おい大丈夫か?無理すんなよ?」
吸血鬼「...もういいわ、やる気失せた」
男「そうか、なら進むぞ」
五階...ハンター
ハンター「久しいね」
男「こちらこそ」
男「しかし意外だな。ハンターが僕に用だなんて」
直下>>ハンターが男に対してある用事
金貸して
ハンター「金貸して」
男「断る」
ハンター「なんでさ!?」
男「こっちも金無いんですよ」
悪魔娘「2万9500円...男の月給よ」
ハンター「...ごめん」
男「謝る事は無いさ。さ、次行こう」
六階...雪女
雪女「あ!」
男「居るだろうとは思ってたよ」
雪女「それより誰ですかその女達」
男「え?あぁそれなら...」
ドラゴン「婚約者」
悪魔娘「契約済み」
雪女「ちくしょー!!」
男「そうじゃなくて...まぁいい。雪女、用は何だい?」
直下>>雪女が男に対してある用事
男の子供を孕んだことを報告
雪女「男の子供...孕んじゃった♪」
一同「...へ?」
男「もう一回言って?」
雪女「何度でも言って差し上げましょう...男の子供___」
男「もういい!もういいとして!どういうあっドラゴンさん助けてやめて」
ドラゴン「死ね!!」ゲシゲシ
男「ぐはっ!!多分誤解だ!」
雪女「いいえ、ちゃんと確認しましたよ」
ドラゴン「この裏切り者め!」ガスガス
男「ど、どういう事なんだ!?僕は何にもしていないのに!」
ドラゴン「まだしらを切るか!?」
雪女「ふふふ...それはですね」
直下>>雪女の返答
実はしてたんですよ
…まさか本当に覚えてないんですか?ひどい…
雪女「実はしてたんですよ...」
男「...」
雪女「…まさか本当に覚えてないんですか?ひどい…」
男「そういえば...あ、あの時!!」
時は遡り、二つ目の館
男「よし、風呂入ったし休憩するか」
猫娘「賛成!」
雪女「じゃあ私も」
男「...」スースー
猫「寝るの早いね、じゃあ私も」
雪女「...フフ」
男「...」スースー
猫娘「...」スースー
雪女「...」ツンツン
男「...んぅ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
男「あぁ、思い出してしまった...」
ドラゴン「...マジ?」
雪女「だから言ったじゃないですか」
雪女「それにしてもみっともない姿でしたねぇ...」フフフ
雪女「勿論、責任取ってくれますよね?」
男「」
ドラゴン「少しいい?」
ドラゴン「その前に!これは大問題よ大問題!」
男「本当にすまない」
ドラゴン「駄目よ。男にはおしおきを受けて貰うわ」
男「ど、どんな...?」
直下>>ドラゴンの男に対する『おしおき』
火炎放射で火だるま
ドラゴン「ハアアアァ...!!」
男「やばい」
ドラゴン「ズェアアアアッ!!」ゴウッ
男「ウボァアアアアアアッ!!」ボオオオオオッ
男「--あ!-----うぎぎ----------!!」ズゴゴゴゴゴッ
男(喉が焼けて声が出ない)
男「...」ジューー
ドラゴン「全く」
悪魔娘「ヤムチャしやがって...一応まだ生きてるし、回復させるわ」ポワワワー
男「...んげ」ムクッ
男「ここが天国ですかね」
ドラゴン「うっせ!浮気者は地獄行きじゃ!」
男(多分雪女の方が先...って言ったら今度こそ死ぬ)
男「じゃあ僕達は先に___」
雪女「待って、責任取ってくれるのよね?」
男「...」
直下>>男の返答
とりません
男「取りません」
雪女「な、なんで...」
男(すまん...ここで下手すると僕が死ぬんだ)
男(後で仕送り程度はしてやるから)
男「国が賄ってくれるからね」
雪女「貴方の気持ちが欲しいの」
男「...すまないと思っている」
七階...猫娘
男「まぁそうだろうとは思っていたけど」
猫娘「失礼だぞ」
男「で、どんな用?」
悪魔娘(どんどん投げやりになって来てる)
直下>>猫娘が男に対してある用事
あなたとの子供がたくさんできました
猫娘「あなたとの子供がたくさんできました♪」
男「...ハハ...」
ドラゴン「今度こそ地獄送りだ!!」ズアアアアアアッ
男「いぎゃあああああああっ!!」ズゴゴゴゴゴッ!!!
男「」
男(遂に何も感じなくなった)
男「...」プスー
悪魔娘(回復魔法!回復魔法!回復魔法!)
男「...うぐ」ムクッ
男(僕は気付いた)
男(ああいう行為への知識が性知識と言うのだろう、と)
男「あぁ、ドラゴン?」
ドラゴン「...」プイッ
男(完璧に拗ねた。むしろ心にダメージがクリティカルで入っているだろう)
男(ここは機嫌を直して貰わねばならない)
直下>>男のご機嫌取り
鎧に変身して僕を守ってくれないか
男「なぁ、ドラゴン」
ドラゴン「...」
男「じゃあ、今度は鎧になってよ」
男「そうすれば僕を守る事が出来る」
ドラゴン「...はぁ」
ドラゴン「本当にどこまでも手がかかる男...」
ドラゴン「分かったよ。私が守る」シュッ
男「ありがと」
悪魔娘(ちょろい...)
猫娘「こらこら、なんでそんなにイチャイチャしてるんですか」
男「あー...」
ドラゴン「私が婚約者だからよ」
猫娘「この浮気者!」
男「ごめん!この埋め合わせは必ずどこかで...」
猫娘「埋め合わせられる物だと思ってんのかこん畜生!!」フーッ!
男「やべぇ!!」ズダダダッ!
男は逃げ出した
館主→二主
二主「あ、やぁ」
男「ど、どーも...」ハァハァ
二主「随分息が切れてるね」
男「トラブル体質過ぎて死ぬ」ハァハァ
男「で、何の用ですかね」
直下>>二主が男に対してある用事
ここには一人嘘吐きがいるのさ
二主「ここには一人嘘吐きがいるのさ」
男「な、なんだってー!」
ドラゴン「と、言ってもねぇ」
男・ドラゴン「<◎><◎>」
悪魔娘「こっち見ないで!!」
二主「ふふ、それはね...」
直下>>嘘吐きとは
悪魔娘の事
二主「まぁ、やっぱり悪魔娘の事だけどね...」メソラシ
ドラゴン「やっぱり」
男「やっぱりな」
悪魔娘「くっ...」
男「ころ?」
悪魔娘「違う」
ドラゴン「ところで、どんな嘘を?」
直下>>悪魔娘のついていた嘘
悪魔娘の胸は実は貧乳、大きいように見えるのが嘘、実は注射で膨らませているだけ
二主「その子は...」
男「...」ゴクリ
二主「貧乳よ!」
ドラゴン「ほう」
男「...え?」
悪魔娘「くそーっ!!」ジタバタ
男「ど、どうでもいい...」
ドラゴン「両刀使いか」
悪魔娘「私にとっては重要な秘密なんだよー!!」グワングワン
二主「因みに...」
悪魔娘「や、やめて!それ以上は...」
二主「あの胸はそういう注射で膨らませてるだけよ」
悪魔娘「ちくしょおおおおおお!!」
悪魔娘「もうやだ...もうお嫁に行けない...」
男「いいんだ。僕は気にしないよ」
男「胸の大きさなんて大した問題じゃない...って言ったら失礼かもだけど」
男「僕は胸が無くても素敵だと思うな」
悪魔娘「男...」
男「...ぐ!重い!!重いぞドラゴン!」ミシミシ
ドラゴン「うっさい!そんなんだから女がズブズブ行くのよ!」
男「僕は思った事を言っただけだぞっ...」
ドラゴン「じゃあ私の事はどう思ってるの!?」
直下>>男はドラゴンに対してどう思っているか
好きだよ、そう言ってドラゴンにキスする
男「好きだよ」
ドラゴン「ふん!そんなんで___」
男「じゃあちょっと戻って」
ドラゴン「...何?」シュルン
男「こう」チュッ
ドラゴン「む!...」チュー
男「ぷはっ!」
ドラゴン「...っ!この...///」
男「どうした?」
ドラゴン「何でも無いわよ!」シュルン
二主「...コホン、とにかく、何か迷ったら頼ってね」
二主「私は何でもお見通しだから」
悪魔娘「能力を乱用しやがって」
二主「悪魔のセリフじゃ無いですねー」
男「...んじゃ次行こう」
九階...座敷童
座敷童「変態」
男「こっちの初手を否定形に無理矢理変えようとしやがる」
悪魔娘「実際変態だと思う」
ドラゴン「変態行為どころか体が変態するからね」
男「うっせぇやい。で、用件を聞こう」
直下>>座敷童が男に対してある用事
男はこれから先永遠に不幸になります
座敷童「男はこれから先永遠に不幸になります」
男「...ほぉ?」
ドラゴン「これよりも不幸...やばい事が起こる予感がするね」
悪魔娘「悪魔と契約した奴が報われる訳無いよねー」
男「黙ってお願い。で、なんか回避する方法は無いの?」
座敷童「そうですねぇ」
直下>>不幸を回避する方法(無しも有り)
ドラゴンの血を飲む
座敷童「ドラゴンの血を飲めば治りますよ...ねぇ?」チラッ
ドラゴン「私の...血を?」
男「んじゃ頼む」
ドラゴン「分かった...でも見ないでね?皆そっち向いてて」
全員がドラゴンの逆の方向を向く
ギュルルルルルン!!ジュイイイイイイイン!!!
ドラゴン「...っ!終わったよ」
男「じゃあ早速」ゴクッ
ドラゴン「どう?」
男「旨い」
男「じゃあ僕達は行くから」
ドラゴン「暫く大人しく鎧してるわ...」
男「お、おう」
悪魔娘(あの音本当に何だったんだろう)
十階...雪ん子
男「やぁ」
雪ん子「ど、どうも」
男「また怯えてるし」
悪魔娘「氷属性が二人も知り合いに居るんだ」
男「用件どうぞ。落ち着いてね」
直下>>雪ん子が男に対してある用事
責任とってください
雪ん子「責任取って下さい」
ドラゴン「おい」
悪魔娘「ドン引きです」
男「待て!落ち着け!」
男「何の責任ですかね!?」
直下>>何の責任?
私を手籠めにしたことです
雪ん子「私を手籠めにしたことです」
男「待て待て!あの時はドラゴンも居ただろ!?」
ドラゴン「そうね...私も見てないし、気絶してる間に夢でも見たんじゃない?」
悪魔娘「流石にロリコンでは無かったようで」
男「気が休まらないタワーだ」
十一階...スーツ
スーツ「あら」
男「よっす」
悪魔娘「やっぱり」
スーツ「用があるの」
男「知ってる」
直下>>スーツが男に対してある用事
このタワーの最後まで行くと男は死ぬという警告
スーツ「このタワーの最後まで行くと死ぬわ」
男「ふーむ」
スーツ「ま、幸いこの先に貴方に用のある人はいないわ」
男「そっか」
悪魔娘「準備OK?」
男「おk。じゃあ頑張ってな!」
悪魔娘「ふんっ」ピシュン
〜一階〜
男「全員に会って来たぞ」
金髪「思ったより早いですね」
ドラゴン「とんでもないタワーでした」
悪魔娘「特に男なんて___」
男「アウトアウト!!」
金髪「じゃあ帰っていいですよ。折角なんで館の奥に飛ばしてあげます」
ドラゴン「聞いて下さい。男が___」
男「だからアウト!」
悪魔娘「セーフ!」
金髪「よよいのよい!」ポチッ
男「ぉわっ!」ピシュン
直下>>館の最奥部の状態
モニターがたくさんある
男「...モニター?」
ドラゴン「そうみたい」
悪魔娘「何か映ってますかなっと」ズイッ
悪魔娘「こ、これは...!」
直下>>モニターに映っていた物とは
様々な異世界
そこには、まさに異世界と呼ぶべき空間が映し出されていた
地面の無い世界、地中を戦闘機が飛び回る世界、死なない生き物が闘い続ける世界
死と生が同時進行する世界、秘密主義の研究員の世界...
