転載元:【安価】男「へぇ、ここが恐怖の館って奴かい」
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男「...」
男「よし、入るぞ」
ギギギィ...
男「おっも!何製だこれ」
男「ともあれ、侵入に成功したぞ」
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直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
金髪巨乳美女が抱き着いてきた
金髪「ふぇぇ〜い!!」
男「なんじゃあ!」
金髪「うわぁぁぁあ!!!」
男「いい加減落ち着け」
金髪「はぁ...はぁ...」
男「なんで中にこんな生気ビンビンの奴がいんのさ」
男「ここは遊園地か!?」
金髪「むしろ...私があなたに抱き付いたのはここが遊園地じゃないからです」
男「どゆことよ」
金髪「ここは『本物』です」
男「あ、そう」
男「じゃあ僕先に行くから」
金髪「え」
男「まだなんかあります?」
金髪「いや、あり得ないでしょ。こんないたいけな女の子を置いて行くなんて」
男「それってつまり」
金髪「私も付いていくのよ」
男「幽霊より先に人間に憑かれるとは」
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
お土産コーナーに立ち寄る
男「へーこんな部屋も...」
金髪「ぴゃあああああ!」
男「ん?」
金髪「明らかに人間のパーツが並んでるじゃないですかそれ...」
金髪「気持ち悪い真っ黒な液体も置いてありますし...」
男「いやいや、そんなビビるなよ」
男「ほら、ここを見ろ」
男は足元を指指す
男「ここに血文字がある」
金髪「ち、血文字ぃ!?」ビクッ
男「よく読め。お土産コーナーって書いてあるだろ」
金髪「あ、あれ...?本当だ」
男「あとな...」
男は並べられたパーツを取る
男「これは、造形にこだわったプラモデルさ」
金髪「どっちにしろ気持ち悪いですよ!?」
男「あと、ここにある液体」
男「これ、特製の墨汁だよ」
金髪「なるほど...どれも分類的にはお土産によくありますね」
男「ちなみに赤いのもあるけど」
金髪「いりません」
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
天井から金だらいがふってくる
男「さて、ここは」
ガスーン!!
男「おへっ」
金髪「あひっ」
金髪「祟りじゃあーっ!祟りじゃあーっ!」
男「只の金だらいだ、走り回るな」
金髪「おほっ」ツルッ
金髪「んおっ」ステーン
男「ほら見ろ、すっ転んだじゃないですか」
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
銀髪美幼女が抱き着いてきた
銀髪「むぅ〜〜〜!!」ガシッ
男「おふっ」
銀髪「...」
男「...???」
銀髪「お、お化け!?」
男「違う」
銀髪「と、とにかく、あなたは生きてるんですね!?」
男「死んでたらすり抜けんじゃあないのかな」
銀髪「ここ『出る』んですよ」
男「そうかそうか」
金髪「この子も見たんですよきっと、なんか居ます」
男「はぁ」
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
子猫がいつの間にか頭に乗っていた
男「まったく、じゃあ行くぞ」
銀髪「私も付いて行きます」
猫「ニャー」
金髪「猫だー!」
男「え?あ、本当だ」
銀髪「猫ちゃーん!!!」
男「おいおい、そんなうるさくすると」
猫「...」モゾモゾ
男「僕の服の中に入っちゃったよ」
金髪「う...」
銀髪「うらやましい...」
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
女2人が服を脱いで迫ってくる
男「...」
金髪「」トントン
銀髪「」トントン
男「何だよ...!?」
男「...いやこれはまずい。色々と」
男「ともかく逃げよう」
直下>>逃走中のハプニング
人形の生首が降ってくる
男「んあ、なんか降ってきた」ズダダダダ...
男「生首か」ズダダダダ...
男「あいつら追って来てるし投げてみようかな」ズダダダダ...
男「そぉいっ!」キュイッ!
直下>>金髪と銀髪の反応
正気に戻る
ズゴォン!