男「何だこれ。滅茶苦茶だな」
男「重要資料だし報告しておくかな」
悪魔娘「ふーん...」
一個目の館...美女の館
探索完了
二個目の館...自我を持つ館
攻略完了(1死)
三個目の館...最強夫妻の館
攻略放棄 (夫妻仲改善)
四個目の館...精神異常者の一家の館
攻略完了(直腸が1死)
五個目の館...インキュバスの館
探索完了
六個目の館...扉とキチガイ魔法使いの館
攻略完了(1死)
七個目の館...魔除けの館
保留
八個目の館...封印の館
攻略完了
九個目の館...空間の館
攻略放棄
十個目の館...女体化の館
探索完了
男「皆」
ドラゴン「ほいほーい」
悪魔娘「?」
男「安全な仕事への異動が決定したよ」
ドラゴン「何!?それほんと!?」
男「あぁ、そうさ」
悪魔娘「どんな仕事?」
男「まだ分からない」
一旦終わりです
HTML化依頼してきます
おつかれ
楽しかった
・SS速報VIPに投稿されたスレッドの紹介でした
【SS速報VIP】【安価】男「へぇ、ここが恐怖の館って奴かい」
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616: ◆7M0syXftfg 2017/06/06(火) 21:54:58.10 ID:JYhukxyq0
〜数ヶ月後〜
男「うむむ、また館か」
ドラゴン「え?」
男「ん?」
ドラゴン「男ってそういう部署的な奴じゃないの?」
スーツ「話を聞く限りでは私もそう思っていたけど」
男「あー...上司からそういう話は聞いて無いけどなぁ...」
男「もしかしたらそうかも知れない」
男「よし、では行くぞ」ギィィィ...ッ
617: ◆7M0syXftfg 2017/06/06(火) 21:56:11.33 ID:JYhukxyq0
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
618: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/06(火) 21:56:51.29 ID:MmyUlpJB0
人間以外入れない館
(人外が入ると即座に消滅する)
620: ◆7M0syXftfg 2017/06/06(火) 22:03:36.73 ID:JYhukxyq0
男「ふむ...」
ドラゴン「んげあああああっ!!」
男「ん?どうし...ああああっ!」
見ると、入り口のドアを握っていたドラゴンの手が消滅していた
ドラゴン「手...手がっ!私の手!!」
スーツ「なっ...手が消えている!?」
男「な...とにかく!とにかく離れろ!この館から!!」
ドラゴン「ぐああっ!」ゴロゴロ
ドラゴンはのたうち回りながら館から転がって離れる
スーツ「ちょっとまずいわね...」
621: ◆7M0syXftfg 2017/06/06(火) 22:14:41.54 ID:JYhukxyq0
〜病院〜
男「...で、どんな感じですか?」
医師「そうですね...傷口は綺麗に切断されていて、特に痕跡は残っていませんでした」
男「と、なると」
医師「はい。最初のあなたの見立て通り館の効力で切断された可能性が高いですね」
男「...ぐぐぐ」
医師「今は手術中ですので、直接会話は出来ませんが...」
医師「先程、『私の事はいいから早いこと終わらせて』と言い預かっています」
男「...しょうがあるまい」
622: ◆7M0syXftfg 2017/06/06(火) 22:22:18.30 ID:JYhukxyq0
〜館〜
男「...と言う訳さ」
スーツ「そう...なら仕方ないわね」
男「なのでこれから探索を続けようと思う」
スーツ「そうしましょう」
623: ◆7M0syXftfg 2017/06/06(火) 22:24:08.69 ID:JYhukxyq0
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
624: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/06(火) 22:26:31.05 ID:a0x2MCZ90
水着美女軍団が迫ってきた
625: ◆7M0syXftfg 2017/06/07(水) 05:51:41.15 ID:fkQkJzGZ0
男「こんな館は初めてだ...ん?」
そこには、水着を着た美女の軍団がいた
スーツ「何かありました?」
男「...何だあいつら、変態かな?」
スーツ「ん...あぁ、変態ですね」
男「そうか。どうしよう」
スーツ「というかもうそこまで迫ってますよ」
男「うぉ、本当だ。君達の目的はなんだい?」
626: ◆7M0syXftfg 2017/06/07(水) 05:52:20.15 ID:fkQkJzGZ0
直下>>水着美女軍団の目的
627: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/07(水) 06:20:25.16 ID:HyuVlqqt0
侵入者を誘惑し身ぐるみはがす
628: ◆7M0syXftfg 2017/06/07(水) 06:42:45.01 ID:fkQkJzGZ0
美女1「ふふ、それは言えないわ。侵入者を誘惑し、身ぐるみはがすのが目的だなんて」
美女2「そうよね」
男「おい」
スーツ「えぇ、そうね...加えて阿呆ね」
男「じゃあ僕はもう気にしませんので」スタスタ...
スーツ「そうする事ね」
美女の内一人が男に掴みかかろうとする
男「おっと」ヒラリ!
男「っぶね!逃ーげよ」ズダダダダ
スーツ「...待って」ズダダダダ
〜その後〜
男「ふぅ、ここまで逃げれば大丈夫だろう」
スーツ「今のところは...ね」
629: ◆7M0syXftfg 2017/06/07(水) 06:43:22.87 ID:fkQkJzGZ0
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
630: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/07(水) 07:06:59.34 ID:KkQ8vc4o0
スーツがマッチョ集団に連れ去られた
631: ◆7M0syXftfg 2017/06/07(水) 07:49:12.03 ID:fkQkJzGZ0
男「...!なんだあいつら!」
マッチョ1「ヌ"ーン!!」
マッチョ2「ヴーン!!」
スーツ「な、何あれ...ってえ!?ちょっと...離れて...あぁっ!」
スーツはマッチョ集団に連れ去られてしまった!
男「ちょ、ちょって待てぇい!!」ズダダダダ
632: ◆7M0syXftfg 2017/06/07(水) 07:50:22.29 ID:fkQkJzGZ0
直下コンマ>>敏捷力勝負
51以上で男の勝利
633: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/07(水) 09:04:18.77 ID:iNbWxsE8o
ボルト
634: ◆7M0syXftfg 2017/06/08(木) 18:49:22.04 ID:2fBp+ajA0
男「待てぇ!」ズダダダダッ!
マッチョA「?」
マッチョB「ヴ」
男「もう遅い!食らえっ!」
635: ◆7M0syXftfg 2017/06/08(木) 18:49:50.39 ID:2fBp+ajA0
直下>>男の持っていた武器
636: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/08(木) 18:50:27.12 ID:mhw7DiPNO
冷凍シーラカンス
637: ◆7M0syXftfg 2017/06/08(木) 18:59:13.30 ID:2fBp+ajA0
男「ワシントン条約崩壊アタック!!」ガスッ
マッチョA「ブォアアアアッ!!」ズドーン!!
男「打たれ弱っ!?」
男「シーラカンスは壊れてしまった...」
男「何か別の武器を!」
638: ◆7M0syXftfg 2017/06/08(木) 18:59:42.39 ID:2fBp+ajA0
直下>>男の持っていた武器
639: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/08(木) 19:01:05.62 ID:4guOsl+rO
核キャノン
640: ◆7M0syXftfg 2017/06/08(木) 19:13:35.12 ID:2fBp+ajA0
男「核キャ...え?」
男「流石にここでぶっぱなす代物じゃないよ!?」
男「しかし!このチャンス!絶対に逃さない!!」
男「ずぇい!」ズゴーン!
男は核キャノンでマッチョBを殴った
マッチョB「グェアア!!」
それを見た他のマッチョも逃げ出して行く
男「大丈夫か!?」
スーツ「くっ...ま、どうにかね」
男「そ、そうか。では進もう」
641: ◆7M0syXftfg 2017/06/08(木) 19:24:36.77 ID:2fBp+ajA0
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
642: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/08(木) 19:25:42.09 ID:ADSj4ytvO
契約者が死んで消えかけている悪魔っ娘と遭遇
外に出ようにもバリアのせいで出られずに困ってる
644: ◆7M0syXftfg 2017/06/08(木) 19:34:29.69 ID:2fBp+ajA0
男「悪魔...の女の子?」
悪魔娘「...はい」
男「元気ないね。何より体が薄い」
スーツ「というよりかは」
男「筋肉が無いとかじゃなくて透けてる感じ?」
悪魔娘「実はですね、私の契約者が死んでしまったんです」
男「悪魔だしそんなのは普通じゃないのか?」
悪魔娘「いえ、実はですね、バリアのせいで館から出られないんです」
男「ワープとか出来ないの?」
悪魔娘「魔力がもう残ってません...」
男「それはあれですか。契約して下さいって事ですか」
悪魔娘「そうしてくれると嬉しいですね」
男「しかし寿命を捧げる訳にもいかないんだよねぇ」
645: ◆7M0syXftfg 2017/06/08(木) 19:37:43.52 ID:2fBp+ajA0
男「うむむ...」
男「...!」ニヤッ
男「それじゃどうしようも無いよなぁ」
男「悪魔って譲歩するの?」
悪魔娘「え、あの...それは」
男「そうなら考えてやらないでもないのだけども」
スーツ(唐突に下衆っぽくなりましたね)
646: ◆7M0syXftfg 2017/06/08(木) 19:38:26.14 ID:2fBp+ajA0
直下>>悪魔娘は譲歩するか(するならどれ程譲歩するかも)
647: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/08(木) 19:39:03.61 ID:dHJD68+lO
する
3年貰えればいい
650: ◆7M0syXftfg 2017/06/08(木) 19:42:48.12 ID:2fBp+ajA0
悪魔娘「し、します!しますよ!」
男「どのくらい?」
悪魔娘「なんとも現金な...寿命は3年貰えればいいです」
男「それならいいよ」
悪魔娘「た、助かった...」ホッ
男「ついでにだけど、この館の最奥部までの距離教えてくれる?」
悪魔娘「あ、それならですね」
651: ◆7M0syXftfg 2017/06/08(木) 19:44:19.91 ID:2fBp+ajA0
直下>>館の最奥部までの距離
652: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/08(木) 19:44:50.38 ID:p97VqTOQO
42.195km
653: ◆7M0syXftfg 2017/06/08(木) 19:49:46.28 ID:2fBp+ajA0
悪魔娘「42.195km」
スーツ「...フルマラソン?」
悪魔娘「大体それぐらいですよ」
男「そうだ、丁度いいしワープとかですっ飛ばしてみてよ」
スーツ「それいいですね」
男「スーツも巻き込んで飛ばせるよね?」
悪魔娘「まぁ問題は無いと思います」
悪魔娘「では行きましょう。それっ!!」ボゥン
654: ◆7M0syXftfg 2017/06/08(木) 19:50:30.35 ID:2fBp+ajA0
直下>>館の最奥部の状態
655: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/08(木) 19:50:57.64 ID:d72La52zO
絶対押すなよとかかれたボタンがある
657: ◆7M0syXftfg 2017/06/08(木) 19:55:39.13 ID:2fBp+ajA0
男「特に何も無いような見えるが」
スーツ「...?何ですかこのボタンは」
そこには『絶対押すなよ』と書かれたボタンがあった
男「ほほう...ほほほほほう...」
悪魔娘「押しちゃえばいいんじゃないですか?私が付いてますよ」
スーツ「まさに悪魔の誘惑ね」
男「じゃあ押してみるとしよう」ポチッ!
658: ◆7M0syXftfg 2017/06/08(木) 19:56:33.06 ID:2fBp+ajA0
直下>>何が起こった?
659: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/08(木) 19:56:45.63 ID:SOtUAf8tO
次の館に飛ばされた
660: ◆7M0syXftfg 2017/06/08(木) 20:00:46.46 ID:2fBp+ajA0
ビシュン!!
男「ここは?」
スーツ「館...しかもさっきのとは違う」
スーツ「どうするの?」
男「楽しいサービス残業の時間だ」
悪魔娘「自分からサービス残業しに行く人間を見た事がありません」
男「元からあんな館に放り込まれる仕事にルールなどあって無いような物さ」
男「では、行くとしよう」
661: ◆7M0syXftfg 2017/06/08(木) 20:03:10.68 ID:2fBp+ajA0
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
662: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/08(木) 20:03:37.36 ID:b/JbfWkY0
ドラゴン、パワーアップして復活
663: ◆7M0syXftfg 2017/06/08(木) 21:06:46.12 ID:2fBp+ajA0
ドラゴン「うおおおおっ!!」ズダダダダ
男「...まさか!!」
ドラゴン「私は帰って来たあああああっ!!!」キキーッ
男「体はもう大丈夫か?」
ドラゴン「手術が終わったからな、急いで駆けつけたんだ」
ドラゴン「それに力も湧いてくる」
男「それは良かった」
664: ◆7M0syXftfg 2017/06/08(木) 21:24:15.99 ID:2fBp+ajA0
男「良くここが分かったね」
ドラゴン「匂いだ。おい、男よ」
男「何でしょう」
ドラゴン「その女は誰だ」
ドラゴンは悪魔娘の方を指指す
男「ん。あぁ、悪魔娘か」
悪魔娘「私、悪魔娘って言います。よろしくお願いします」
ドラゴン「また女拾って来たの?」
男「酷い言い様ですな...死にかけだったんで助けてあげたんですよ」
悪魔娘「はい、男さんと契約しました」
ドラゴン「け、契約ぅ!?」ビクッ!
665: ◆7M0syXftfg 2017/06/08(木) 21:38:13.05 ID:2fBp+ajA0
男「まぁ、悪魔だし...」
男「契約内容もかなり譲歩してもらって寿命も有り余ってるよ」
スーツ「嫌な予感」
ドラゴン「そうじゃ無いでしょう!?」
ドラゴン「他の女と契約なんていくらなんでもあんまりだよ!?」
男(まずいな...機嫌を直して貰わなくては)
666: ◆7M0syXftfg 2017/06/08(木) 22:01:44.28 ID:2fBp+ajA0
直下>>ドラゴンに機嫌を直して貰う為に男が取った行動
667: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/08(木) 22:02:29.19 ID:JKuKlGEfO
お姫様抱っこ
668: ◆7M0syXftfg 2017/06/09(金) 06:19:55.85 ID:BkA4oM4/0
男「まぁ、とにかく進もうよ?」
ドラゴン「ふざけんな!?」
男「そう言うと思ったよ。だから...」スッ
ドラゴン「ふぇ?」
男はドラゴンをお姫様抱っこした
男「お詫びって事で、さ」
ドラゴン「うぅ...ばかやろー」
男「おお怖い怖い」ハハハ
669: ◆7M0syXftfg 2017/06/09(金) 06:20:32.26 ID:BkA4oM4/0
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
670: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/09(金) 06:35:05.17 ID:mWgNjJmu0
館全体の酸素がなくなる
671: ◆7M0syXftfg 2017/06/09(金) 06:43:54.48 ID:BkA4oM4/0
男「...!」
ドラゴン「...!」
スーツ「...!」
悪魔娘「...」
一同(まずい)
男「ワープ!ワープ!」
悪魔娘「ほぇ?あ、そいっ!!」ピシュン
672: ◆7M0syXftfg 2017/06/09(金) 19:50:42.33 ID:BkA4oM4/0
〜館の外〜
一同「スーハースーハー」
悪魔娘「そうそう、一つ良いですかね」
男「...何ぞ」
悪魔娘「今のご契約プランですとワープは今の一回で今日分使いきりました」
男「寿命は積まないよ」
悪魔娘「むぅ。ケチでいらっしゃいますねー」
男「寿命は重いぞ」
673: ◆7M0syXftfg 2017/06/09(金) 20:01:32.86 ID:BkA4oM4/0
スーツ「...あ」
男「どうした?」
スーツ「ドア,..開かない」
男「あぁ、成る程」
男「じゃあ帰ろう」
ドラゴン「やっぱり悪魔に依存してるんじゃないの?」
男「契約は契約だ」
男「しかし、約束も約束だ」
674: ◆7M0syXftfg 2017/06/09(金) 20:09:48.79 ID:BkA4oM4/0
男「...そうだ」
男「スーツはこれからどうするつもりなの?」
スーツ「ん、その事ね」
675: ◆7M0syXftfg 2017/06/09(金) 20:12:26.05 ID:BkA4oM4/0
直下>>スーツはこれからどうしたいか
676: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/09(金) 20:13:37.87 ID:ubjTbS0j0
下着を買いに行く
677: ◆7M0syXftfg 2017/06/09(金) 20:16:50.17 ID:BkA4oM4/0
スーツ「下着を買いに行くわ」
男「ふーん」
スーツ「ふーんじゃないわよ。あなたも来なさい」
男「...は?」
スーツ「来なさい。下着売り場に」
男「意味不明過ぎて一周回って気になる」
ドラゴン「頭に酸素が足りてないのかな」
悪魔娘「呼吸は落ち着いてるように見えますが」
678: ◆7M0syXftfg 2017/06/09(金) 20:21:34.13 ID:BkA4oM4/0
〜下着売り場〜
男「...」プルプル
男はしょうがなく女装していた
男「ちくしょー...」
ドラゴン「そういや私も下着持ってないな」
男「って事は」
ドラゴン「ノーパンである」
男「滅茶苦茶だこの人達」
ドラゴン「もう慣れてるでしょう」
男「理不尽!」
悪魔娘「騒がない方が身の為ですよ」
679: ◆7M0syXftfg 2017/06/09(金) 22:01:37.57 ID:BkA4oM4/0
結局、それぞれがそれぞれの下着を買った(男は除く)
男「はぁ、皆下着すら着けていなかったとは...」ガックリ
男「しかしそれももう過去の話」
悪魔娘「あら、ムラムラした時には無い方がよろしいのでは?」
男「ムラム...え?何で無い方がよろしいんだ?」
スーツ「あなたすっとぼけてるの?」
男「いやさっぱり分からない。下着に何か特別な意味でもあるのか?」
ドラゴン(何だかんだで男が一番おかしい)
悪魔娘「まぁ!本当に性知識が無いのですか!?」
男「せいち...?何だそれは。教えて...」
バゴン!
ドラゴン「とんでもねー奴だ」
680: ◆7M0syXftfg 2017/06/09(金) 23:24:35.91 ID:BkA4oM4/0
ドラゴン「結局あなたはどうするの?」
スーツ「あはは」
ドラゴン「私は誤魔化せませんよ?」
681: ◆7M0syXftfg 2017/06/09(金) 23:25:02.97 ID:BkA4oM4/0
直下>>スーツはこれからどうしたいか
682: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/09(金) 23:25:30.57 ID:ubjTbS0j0
就活
683: ◆7M0syXftfg 2017/06/10(土) 20:30:18.99 ID:I7g7wDo90
ドラゴン「ほお...」
悪魔娘「うん、私の見る限りではかなり聡明な方と見た」
スーツ「ありがとう」
スーツ「でも二度も魔術を失敗した事があるの」
悪魔娘「では、また会ったときコツについて教えてあげます」
ドラゴン「じゃあ頑張ってね。これが良い経験になるといいけど」
684: ◆7M0syXftfg 2017/06/10(土) 20:33:26.83 ID:I7g7wDo90
一個目の館...美女の館
探索完了
二個目の館...自我を持つ館
攻略完了(1死)
三個目の館...最強夫妻の館
攻略放棄
四個目の館...精神異常者の一家の館
攻略完了(直腸が1死)
五個目の館...インキュバスの館
探索完了
六個目の館...扉とキチガイ魔法使いの館
攻略完了(1死)
七個目の館...魔除けの館
保留
685: ◆7M0syXftfg 2017/06/10(土) 20:41:44.61 ID:I7g7wDo90
男「ここが次の館か」
ドラゴン「いかにもって感じだしそうなんじゃないの?」
悪魔娘「そういえば、この前の館はどうなったんですか?」
男「人外出現のリスクが低いと判断された為、筋肉全振りの部隊が向かった」
男「あとボタンですっ飛ばされた所は...別の奴の仕事になった」
男「ワープの残数」
悪魔娘「あと三回」
ドラゴン「けちな女ね...」
686: ◆7M0syXftfg 2017/06/10(土) 20:43:16.08 ID:I7g7wDo90
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
687: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/10(土) 20:44:14.71 ID:QQsWBKxn0
引きこもりの少女発見
689: ◆7M0syXftfg 2017/06/10(土) 20:50:55.03 ID:I7g7wDo90
男「...」
引きこもり「...」
ドラゴン「...?」
悪魔娘「...??」
男「君は何者?何故ここに居る?」
引きこもり「わ、私はここに引きこもってます!?」ビクッ
ドラゴン「ちょっと急に言い過ぎよ。落ち着いて聞きましょう?」
男「ああ、すまないな」
男「では一つ聞こう。何故ここに引きこもっているのかな?」
690: ◆7M0syXftfg 2017/06/10(土) 20:52:49.02 ID:I7g7wDo90
直下>>少女が引きこもっている理由
691: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/10(土) 20:54:40.60 ID:J8Cdl3gxO
館に封じ込めてる危険生物の封印を維持するため
692: ◆7M0syXftfg 2017/06/10(土) 20:58:09.53 ID:I7g7wDo90
少女「この館には危険生物が封印されていて、それを維持する為です」
男「危険生物...ねぇ」チラッ
ドラゴン・悪魔娘「私達を見ないで下さい!!!」
男「冗談冗談。この館は最奥部までどのくらい距離があるの?」
少女「最奥部...」
693: ◆7M0syXftfg 2017/06/10(土) 20:58:42.45 ID:I7g7wDo90
直下>>館の最奥部までの距離
694: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/10(土) 20:59:37.61 ID:sdNJwvF0o
30m
695: ◆7M0syXftfg 2017/06/10(土) 21:10:30.27 ID:I7g7wDo90
引きこもり「30m」
男「部屋一つ分か」
ドラゴン「どこに封印されてんのかな」
悪魔娘「今回は楽そうですね」
男「そんでは、進もう」
696: ◆7M0syXftfg 2017/06/10(土) 21:12:36.38 ID:I7g7wDo90
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
697: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/10(土) 21:13:43.33 ID:QQsWBKxn0
ロボ娘、出撃
698: ◆7M0syXftfg 2017/06/10(土) 21:18:17.81 ID:I7g7wDo90
男「...」スタスタ
ガシィ...ンガシィ...ン
ドラゴン「妙な音」
悪魔娘「なんとも文明的な音ですね。実に忌々しい」
ロボ娘「ハロー」
男「これは...ロボ?」
ロボ娘「そうです。私はロボ。只今出撃致しました」
悪魔娘「...」イライラ
男「何で出撃したんだ?」
699: ◆7M0syXftfg 2017/06/10(土) 21:21:52.98 ID:I7g7wDo90
直下>>ロボ娘はなぜ出撃してきた?