男「何だかよく分かんなかったが解決」
男「起きろホラ」
金髪「む...むむむ」
男「お目覚めかな」
金髪「え...あれ私...ハッ///」
男「どうした」
金髪「み...」
男「み?」
金髪「見んなぁぁぁぁ!」バコッ
男「おごっ」
銀髪「...ハッ」
銀髪「あれ...///」
銀髪「えい」ゲシッ
男「銀髪まで僕の事踏むの!?足どけて、やめて!?モットシテ...」
銀髪「え?」
男「なんでもないですよ、ええ」
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
風呂場発見
男「風呂だ」
金髪「ちょっと入ってきます」
銀髪「私も」
男「じゃあ僕も」
金髪「ダメです...と言いたい所だけど」
金髪「さっき走ったせいで汗臭いわ」
金髪「洗ってあげるからこっち来なさい」
男「走らせたのはそっちだと思うんだがなぁ」
〜風呂終了〜
男「あぁ」
男(なんとも股間に悪い入浴だった)
男(でかいのとちっちゃいのが同時にあるってのは...良いかも)
男「続き行くよ」
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
「力が欲しいか?」という囁きが男にのみ聞こえる
「力が欲しいか?」
男(いや、別に欲しくないんですけどね)
「そう...」
金髪「何か悩み事?」
男「いいや」
男(まぁさ、もしかしたらそうなるかもなんで、見捨てんなよ)
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
吸血鬼の女の子が出てくる
男「...」ズカズカ
金髪「ひっ」
銀髪「どうしまし...えっ」
男「今度は何だい」
銀髪「あなたの頭の上...」
男「んお?」
男が上を向くと吸血鬼の女の子が真上にいた
男「ほぉぉ...」
直下>>吸血鬼の女の子は何と言った?
いやああああばけものおおおお
吸血鬼「いやああああばけものおおおお」
男「オメーに言われたくねーよおおおお!?」
男「てかなんでお前上に居んの!?」
吸血鬼「いや、変なのが来たからとりあえず天井から釣り下がって様子見を」
男「真上に来た上にビビるアホはそうそう居らんわ!」
男「僕は変なのじゃあねぇし」
金髪・銀髪「...」ピクピク
男「しまった、気絶してる...」
男「おーい、起きなさい」
金髪・銀髪「...ぅ」
男「もしもーし、生きてますかね」
金髪「はっ!...生きてますかねとはなんだ無礼者」
銀髪「そうですよ」
男「許せ」
吸血鬼「許せ」
金髪「ただし吸血鬼、テメーはダメだ」
吸血鬼「酷い!」
男「もう大抵の事では動じん。次行くぞ」
金髪「おー!」
銀髪「おー!」
吸血鬼「おー!」
男「なんで吸血鬼まで付いてくるんだ...」
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
中庭らしき場所に出た(中央に朽ち果てた噴水の様なものが)
男「お、開けた場所...ってより外だな、こりゃ」
金髪「あ、夕日」
銀髪「朝日じゃないですか」
男「多分朝日」
吸血鬼「ぉぉぉぉおおおお...」シュゥゥゥゥ
男「吸血鬼が消滅しかけてるんですが」
金髪「別にいいです」
銀髪「右に同じく」
男「情けを持て畜生!」
男「あの噴水の影にでも運ぶか」
吸血鬼「あぁぁぁ...何か気持ち良くなってきたぁぁぁぁ...」
男「待てぇ!まだ死ぬなよ!」
男は吸血鬼を噴水の影に安置した
男「これ本当に噴水なんだろうな」
〜数分後〜
男「あいつらまだ日光浴してやがる...」
吸血鬼「うぅ...」
男「いやぁ、すまなかったね、許してくれたまえ」
吸血鬼「いや、もういいです」
男「あ、そうだ、気になったんだけどさ」
吸血鬼「何?」
男「この屋敷ってどこまで続くの?」
直下>>館の最奥部までの距離
半日
吸血鬼「まぁ、大体この速度なら半日かかるくらいですかね」
男「そっか...ありがとな」
男「おーい、そろそろ行くぞ」
金髪「えー。まだ日光浴してたいです」
銀髪「私もー」
男「駄目だ、やめとけ」
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
吸血鬼が血をせびってきた
吸血鬼「あぁ...」
男「今度はは一体何なんだ」
吸血鬼「...ください」
男「?」
吸血鬼「血を下さい」
男「ええ...」
吸血鬼「お願いします!どうしてもなんです!」
男「...ななな」
男「あっそうだ」
男はお土産コーナーで買った赤い墨汁を差し出した
男「これでいいかな」
吸血鬼「あら、用意がいいですね。あなた、前世はきっと吸血鬼ですよ」
吸血鬼は墨汁を飲み干した
直下>>吸血鬼の反応
からっ…!
吸血鬼「からっ...!」
吸血鬼「これ辛くない!?」
男「普通なら水を飲むべきだろうな」
吸血鬼「お...お願い...」
男「無理だ。吸血鬼に流水をかけるわけにはいかんよ」
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
ゾンビの大群出現
男「...え?」
金髪「どうしましたか」
銀髪「そんなすっとんきょうな声なんて似合いませんよ」
男「くそっ、こんな館でゾンビが出るとは」
金髪「ゾンビですって」
銀髪「中々の嘘ですね?」
男「いや、真実だ」
吸血鬼「やだ、ゾンビ怖い」
男「お前の同類みたいなもんだろ」
男「まぁあれだ、恐怖の館に潜入するからにはちゃんと秘策がある」
直下>>男の対ゾンビ秘策
ゾンビハンター(金髪ロリ)が合流する予定だ
男「ゾンビハンターが合流するぞ」
男「そろそろな」
吸血鬼「何それ怖い」
ズドドドドドドド!!!