700: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/10(土) 21:22:19.40 ID:6lo2p8lr0
悪魔ころすべし
702: ◆7M0syXftfg 2017/06/10(土) 21:31:56.60 ID:I7g7wDo90
ロボ娘「...悪魔殺すべし」ガガガガ...
悪魔娘「ふふ...やはりね」ズズズズ...
男「待ちなさいこら」
男「何を争う必要があるのだ」
ロボ娘「人類の...敵...!」
悪魔娘「あんたみたいなのが人類を先導すると人類は自由を失う」
悪魔娘「それに私みたいなのの居場所も無い...!」
男「ふむ成る程。では食らえ」ピッ
ロボ娘「ひんっ!!」ビリッ
男「僕にはこのコントローラがある」
男「そして悪魔娘よ、主人命令です。戦闘を中止しなさい」
男「ほら、仲良し仲良し」ニッコリ
703: ◆7M0syXftfg 2017/06/10(土) 21:33:55.18 ID:I7g7wDo90
直下>>和解は成功したか
704: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/10(土) 21:34:27.33 ID:XTTRBnSmO
大成功
705: ◆7M0syXftfg 2017/06/10(土) 22:59:37.87 ID:I7g7wDo90
悪魔娘「ま、まぁ主人の命令であれば」
ロボ娘「ビリビリ...やだ...」
ロボ娘「仲良し...しよ?」スッ
悪魔娘「...分かったよ」ガシッ
こうして、二人は誓いの握手を交わした
悪魔娘「ふふふ」
706: ◆7M0syXftfg 2017/06/10(土) 23:00:48.31 ID:I7g7wDo90
男「では行きますか」
ドラゴン「この館の最後の部屋」
悪魔娘「感慨深くも何とも無いですけどね」
707: ◆7M0syXftfg 2017/06/10(土) 23:01:47.02 ID:I7g7wDo90
直下>>館の最奥部の状態
708: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/10(土) 23:05:54.67 ID:xrZtECqko
とにかく禍々しい
グロイ
709: ◆7M0syXftfg 2017/06/11(日) 12:50:54.27 ID:5JgACzT/0
男「おーうおうおう...」
悪魔娘「私の心の原風景が蘇るようです」ウキウキ
ドラゴン「死体をバラしたみたいな部屋ね?」
男(うむ、異常だ)
男「...ん?誰か居るぞ」
710: ◆7M0syXftfg 2017/06/11(日) 12:56:47.27 ID:5JgACzT/0
直下>>館の最奥部には何が居た?
711: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/11(日) 12:57:19.86 ID:yPk3cNXy0
タコやらイカやらが融合したような冒涜的な生き物
713: ◆7M0syXftfg 2017/06/11(日) 13:00:14.03 ID:5JgACzT/0
男「なにあいつ。凄い冒涜的」
悪魔娘「お、結構強い方の奴ですね」
ドラゴン「美味しそう」
男「...食うの?」
ドラゴン「美味しかったら」
冒涜「...」
714: ◆7M0syXftfg 2017/06/11(日) 13:00:54.62 ID:5JgACzT/0
直下>>冒涜的な生き物は何と言った?
715: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/11(日) 13:01:32.54 ID:8IzG1FUxO
お前は3番目の館で重大な間違いを犯した
716: ◆7M0syXftfg 2017/06/11(日) 16:31:32.87 ID:5JgACzT/0
冒涜「お前は3番目の館で重大な間違いを犯した」
男「何...!?僕が重大な間違いを!?」
ドラゴン「私は男と出会ったのを間違いとは思ってないわよ!」
悪魔娘「まぁ悪魔と契約するような人間が間違いを犯さない筈がないですよねぇ」
男「僕がどんな間違いを犯したと言うんだ?」
717: ◆7M0syXftfg 2017/06/11(日) 16:32:22.78 ID:5JgACzT/0
直下>>男はどんな間違いを犯した?
718: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/11(日) 16:35:27.76 ID:me4gArlSo
三主夫妻間のDVを解消せずスルーした
720: ◆7M0syXftfg 2017/06/11(日) 16:39:39.63 ID:5JgACzT/0
冒涜「三主夫妻間のDVを解消せずスルーした事に決まっているだろう馬鹿者!!」クワッ
男「すまん!!!」
悪魔娘「即堕ち」
ドラゴン「ど、どうするのよ」
男「行くしかないだろう。死ぬ気で説得だ」
721: ◆7M0syXftfg 2017/06/11(日) 16:40:46.63 ID:5JgACzT/0
直下>>夫妻間のDVを解消する方法
722: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/11(日) 16:41:30.70 ID:2X9nbrZp0
そんなものない
724: ◆7M0syXftfg 2017/06/11(日) 17:31:16.68 ID:5JgACzT/0
〜三個目の館〜
男「冷静に考えてさ、あれ見た感じ直す方法なくないかな?」
ドラゴン「じゃあなんでここまで来たのよ」
男「あくまでも現実的に考えればだけどね」
男「悪魔娘」
悪魔娘「ほいほーい」
男「強力な魅了魔法でどうにか出来る?」
悪魔娘「やってみる」
725: ◆7M0syXftfg 2017/06/11(日) 17:35:10.29 ID:5JgACzT/0
直下>>魅了魔法は成功するか
726: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/11(日) 17:35:42.44 ID:me4gArlSo
そこそこ成功
727: ◆7M0syXftfg 2017/06/11(日) 18:09:30.05 ID:5JgACzT/0
三主妻「うっ...」
三主「ど、どうした」ビクビク
三主妻「あなた...///」ガシッ
三主「へ!?」
三主妻「もう絶対離さない!!」バシバシ
三主「グェェ...叩かないで...」
三主妻「...分かったわ」
三主「そうか」
728: ◆7M0syXftfg 2017/06/11(日) 18:16:11.68 ID:5JgACzT/0
一個目の館...美女の館
探索完了
二個目の館...自我を持つ館
攻略完了(1死)
三個目の館...最強夫妻の館
攻略放棄 (夫妻仲改善)
四個目の館...精神異常者の一家の館
攻略完了(直腸が1死)
五個目の館...インキュバスの館
探索完了
六個目の館...扉とキチガイ魔法使いの館
攻略完了(1死)
七個目の館...魔除けの館
保留
八個目の館...封印の館
攻略完了
729: ◆7M0syXftfg 2017/06/11(日) 18:18:10.01 ID:5JgACzT/0
男「...次の館ですか」
ドラゴン「テンション低くない?」
悪魔娘「命の危険に怯え始めましたか」
男「...ある意味そうかも」
730: ◆7M0syXftfg 2017/06/11(日) 18:19:19.70 ID:5JgACzT/0
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
731: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/11(日) 18:19:31.33 ID:yOadHicw0
全体の空間がねじ曲がっていてワープでしか先に進めない館
732: ◆7M0syXftfg 2017/06/11(日) 18:24:53.99 ID:5JgACzT/0
男「ほ」ビニョン
男の手が何故かあり得ない空間から出現した
男「うげぇっ!!」グイッ
男が手を引くと手は男の元へ戻った
ドラゴン「なにこれ怖い」
悪魔娘「空間捻じまがってますね」
男「ワープを使わなくては」
悪魔娘「しょうが無いですね...それ!」ピシュン!
733: ◆7M0syXftfg 2017/06/11(日) 18:25:19.07 ID:5JgACzT/0
直下>>次の部屋の状態
734: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/11(日) 18:26:07.16 ID:pMnQ+G2V0
溶岩が煮えたぎっている
735: ◆7M0syXftfg 2017/06/11(日) 18:42:27.36 ID:5JgACzT/0
男「!?」ピシュン
ドラゴン「危ない!」ガシッ
危険を察知したドラゴンが男を支える
悪魔娘「セーフ」パタパタ
男「と、とにかく次だ!暑すぎるぞ!」
悪魔娘「はいはい...それ!」ピシュン
736: ◆7M0syXftfg 2017/06/11(日) 18:43:57.11 ID:5JgACzT/0
直下>>次の部屋の状態
737: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/11(日) 18:51:41.97 ID:HL6z1OfDo
水浸し水浸し
738: ◆7M0syXftfg 2017/06/11(日) 18:58:34.39 ID:5JgACzT/0
男「ふごっ」ジャボーン!!
ドラゴン「えふっ」ズボッ
悪魔娘「ほほほ」パタパタ
男「ぶぇあ!!」ザバッ
ドラゴン「あばばばばばばばばば」
男「うおっ!危険だ!」
739: ◆7M0syXftfg 2017/06/11(日) 19:00:57.64 ID:5JgACzT/0
男「ふんっ!」グイッ
ドラゴン「ぶはあ!」
ドラゴン「ゲホゲホ...尻尾掴むなぁ...」
男「え?」グイッ
ドラゴン「んひ///」ビクンッ
悪魔娘「...」ニヤリ
ドラゴン「うぅ...邪悪め...」
740: ◆7M0syXftfg 2017/06/11(日) 19:02:33.56 ID:5JgACzT/0
男「そうだ」
悪魔娘「どうしましたか?」
男「ワープの回数増やしてくれないかな」
悪魔娘「ダメです」
ドラゴン「この鬼畜!」
男「しょうがない。これをあげるから増やしてくれないか」
悪魔娘「それは...」
741: ◆7M0syXftfg 2017/06/11(日) 19:04:52.32 ID:5JgACzT/0
直下>>男が悪魔娘に提示した物
742: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/11(日) 19:16:12.16 ID:yOadHicw0
男が一度だけ何でも言う事をきく券
743: ◆7M0syXftfg 2017/06/11(日) 21:38:26.02 ID:5JgACzT/0
悪魔娘「ほほう...」ニヤッ
悪魔娘「特別ですよ?」サッ
悪魔娘「んふ...んふふふふ...」
男「大丈夫?」
悪魔娘「おっと、すみませんね」
ドラゴン「男。もっと自分を大切にすべきだよ」
男「断る」
悪魔娘「それでは...そいっ!」ピシュン
744: ◆7M0syXftfg 2017/06/11(日) 21:40:35.36 ID:5JgACzT/0
直下>>次の部屋の状態
745: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/11(日) 21:43:50.94 ID:pMnQ+G2V0
温泉になっている
746: ◆7M0syXftfg 2017/06/12(月) 06:04:01.82 ID:1BYaH8lD0
男「おぁ」ズボッ
ドラゴン「うおああああっ!!」ザバザバ
ドラゴン「...あれ?」プカプカ
男「温泉...みたいだね」
ドラゴン「あー...休むわ」
ドラゴン「でも服着たまんまか」
男「僕の服は超速乾だからいいけども」
ドラゴン「ま、いっか」
男「こっちとしても変態呼ばわりされたくないからそれでいいよ」
悪魔娘「...むぅ」
747: ◆7M0syXftfg 2017/06/12(月) 06:10:17.24 ID:1BYaH8lD0
男「よし、では進もう」
ドラゴン「ぅえー?」
ドラゴンは温泉の中で自分の体をスクリューのように動かしている
男「そんな事しても無駄だ」
悪魔娘「んじゃ、行きますよ...それっ!」ピシュン
748: ◆7M0syXftfg 2017/06/12(月) 06:11:14.82 ID:1BYaH8lD0
直下>>次の部屋の状態
749: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/12(月) 06:15:53.51 ID:j+Xqfkjd0
人形がたくさんある
750: ◆7M0syXftfg 2017/06/12(月) 07:10:55.26 ID:1BYaH8lD0
男「うへぇー」
悪魔娘「儀式しましょう」
男「お断りします」
ドラゴン「燃やし___」
男「それもダメ」
悪魔娘「おや?」
男「どうかした?」
悪魔娘「誰か居ません?」
男「んん...」
751: ◆7M0syXftfg 2017/06/12(月) 07:11:26.27 ID:1BYaH8lD0
直下>>そこには誰が居たか
752: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/12(月) 07:42:57.66 ID:+H5YNgAoO
仙人
753: ◆7M0syXftfg 2017/06/12(月) 07:50:46.29 ID:1BYaH8lD0
仙人「ほほほ...」
男「仙人?」
悪魔娘「友達にするなら不自由ないのよ」
悪魔娘「契約抜きでね」
ドラゴン「誰?」
754: ◆7M0syXftfg 2017/06/12(月) 07:51:51.31 ID:1BYaH8lD0
直下>>仙人は何と言ったか
755: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/12(月) 08:52:48.89 ID:yihlxWer0
にゃーん?
756: ◆7M0syXftfg 2017/06/12(月) 19:14:56.24 ID:1BYaH8lD0
仙人「にゃーん?」
ドラゴン「かわいい」
男「ふむぅ...」
悪魔娘「へぇ」
男(こいつ本当に中身がネコなの?まさかそんな事は無いだろうけど)
ドラゴン「ねぇ仙人さん」
ドラゴン「この館の一番奥までどのくらい?」
757: ◆7M0syXftfg 2017/06/12(月) 19:15:59.63 ID:1BYaH8lD0
直下>>館の最奥部までの距離
758: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/12(月) 19:23:02.95 ID:+H5YNgAoO
5光年
759: ◆7M0syXftfg 2017/06/12(月) 20:39:13.96 ID:1BYaH8lD0
仙人「5光年」
男「何と言う魔境」
男「さすがにワープでも届かんよなぁ」
悪魔娘「そーですねー」
ドラゴン「5光年?」
男「光の速さで5年ってことさ」
760: ◆7M0syXftfg 2017/06/12(月) 20:45:15.36 ID:1BYaH8lD0
結局、男達はこの館の探索を諦めた
男「僕の月給...ちょっと下がった」
ドラゴン「男の月給?」
悪魔娘「あ、やっぱこれ仕事なのね」
ドラゴン「今幾らよ?」
男「んー...」
761: ◆7M0syXftfg 2017/06/12(月) 20:46:58.84 ID:1BYaH8lD0
直下>>今の男の月給
762: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/12(月) 20:47:11.74 ID:yihlxWer0
2万9500円
764: ◆7M0syXftfg 2017/06/12(月) 20:56:35.63 ID:1BYaH8lD0
男「2万9500円」
ドラゴン「ふーん。よく分かんない」
悪魔娘「は!?」
男「そう驚く程の物でもない」
悪魔娘「いやヤバいですって!よく生きて来られましたね!?」
男「しょうがないだろ...便利なアイテムは給料からしょっぴかれてるのさ」
悪魔娘「ご飯はどうして...?」
男「僕は根っからの悪食でね。大抵の物は食えるよ」
男「でも石膏は勘弁」
765: ◆7M0syXftfg 2017/06/12(月) 20:59:30.80 ID:1BYaH8lD0
悪魔娘「ふふふ...ふふふふ」
男「ん、どうした。笑ってくれるか」
悪魔娘「悪魔の血が騒ぎますねぇ」
悪魔娘「こんなにも辛い貴方に!この『男が一度だけ何でも言う事をきく券』を使ってやりますよ!」
男「いや別に辛く無いけども」
悪魔娘「うるさいですよ!使うと決めたら使います!!」
悪魔娘「貴方には...」
766: ◆7M0syXftfg 2017/06/12(月) 21:00:33.47 ID:1BYaH8lD0
直下>>悪魔娘の命令
767: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/12(月) 21:01:33.74 ID:lTl3wibb0
一生私だけのおもちゃになる
769: ◆7M0syXftfg 2017/06/13(火) 07:10:03.56 ID:W+Yuep8e0
悪魔娘「一生私だけのおもちゃになるしかありません!」ビシィ!
男「な」
ドラゴン「ま、おもちゃならいいわ」
男「わーお、辛辣だね。まぁ僕はいいけど」
悪魔娘「ふふ、そうでしょう嫌でしょう?...え?」
男「だから僕は別に問題無いよ」
悪魔娘「ちょっとは悲しめよぉ...可愛げが無いよ...」シクシク
男「そうかな?」
悪魔娘「くっ...貴方にはまずおもちゃとしてやって貰わなきゃならない事がある!」
男「ほう」
770: ◆7M0syXftfg 2017/06/13(火) 07:15:17.90 ID:W+Yuep8e0
直下>>男が悪魔娘のおもちゃとしてすべき事とは
771: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/13(火) 07:47:11.54 ID:EILfi8uQ0
新しい恐怖館に侵入する事、
772: ◆7M0syXftfg 2017/06/13(火) 08:04:12.99 ID:W+Yuep8e0
悪魔娘「とにかく次の館に行きなさい!」
男「えー...」
悪魔娘「これは命令よ」
ドラゴン「ボーナス出るかもですねー」
男「分かったよ。行けば良いんでしょ」
773: ◆7M0syXftfg 2017/06/13(火) 08:09:52.73 ID:W+Yuep8e0
一個目の館...美女の館
探索完了
二個目の館...自我を持つ館
攻略完了(1死)
三個目の館...最強夫妻の館
攻略放棄 (夫妻仲改善)
四個目の館...精神異常者の一家の館
攻略完了(直腸が1死)
五個目の館...インキュバスの館
探索完了
六個目の館...扉とキチガイ魔法使いの館
攻略完了(1死)
七個目の館...魔除けの館
保留
八個目の館...封印の館
攻略完了
九個目の館...空間の館
攻略放棄
774: ◆7M0syXftfg 2017/06/13(火) 08:14:30.79 ID:W+Yuep8e0
男「やって来てしまった様だ」
ドラゴン「記念すべき十回目になるかしら」
悪魔娘「さあ!探索するのです!」
男(何故こうもノリノリなんだ...)
775: ◆7M0syXftfg 2017/06/13(火) 08:14:56.61 ID:W+Yuep8e0
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
776: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/13(火) 08:36:33.72 ID:DK12h/lHO
女体化の館
780: ◆7M0syXftfg 2017/06/13(火) 11:45:22.16 ID:W+Yuep8e0
男「...」ガチャ
ボゥンン!!
男「ん!?」
その場に煙が立ち込める
そして煙が晴れる
男「ゲホゲホ...ぁあ...」
男「何か変な感覚だ...」モゾモゾ
男「あれ!?本当にチンチンが付いて無い!?」
ドラゴン「へ!?」
悪魔娘「うふふ」
ドラゴン「な...な...」
781: ◆7M0syXftfg 2017/06/13(火) 11:46:33.53 ID:W+Yuep8e0
直下>>女体化した男を見たドラゴンの反応
782: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/13(火) 11:49:15.02 ID:S3nSbSuVo
性別逆転するだけでこうも
雰囲気が変わるんですね
784: ◆7M0syXftfg 2017/06/13(火) 11:56:17.51 ID:W+Yuep8e0
男→女
ドラゴン「性別逆転するだけでこうも雰囲気が変わるんですね」
女「う、うるさい!...です」
その姿は控え目な少女といったような雰囲気である
それなりのドレスでも着れば良いとこのお嬢様にも見えるだろう
悪魔娘「やっぱり最高のおもちゃです!弄くり回してやりたくなってきました!」
ドラゴン「あーもうなんか愛おしいわ」ギュッ
女「ひんっ」
785: ◆7M0syXftfg 2017/06/13(火) 13:27:06.35 ID:W+Yuep8e0
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
786: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/13(火) 13:28:04.40 ID:5Oc30syUO
根の部分は変わっていない模様
788: ◆7M0syXftfg 2017/06/13(火) 18:59:48.26 ID:W+Yuep8e0
女「...っと、危ない!伏せて!」サッ
ドラゴン「ほ!」サッ
悪魔娘「え」サッ
ガオン!!
女達の上の空間が天井までの範囲で消失した
そして直ぐに再生されるので、女達は上に吸い込まれるように吹っ飛んだ
女「ぐべ!」ベチッ
ドラゴン「ほっ!」ガシッ
悪魔娘「ふっ!」フワー...ッ
女「全員無事?良かった...」
789: ◆7M0syXftfg 2017/06/13(火) 19:02:07.31 ID:W+Yuep8e0
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
790: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/13(火) 19:03:52.36 ID:hGEiMga00
服だけ溶かすスライム出現
791: ◆7M0syXftfg 2017/06/13(火) 19:57:37.63 ID:W+Yuep8e0
女「...おろ?」
ドラゴン「スライム...か。やりづらい相手だねぇ」
悪魔娘「ひんやりしてそう」
女「実際ひんやりしてる」
スライム「...」プルプル
ドラゴン「無害?」
ドラゴン「じゃあひんやりしに行く___」
女「油断しないで!」
ドラゴン「へ」
スライム「...」グジョグジョ!
793: ◆7M0syXftfg 2017/06/13(火) 22:33:28.04 ID:W+Yuep8e0
スライムがドラゴンに絡み付く
ドラゴン「ぐ!んぐ!!この...!」
ドラゴン「つえぇい!!」ブンッ
いかにも重々しいスライムと言った感じだったが、あっけなく壁に叩き付けられる
女「あ...あぁ...ドラゴンさん...服」
ドラゴン「服?」
ドラゴン「...あれ。これって」
ドラゴン「裸?裸だよね、裸でしかないよね、裸そのもののありのままだよね」
女「そ、そんなパニックにならなくても」
悪魔娘「そうよ、服なんて幾らでも換えが」
ドラゴン「見んなッ!!」ゴオオ
女「熱っ!熱いです!とりあえず服を着て下さい!」
女はドラゴンに服を渡す
794: ◆7M0syXftfg 2017/06/13(火) 22:34:27.06 ID:W+Yuep8e0
直下>>女がドラゴンに渡した服とは
795: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/13(火) 22:35:00.91 ID:h5ozmshoO
ビキニ
797: ◆7M0syXftfg 2017/06/14(水) 06:39:58.76 ID:wvlga/B/0
ドラゴン態だと問題無いのですが人間態だと全体的に守備力などもダウンする為です
恥ずかしがるのとは微妙に違います
人間態のまま着いてくるのは悪魔娘をまだ警戒しているからです
ドラゴン「この服...もしや」
ドラゴン「でもまぁ急所は隠せるし...うーん...しょうがない」
女「うぅ...熱いし暑い...ん?」
そこにはビキニを着たドラゴンが
悪魔娘「随分破廉恥な子になったように見えるわね」
ドラゴン「...妥協点だ」
女「うん、似合ってるよ」
798: ◆7M0syXftfg 2017/06/14(水) 06:50:21.18 ID:wvlga/B/0
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
799: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/14(水) 06:51:17.28 ID:YZgJmURe0
かまいたち現象で女の服が切り刻まれて全裸になる
800: ◆7M0syXftfg 2017/06/14(水) 07:50:42.48 ID:wvlga/B/0
女「...ふーむ」
ピュイヒュヒュン!!
女「おあっ!?」シュイン
女はかまいたちによって服を切り裂かれ全裸になってしまった
ドラゴン「第二の犠牲者が出た」
悪魔娘「んふふ。随分と慎ましいお体ですねぇ...」ジロジロ
女「や、やめて...///」
女「服...服を探さなきゃ...あった」ゴソゴソ...
801: ◆7M0syXftfg 2017/06/14(水) 07:51:26.39 ID:wvlga/B/0
直下>>女が取り出した服
802: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/14(水) 08:14:42.11 ID:QHOEiXxEO
網タイツ
803: ◆7M0syXftfg 2017/06/14(水) 08:29:21.70 ID:wvlga/B/0
女は全身網タイツ姿になった
女「さて」
悪魔娘「さてじゃない気がする」
悪魔娘「何でそんな意味不明かコスチュームばっかなの?」
女「そりゃ余り物入れて来たからだよ」
悪魔娘「一体どこの?」
女「...いやぁ、それは言え無いですねぇ」
女「さ、進みましょう?」
ドラゴン「露骨に話題逸らしやがった」
804: ◆7M0syXftfg 2017/06/14(水) 08:32:56.98 ID:wvlga/B/0
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
805: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/14(水) 08:43:46.38 ID:wDKeb3lio
数人の女性が壁尻状態で拘束されている(年齢はバラバラ)
806: ◆7M0syXftfg 2017/06/14(水) 19:00:15.05 ID:wvlga/B/0
三人の女性が拘束されていた
女「うわぁ...」
ドラゴン「うわぁ...」
悪魔娘(実物だ。凄いなー)
女「と、とりあえず壁から出しましょう」
悪魔娘「分かったけど、一人ずつね?」
807: ◆7M0syXftfg 2017/06/14(水) 19:01:04.68 ID:wvlga/B/0
直下>>一人目の身体的特徴(年齢はコンマで)
808: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/14(水) 19:01:48.52 ID:NEbhYuum0
ロリ巨乳
809: ◆7M0syXftfg 2017/06/14(水) 19:08:23.40 ID:wvlga/B/0
一人目...ロリババアで巨乳(52)
ロリバ「げほっ!ああ...」
女「あら、小さな女の子」
悪魔娘「違う、そうじゃない」
悪魔娘「あいつはこれでも___」
ロリバ「それ以上言わないで!」
悪魔娘「じゃあ言わないって事で。私達も鬼じゃないから」
ドラゴン「悪魔の癖に」
女「はいはい、次行きましょう」
810: ◆7M0syXftfg 2017/06/14(水) 19:08:53.73 ID:wvlga/B/0
直下>>二人目の身体的特徴(年齢はコンマで)
811: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/14(水) 19:14:04.33 ID:YZgJmURe0
ロリ巨乳
812: ◆7M0syXftfg 2017/06/14(水) 22:00:30.86 ID:wvlga/B/0
二人目...ロリ熟女で巨乳(33)
女「...またかぁ」
ロリ熟「またとは何ですか」
悪魔娘「...はぁ」
悪魔娘(これ以上何も言うまい)
ロリ熟「絶対今ガッカリしましたよね!?」
ドラゴン「次だ次」
813: ◆7M0syXftfg 2017/06/14(水) 22:01:07.61 ID:wvlga/B/0
直下>>三人目の身体的特徴(年齢はコンマで)
814: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/14(水) 22:01:30.19 ID:OLDXI6Tn0
ロリ巨乳
815: ◆7M0syXftfg 2017/06/14(水) 22:30:39.05 ID:wvlga/B/0
三人目...ロリ巨乳(19)
女「...」
ドラゴン「...」
悪魔娘「全体的に成長ホルモンが少なすぎる...」
ロリ巨乳「な、何だと!?」
ロリ巨乳「これでも気にしてるのに...」
女「...進もう?」
816: ◆7M0syXftfg 2017/06/14(水) 22:34:33.24 ID:wvlga/B/0
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
817: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/14(水) 22:34:56.34 ID:OLDXI6Tn0
また押すなと書かれたボタンが
818: ◆7M0syXftfg 2017/06/15(木) 07:21:51.46 ID:qFN3mEz40
女「あ、これって」
ドラゴン「どうするよ」
女「どうするってもねぇ」
ドラゴン「うーん...」
悪魔娘「もう私が押します」ポチッ
女・ドラゴン「あっ」
819: ◆7M0syXftfg 2017/06/15(木) 07:24:25.80 ID:qFN3mEz40
直下>>何が起こった?
820: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/15(木) 07:30:12.76 ID:tyzXsjSpo
女が男に戻る
821: ◆7M0syXftfg 2017/06/15(木) 07:41:59.29 ID:qFN3mEz40
女→男
男「お」
ドラゴン「あ」
悪魔娘「...チッ」
男「戻ったぞ!僕は僕自身に戻った!」
ドラゴン「可愛いままで居て下さい」
男「丁重にお断り致します」
男「じゃあ行くぞー!」
822: ◆7M0syXftfg 2017/06/15(木) 07:43:20.51 ID:qFN3mEz40
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
823: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/15(木) 07:45:14.37 ID:9rfOmGv6O
>>688
この銀河で最も栄えている星にワープした
(男たちもその星の環境を認知できるように自動的に認識次元が引き上げられた)
スターウォーズのコルサントみたいな感じ
824: ◆7M0syXftfg 2017/06/15(木) 07:51:39.72 ID:qFN3mEz40
ビシュン!!
男「!?ここは何処だ?」
ドラゴン「未知の星じゃない?」
男「なっ...まさか」
悪魔娘「いえ、私は何もしてないわ」
悪魔娘「もっと信用して下さってもいいのに」
男「他人をおもちゃ扱いする奴を信用出来ますかね...?」
825: ◆7M0syXftfg 2017/06/15(木) 07:54:11.39 ID:qFN3mEz40
男「兎に角ここから脱出しよう」
男「その為には都会を目指す必要がある」
ドラゴン「じゃあ、あのめっちゃでかいタワーを目指そう」
男「そうしよう」
826: ◆7M0syXftfg 2017/06/15(木) 07:54:39.02 ID:qFN3mEz40
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
827: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/15(木) 08:00:09.80 ID:9rfOmGv6O
男がジ○ダイの騎士的なものにスカウトされる
828: ◆7M0syXftfg 2017/06/16(金) 07:24:08.47 ID:BDqheSh50
謎の男「やぁ」
男「...あ、はい。僕ですか」
謎の男「うむ、見たところ君には素質がある」
男「素質?何ですかそれ」
謎の男「平たく言うなら英雄ってとこさ」
謎の男「君は英雄になってみる気は無いのか?」
男「あー...今の所は無いですねぇ...」
謎の男「そうか。しかし我々は君の事を待っているよ」
男「考えておきます」
謎の男は去って行った
ドラゴン「何なのあいつ...」
悪魔娘「正義のヒーロー的な奴だと思うわ。悪魔に対する敵意は無い様に感じたけれどね」
829: ◆7M0syXftfg 2017/06/16(金) 07:34:49.23 ID:BDqheSh50
〜タワー〜
男「めっちゃ未来的」
ドラゴン「機械オンチにはきつい物があるよ」
悪魔娘「魔法を使わなくて良いのは楽ですねぇ」
男「とにかく誰かに助けを求めよう」
830: ◆7M0syXftfg 2017/06/16(金) 07:35:33.84 ID:BDqheSh50
直下>>タワーの中に居た人物
831: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/16(金) 07:37:55.46 ID:p4S2d/24O
過去に一度男の仲間になったやつ全員
832: ◆7M0syXftfg 2017/06/16(金) 17:49:51.88 ID:BDqheSh50
流石に同時に出すと裁き切れないので、タワーの階層ごとに分けます
一階...金髪
男「えーっと...僕は夢を見ているのかな」
金髪「引きちぎってみましょうか」
男「死ぬし引っ張るだけにしてくれ」
ドラゴン「知り合い?」
男「んー、この仕事初めて最初の館の住人かな」
金髪「私も初耳なんですけどそれ」
男「一番気になってた事聞くよ?」
金髪「良いでしょう!私の年齢は...」
男「ちげぇよ!何でここに居んのさ!?」
833: ◆7M0syXftfg 2017/06/16(金) 17:50:31.29 ID:BDqheSh50
直下>>何故金髪はここに居るのか
834: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/16(金) 18:03:35.47 ID:214ESohdO
実はこの場所の主だから
835: ◆7M0syXftfg 2017/06/16(金) 18:14:31.57 ID:BDqheSh50
金髪「あ、そっか」
男(そっかじゃないだろ...)
金髪「ここは私の土地なんですよ」
金髪「貴方をここに呼んだのも私ですねー」
金髪「ついでに上の階層には貴方に用がある人達がいますよー」
悪魔娘「予想以上に滅茶苦茶ね」
男「成る程。つまり君は宇宙人なんだ」
金髪「そうとも言う」
ドラゴン「自分で言うのもアレだけど...男の周りに集う人っておかしくない?」
男「そもそも人じゃ無いのも多いし」
金髪「んじゃ、楽しんでね〜♪」
男「分かった」ゴオオオッ
男達はエレベーターで上の階層へと移動する
金髪「...えらいさっぱりしてるな」
836: ◆7M0syXftfg 2017/06/16(金) 18:36:23.03 ID:BDqheSh50
二階...銀髪
銀髪「よ」
男「...うむ、言いたい事は何個もあるが」
男「何の用だ?」
837: ◆7M0syXftfg 2017/06/16(金) 18:37:40.73 ID:BDqheSh50
直下>>銀髪が男にある用事
838: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/16(金) 18:39:52.04 ID:oEzmj7WY0
この屋敷はもうすぐ爆発する
839: ◆7M0syXftfg 2017/06/16(金) 18:43:55.76 ID:BDqheSh50
銀髪「ここはもうじき爆発する」
男「なに!?」
ドラゴン「それ結構まずくない!?」
悪魔娘「私が時を止める!!」
男「...あれ、何も変わらないが」
悪魔娘「このタワーそのものにだけ作用するわ」
男「そうか。一応、言っておくが...」
銀髪「大丈夫。約束は覚えてるよ」
男「そうか、じゃあ僕達は進むよ」
840: ◆7M0syXftfg 2017/06/16(金) 18:48:50.81 ID:BDqheSh50
三階...猫
猫「ニャーン」
男「いや、何の用事?」
ドラゴン「私が翻訳してあげましょう」
男「頼む」
猫「ニャニャ、ニャウニャ」
ドラゴン「ふむふむ」
841: ◆7M0syXftfg 2017/06/16(金) 18:49:21.44 ID:BDqheSh50
直下>>猫が男に対してある用事
842: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/16(金) 18:52:44.63 ID:214ESohdO
次の館は気をつけろ
843: ◆7M0syXftfg 2017/06/16(金) 19:00:20.18 ID:BDqheSh50
ドラゴン「『次の館は気をつけろ』」
男「...ふむ」
ドラゴン「何か危ない未来をすぐ先に感じるみたいです」
男「まぁ、そうかもなぁ...」
悪魔娘「自信を持って」
男「最大限努力するよ」
844: ◆7M0syXftfg 2017/06/16(金) 19:02:34.06 ID:BDqheSh50
四階...吸血鬼
吸血鬼「ぬはははぁーっ!」
男「...いつも通りだ」
吸血鬼「失礼だな」
男「許せ。ちなみに何の用事だ?」
845: ◆7M0syXftfg 2017/06/16(金) 22:03:15.03 ID:BDqheSh50
直下>>吸血鬼が男に対してある用事
846: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/16(金) 22:04:10.38 ID:5u5ZUeEC0
振られたから憂さ晴らし
848: ◆7M0syXftfg 2017/06/16(金) 22:23:15.33 ID:BDqheSh50
吸血鬼「振られたわ」
ドラゴン「はぁ」
男「何で?」
吸血鬼「シャラップ!」バキッ
男「うぐぇ」ドサッ
悪魔娘「流石にデリカシー無さ過ぎですね」
吸血鬼「んで、私怒ったの」
吸血鬼「そしたら、屋敷が壊れちゃって」
吸血鬼「インキュバスがお爺ちゃんになった」
男「夢魔ってそういう物だからね」
吸血鬼「と、いう訳で私の憂さ晴らしに付き合いなさい!」
849: ◆7M0syXftfg 2017/06/16(金) 22:23:59.22 ID:BDqheSh50
直下>>吸血鬼の憂さ晴らし
850: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/16(金) 22:24:38.31 ID:Ke6TYA4A0
血を吸う
851: ◆7M0syXftfg 2017/06/17(土) 06:48:15.19 ID:aSlL8xmy0
男「憂さ晴らし?それってどういう...」
吸血鬼「...!」バッ
男「うお!?」
吸血鬼「...」チュー
男「血ぃ吸うのか」
吸血鬼「何よ文句あ...ゲホッゲホッ」
男「おい大丈夫か?無理すんなよ?」
吸血鬼「...もういいわ、やる気失せた」
男「そうか、なら進むぞ」
852: ◆7M0syXftfg 2017/06/17(土) 06:51:02.39 ID:aSlL8xmy0
五階...ハンター
ハンター「久しいね」
男「こちらこそ」
男「しかし意外だな。ハンターが僕に用だなんて」
853: ◆7M0syXftfg 2017/06/17(土) 06:51:40.79 ID:aSlL8xmy0
直下>>ハンターが男に対してある用事
854: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/17(土) 07:17:57.30 ID:ZJ+twM380
金貸して
855: ◆7M0syXftfg 2017/06/17(土) 07:43:25.18 ID:aSlL8xmy0
ハンター「金貸して」
男「断る」
ハンター「なんでさ!?」
男「こっちも金無いんですよ」
悪魔娘「2万9500円...男の月給よ」
ハンター「...ごめん」
男「謝る事は無いさ。さ、次行こう」
856: ◆7M0syXftfg 2017/06/17(土) 08:12:41.57 ID:aSlL8xmy0
六階...雪女
雪女「あ!」
男「居るだろうとは思ってたよ」
雪女「それより誰ですかその女達」
男「え?あぁそれなら...」
ドラゴン「婚約者」
悪魔娘「契約済み」
雪女「ちくしょー!!」
男「そうじゃなくて...まぁいい。雪女、用は何だい?」
857: ◆7M0syXftfg 2017/06/17(土) 08:16:01.36 ID:aSlL8xmy0
直下>>雪女が男に対してある用事
858: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/17(土) 08:28:35.68 ID:b/32NBl5o
男の子供を孕んだことを報告
859: ◆7M0syXftfg 2017/06/17(土) 08:48:53.07 ID:aSlL8xmy0
雪女「男の子供...孕んじゃった♪」
一同「...へ?」
男「もう一回言って?」
雪女「何度でも言って差し上げましょう...男の子供___」
男「もういい!もういいとして!どういうあっドラゴンさん助けてやめて」
ドラゴン「死ね!!」ゲシゲシ
男「ぐはっ!!多分誤解だ!」
雪女「いいえ、ちゃんと確認しましたよ」
ドラゴン「この裏切り者め!」ガスガス
男「ど、どういう事なんだ!?僕は何にもしていないのに!」
ドラゴン「まだしらを切るか!?」
雪女「ふふふ...それはですね」
860: ◆7M0syXftfg 2017/06/17(土) 08:53:40.19 ID:aSlL8xmy0
直下>>雪女の返答
861: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/17(土) 09:02:25.63 ID:b/32NBl5o
実はしてたんですよ
…まさか本当に覚えてないんですか?ひどい…
862: ◆7M0syXftfg 2017/06/17(土) 09:42:10.43 ID:aSlL8xmy0
雪女「実はしてたんですよ...」
男「...」
雪女「…まさか本当に覚えてないんですか?ひどい…」
男「そういえば...あ、あの時!!」
863: ◆7M0syXftfg 2017/06/17(土) 09:45:37.41 ID:aSlL8xmy0
時は遡り、二つ目の館
男「よし、風呂入ったし休憩するか」
猫娘「賛成!」
雪女「じゃあ私も」
男「...」スースー
猫「寝るの早いね、じゃあ私も」
雪女「...フフ」
864: ◆7M0syXftfg 2017/06/17(土) 09:55:49.13 ID:aSlL8xmy0
男「...」スースー
猫娘「...」スースー
雪女「...」ツンツン
男「...んぅ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
男「あぁ、思い出してしまった...」
ドラゴン「...マジ?」
雪女「だから言ったじゃないですか」
雪女「それにしてもみっともない姿でしたねぇ...」フフフ
雪女「勿論、責任取ってくれますよね?」
男「」
ドラゴン「少しいい?」
865: ◆7M0syXftfg 2017/06/17(土) 09:57:58.80 ID:aSlL8xmy0
ドラゴン「その前に!これは大問題よ大問題!」
男「本当にすまない」
ドラゴン「駄目よ。男にはおしおきを受けて貰うわ」
男「ど、どんな...?」
866: ◆7M0syXftfg 2017/06/17(土) 09:58:54.99 ID:aSlL8xmy0
直下>>ドラゴンの男に対する『おしおき』
867: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/17(土) 09:59:23.76 ID:ZJ+twM380
火炎放射で火だるま
869: ◆7M0syXftfg 2017/06/17(土) 10:30:26.71 ID:aSlL8xmy0
ドラゴン「ハアアアァ...!!」
男「やばい」
ドラゴン「ズェアアアアッ!!」ゴウッ
男「ウボァアアアアアアッ!!」ボオオオオオッ
男「--あ!-----うぎぎ----------!!」ズゴゴゴゴゴッ
男(喉が焼けて声が出ない)
873: ◆7M0syXftfg 2017/06/17(土) 16:16:53.18 ID:aSlL8xmy0
男「...」ジューー
ドラゴン「全く」
悪魔娘「ヤムチャしやがって...一応まだ生きてるし、回復させるわ」ポワワワー
男「...んげ」ムクッ
男「ここが天国ですかね」
ドラゴン「うっせ!浮気者は地獄行きじゃ!」
男(多分雪女の方が先...って言ったら今度こそ死ぬ)
男「じゃあ僕達は先に___」
雪女「待って、責任取ってくれるのよね?」
男「...」
874: ◆7M0syXftfg 2017/06/17(土) 16:17:22.57 ID:aSlL8xmy0
直下>>男の返答
875: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/17(土) 16:22:01.81 ID:IphUzMO+O
とりません
877: ◆7M0syXftfg 2017/06/17(土) 16:26:33.40 ID:aSlL8xmy0
男「取りません」
雪女「な、なんで...」
男(すまん...ここで下手すると僕が死ぬんだ)
男(後で仕送り程度はしてやるから)
男「国が賄ってくれるからね」
雪女「貴方の気持ちが欲しいの」
男「...すまないと思っている」
878: ◆7M0syXftfg 2017/06/17(土) 16:31:46.11 ID:aSlL8xmy0
七階...猫娘
男「まぁそうだろうとは思っていたけど」
猫娘「失礼だぞ」
男「で、どんな用?」
悪魔娘(どんどん投げやりになって来てる)
879: ◆7M0syXftfg 2017/06/17(土) 16:32:30.92 ID:aSlL8xmy0
直下>>猫娘が男に対してある用事
880: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/17(土) 16:33:08.46 ID:BS/A3xBd0
あなたとの子供がたくさんできました
882: ◆7M0syXftfg 2017/06/17(土) 17:15:22.27 ID:aSlL8xmy0
猫娘「あなたとの子供がたくさんできました♪」
男「...ハハ...」
ドラゴン「今度こそ地獄送りだ!!」ズアアアアアアッ
男「いぎゃあああああああっ!!」ズゴゴゴゴゴッ!!!
男「」
男(遂に何も感じなくなった)
883: ◆7M0syXftfg 2017/06/17(土) 19:37:36.13 ID:aSlL8xmy0
男「...」プスー
悪魔娘(回復魔法!回復魔法!回復魔法!)
男「...うぐ」ムクッ
男(僕は気付いた)
男(ああいう行為への知識が性知識と言うのだろう、と)
男「あぁ、ドラゴン?」
ドラゴン「...」プイッ
男(完璧に拗ねた。むしろ心にダメージがクリティカルで入っているだろう)
男(ここは機嫌を直して貰わねばならない)
884: ◆7M0syXftfg 2017/06/17(土) 19:40:12.22 ID:aSlL8xmy0
直下>>男のご機嫌取り
885: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/17(土) 19:40:56.35 ID:ZJ+twM380
鎧に変身して僕を守ってくれないか
886: ◆7M0syXftfg 2017/06/18(日) 07:49:51.43 ID:iP78mcmy0
男「なぁ、ドラゴン」
ドラゴン「...」
男「じゃあ、今度は鎧になってよ」
男「そうすれば僕を守る事が出来る」
ドラゴン「...はぁ」
ドラゴン「本当にどこまでも手がかかる男...」
ドラゴン「分かったよ。私が守る」シュッ
男「ありがと」
悪魔娘(ちょろい...)
887: ◆7M0syXftfg 2017/06/18(日) 07:58:04.92 ID:iP78mcmy0
猫娘「こらこら、なんでそんなにイチャイチャしてるんですか」
男「あー...」
ドラゴン「私が婚約者だからよ」
猫娘「この浮気者!」
男「ごめん!この埋め合わせは必ずどこかで...」
猫娘「埋め合わせられる物だと思ってんのかこん畜生!!」フーッ!
男「やべぇ!!」ズダダダッ!
男は逃げ出した
888: ◆7M0syXftfg 2017/06/18(日) 08:00:55.29 ID:iP78mcmy0
館主→二主
二主「あ、やぁ」
男「ど、どーも...」ハァハァ
二主「随分息が切れてるね」
男「トラブル体質過ぎて死ぬ」ハァハァ
男「で、何の用ですかね」
889: ◆7M0syXftfg 2017/06/18(日) 08:01:21.79 ID:iP78mcmy0
直下>>二主が男に対してある用事
890: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/18(日) 08:18:13.38 ID:pUEys0YjO
ここには一人嘘吐きがいるのさ
891: ◆7M0syXftfg 2017/06/18(日) 08:53:30.77 ID:iP78mcmy0
二主「ここには一人嘘吐きがいるのさ」
男「な、なんだってー!」
ドラゴン「と、言ってもねぇ」
男・ドラゴン「<◎><◎>」
悪魔娘「こっち見ないで!!」
二主「ふふ、それはね...」
892: ◆7M0syXftfg 2017/06/18(日) 08:55:37.07 ID:iP78mcmy0
直下>>嘘吐きとは
893: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/18(日) 09:03:04.25 ID:H2wItHpf0
悪魔娘の事
894: ◆7M0syXftfg 2017/06/18(日) 10:03:46.87 ID:iP78mcmy0
二主「まぁ、やっぱり悪魔娘の事だけどね...」メソラシ
ドラゴン「やっぱり」
男「やっぱりな」
悪魔娘「くっ...」
男「ころ?」
悪魔娘「違う」
ドラゴン「ところで、どんな嘘を?」
895: ◆7M0syXftfg 2017/06/18(日) 10:04:37.41 ID:iP78mcmy0
直下>>悪魔娘のついていた嘘
896: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/18(日) 10:06:53.39 ID:H2wItHpf0
悪魔娘の胸は実は貧乳、大きいように見えるのが嘘、実は注射で膨らませているだけ
898: ◆7M0syXftfg 2017/06/18(日) 10:10:43.07 ID:iP78mcmy0
二主「その子は...」
男「...」ゴクリ
二主「貧乳よ!」
ドラゴン「ほう」
男「...え?」
悪魔娘「くそーっ!!」ジタバタ
男「ど、どうでもいい...」
ドラゴン「両刀使いか」
悪魔娘「私にとっては重要な秘密なんだよー!!」グワングワン
899: ◆7M0syXftfg 2017/06/18(日) 10:12:38.69 ID:iP78mcmy0
二主「因みに...」
悪魔娘「や、やめて!それ以上は...」
二主「あの胸はそういう注射で膨らませてるだけよ」
悪魔娘「ちくしょおおおおおお!!」
900: ◆7M0syXftfg 2017/06/18(日) 13:44:38.47 ID:iP78mcmy0
悪魔娘「もうやだ...もうお嫁に行けない...」
男「いいんだ。僕は気にしないよ」
男「胸の大きさなんて大した問題じゃない...って言ったら失礼かもだけど」
男「僕は胸が無くても素敵だと思うな」
悪魔娘「男...」
男「...ぐ!重い!!重いぞドラゴン!」ミシミシ
ドラゴン「うっさい!そんなんだから女がズブズブ行くのよ!」
男「僕は思った事を言っただけだぞっ...」
ドラゴン「じゃあ私の事はどう思ってるの!?」
901: ◆7M0syXftfg 2017/06/18(日) 13:47:04.16 ID:iP78mcmy0
直下>>男はドラゴンに対してどう思っているか
902: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/18(日) 13:48:01.70 ID:H2wItHpf0
好きだよ、そう言ってドラゴンにキスする
903: ◆7M0syXftfg 2017/06/18(日) 16:26:11.39 ID:iP78mcmy0
男「好きだよ」
ドラゴン「ふん!そんなんで___」
男「じゃあちょっと戻って」
ドラゴン「...何?」シュルン
男「こう」チュッ
ドラゴン「む!...」チュー
男「ぷはっ!」
ドラゴン「...っ!この...///」
男「どうした?」
ドラゴン「何でも無いわよ!」シュルン
904: ◆7M0syXftfg 2017/06/18(日) 16:35:54.98 ID:iP78mcmy0
二主「...コホン、とにかく、何か迷ったら頼ってね」
二主「私は何でもお見通しだから」
悪魔娘「能力を乱用しやがって」
二主「悪魔のセリフじゃ無いですねー」
男「...んじゃ次行こう」
905: ◆7M0syXftfg 2017/06/18(日) 16:42:04.99 ID:iP78mcmy0
九階...座敷童
座敷童「変態」
男「こっちの初手を否定形に無理矢理変えようとしやがる」
悪魔娘「実際変態だと思う」
ドラゴン「変態行為どころか体が変態するからね」
男「うっせぇやい。で、用件を聞こう」
906: ◆7M0syXftfg 2017/06/18(日) 16:45:43.80 ID:iP78mcmy0
直下>>座敷童が男に対してある用事
907: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/18(日) 16:46:01.07 ID:TskW5HWs0
男はこれから先永遠に不幸になります
910: ◆7M0syXftfg 2017/06/18(日) 16:52:29.28 ID:iP78mcmy0
座敷童「男はこれから先永遠に不幸になります」
男「...ほぉ?」
ドラゴン「これよりも不幸...やばい事が起こる予感がするね」
悪魔娘「悪魔と契約した奴が報われる訳無いよねー」
男「黙ってお願い。で、なんか回避する方法は無いの?」
座敷童「そうですねぇ」
911: ◆7M0syXftfg 2017/06/18(日) 16:54:15.29 ID:iP78mcmy0
直下>>不幸を回避する方法(無しも有り)
912: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/18(日) 16:54:59.27 ID:NsWyHzc/0
ドラゴンの血を飲む
913: ◆7M0syXftfg 2017/06/18(日) 17:01:37.72 ID:iP78mcmy0
座敷童「ドラゴンの血を飲めば治りますよ...ねぇ?」チラッ
ドラゴン「私の...血を?」
男「んじゃ頼む」
ドラゴン「分かった...でも見ないでね?皆そっち向いてて」
全員がドラゴンの逆の方向を向く
ギュルルルルルン!!ジュイイイイイイイン!!!
ドラゴン「...っ!終わったよ」
男「じゃあ早速」ゴクッ
ドラゴン「どう?」
男「旨い」
914: ◆7M0syXftfg 2017/06/18(日) 17:04:55.26 ID:iP78mcmy0
男「じゃあ僕達は行くから」
ドラゴン「暫く大人しく鎧してるわ...」
男「お、おう」
悪魔娘(あの音本当に何だったんだろう)
915: ◆7M0syXftfg 2017/06/18(日) 17:11:57.98 ID:iP78mcmy0
十階...雪ん子
男「やぁ」
雪ん子「ど、どうも」
男「また怯えてるし」
悪魔娘「氷属性が二人も知り合いに居るんだ」
男「用件どうぞ。落ち着いてね」
916: ◆7M0syXftfg 2017/06/18(日) 17:13:25.37 ID:iP78mcmy0
直下>>雪ん子が男に対してある用事
917: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/18(日) 17:15:11.29 ID:62c/5QiRo
責任とってください
918: ◆7M0syXftfg 2017/06/18(日) 17:21:54.82 ID:iP78mcmy0
雪ん子「責任取って下さい」
ドラゴン「おい」
悪魔娘「ドン引きです」
男「待て!落ち着け!」
男「何の責任ですかね!?」
919: ◆7M0syXftfg 2017/06/18(日) 17:29:34.14 ID:iP78mcmy0
直下>>何の責任?
920: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/18(日) 17:29:50.48 ID:TskW5HWs0
私を手籠めにしたことです
921: ◆7M0syXftfg 2017/06/18(日) 17:39:06.37 ID:iP78mcmy0
雪ん子「私を手籠めにしたことです」
男「待て待て!あの時はドラゴンも居ただろ!?」
ドラゴン「そうね...私も見てないし、気絶してる間に夢でも見たんじゃない?」
悪魔娘「流石にロリコンでは無かったようで」
男「気が休まらないタワーだ」
922: ◆7M0syXftfg 2017/06/18(日) 17:48:41.71 ID:iP78mcmy0
十一階...スーツ
スーツ「あら」
男「よっす」
悪魔娘「やっぱり」
スーツ「用があるの」
男「知ってる」
923: ◆7M0syXftfg 2017/06/18(日) 17:52:58.00 ID:iP78mcmy0
直下>>スーツが男に対してある用事
924: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/18(日) 17:53:16.94 ID:KerKmD6M0
このタワーの最後まで行くと男は死ぬという警告
925: ◆7M0syXftfg 2017/06/18(日) 17:59:25.55 ID:iP78mcmy0
スーツ「このタワーの最後まで行くと死ぬわ」
男「ふーむ」
スーツ「ま、幸いこの先に貴方に用のある人はいないわ」
男「そっか」
悪魔娘「準備OK?」
男「おk。じゃあ頑張ってな!」
悪魔娘「ふんっ」ピシュン
926: ◆7M0syXftfg 2017/06/18(日) 18:04:57.13 ID:iP78mcmy0
〜一階〜
男「全員に会って来たぞ」
金髪「思ったより早いですね」
ドラゴン「とんでもないタワーでした」
悪魔娘「特に男なんて___」
男「アウトアウト!!」
金髪「じゃあ帰っていいですよ。折角なんで館の奥に飛ばしてあげます」
ドラゴン「聞いて下さい。男が___」
男「だからアウト!」
悪魔娘「セーフ!」
金髪「よよいのよい!」ポチッ
男「ぉわっ!」ピシュン
927: ◆7M0syXftfg 2017/06/18(日) 18:09:21.93 ID:iP78mcmy0
直下>>館の最奥部の状態
928: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/18(日) 18:10:55.08 ID:NsWyHzc/0
モニターがたくさんある
929: ◆7M0syXftfg 2017/06/18(日) 20:39:57.26 ID:iP78mcmy0
男「...モニター?」
ドラゴン「そうみたい」
悪魔娘「何か映ってますかなっと」ズイッ
悪魔娘「こ、これは...!」
930: ◆7M0syXftfg 2017/06/18(日) 20:42:32.38 ID:iP78mcmy0
直下>>モニターに映っていた物とは
931: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/18(日) 20:43:45.58 ID:DqywpQER0
様々な異世界
932: ◆7M0syXftfg 2017/06/18(日) 20:52:28.75 ID:iP78mcmy0
そこには、まさに異世界と呼ぶべき空間が映し出されていた
地面の無い世界、地中を戦闘機が飛び回る世界、死なない生き物が闘い続ける世界
死と生が同時進行する世界、秘密主義の研究員の世界...
男「何だこれ。滅茶苦茶だな」
男「重要資料だし報告しておくかな」
悪魔娘「ふーん...」
933: ◆7M0syXftfg 2017/06/18(日) 20:56:46.40 ID:iP78mcmy0
一個目の館...美女の館
探索完了
二個目の館...自我を持つ館
攻略完了(1死)
三個目の館...最強夫妻の館
攻略放棄 (夫妻仲改善)
四個目の館...精神異常者の一家の館
攻略完了(直腸が1死)
五個目の館...インキュバスの館
探索完了
六個目の館...扉とキチガイ魔法使いの館
攻略完了(1死)
七個目の館...魔除けの館
保留
八個目の館...封印の館
攻略完了
九個目の館...空間の館
攻略放棄
十個目の館...女体化の館
探索完了
934: ◆7M0syXftfg 2017/06/18(日) 21:01:28.29 ID:iP78mcmy0
男「皆」
ドラゴン「ほいほーい」
悪魔娘「?」
男「安全な仕事への異動が決定したよ」
ドラゴン「何!?それほんと!?」
男「あぁ、そうさ」
悪魔娘「どんな仕事?」
男「まだ分からない」
935: ◆7M0syXftfg 2017/06/18(日) 21:13:06.55 ID:iP78mcmy0
一旦終わりです
HTML化依頼してきます
936: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/18(日) 21:15:54.49 ID:e71APWa/O
おつかれ
楽しかった
・SS速報VIPに投稿されたスレッドの紹介でした
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