男「そら来た!ナイスタイミング!」
ハンター「せえぇぇぇい!!!」
ハンターが予測不能な動作で突っ込んで行くと同時にゾンビがバタバタと倒れていく
〜ゾンビ殲滅〜
ハンター「やぁ男くん」
男「挨拶が遅いわ」
男「しょうがないけど」
ハンター「ていうかさ...」
男「?」
ハンター「その連れてる子達誰よ」
男「あぁ...」
猫「ニャ」
男「この館の犠牲者...かな?半ば自滅気味だけど」
吸血鬼「自滅だと!?この私が!?」
男「間違いなくそうだよ!?」
ハンター「早く行きましょう?日が暮れるわ」
男「それ言われると本格的に現在時刻の感覚が麻痺する」
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
謎の魔像発見
男「お、何だこれ」
金髪「うわ!不気味!」
銀髪「...かっこいい」
吸血鬼「魔像ね」
ハンター(特に何かのエキスパートというわけでもなさそうだし...この達何者なんだ)
男「この手の物は多分なんか仕込まれてる」
直下>>何か仕込まれてる?
謎のカギが入ってた
男「...」
男「少し待ってもなんもないな...?」
男「叩いてみるか」ガンガン
ガコッ
魔像の中から謎のカギが出てきた
男「ふむ...」
男「吸血鬼よ」
吸血鬼「何」
男「このカギに嵌まるカギ穴とか知らん?」
吸血鬼「どれ、あぁこれね。それなら...」
直下>>このカギは何処のカギ穴に対応している?
2Fのトイレ
吸血鬼「2Fのトイレよ」
男「...なんで魔像の中にあんだよ」
ハンター「確かに」
銀髪「え?ロマンあるじゃないですか」
金髪「こんなもんにカギをぶちこむとかふざけてんの」
直下>>何故魔像の中にカギをいれなければいけなかったのか
トイレに宝が隠してあるから
吸血鬼「ま、まぁ...理由は、あるんだが」
男「おう、どうした。急に歯切れが悪くなったな」
吸血鬼「その...トイレに」
男「トイレに?」
吸血鬼「宝を隠したんだ」
男「そりゃまた」
吸血鬼「た、頼む!理由は、理由だけは聞かないでくれ!」
男「...いや、まぁいいけど」
男「とりあえずこのカギは持っておくか...」
男「次行くぞ」
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
突如檻が降ってきて金髪巨乳が閉じこめられた
男「ふぅ...そろそろ」
ガシャァァーン!!!
男「何だ何だ!?」
金髪「おおおおぅ」
金髪は上から降って来たと思われる檻に閉じ込められてしまっていた
男「や、やべぇ」
ハンター「私も無対策よ」
直下>>どうやって助けるか
吸血鬼に壊させる
男「あっそうだ」
男「吸血鬼」
吸血鬼「嫌な予感がする」
男「これ壊してくれ」
吸血鬼「私を便利な道具かなんかだと思ってません?」
男「頼む!ヴァンパイアパワーを解放しろ!」
吸血鬼「なんですかソレ...」
吸血鬼「じゃあ行きますね」
直下>>檻を
1.壊せる
2.壊せない
血が足りなくて2壊せない
吸血鬼「おりゃあ!!」ガスーン
男「あ、あれ?」
吸血鬼「う、うぅ...」
吸血鬼はその場にしゃがみこんでしまう
男「おい、大丈夫か?」
吸血鬼「...血が足りない」
男「ふーむ」
男「よし、分かった」
男は腕を差し出す
男「ほれ、飲めよ」
吸血鬼「...え?」
男「僕の血をあげよう」
吸血鬼「い、いいの?」
男「しょうがないだろ」
吸血鬼「これでも私は少食な方だし」
吸血鬼「じゃあ頂くわ」チュー
男「...」
吸血鬼「...ぷはっ」
男「これでどうだ?」
吸血鬼「多分大丈夫!」
直下>>檻を
1.壊せる
2.壊せない
こわせる
ズゴオオオォッッ!!
吸血鬼「っしゃい!」
男「すげーや」
金髪「ありがとう!」
金髪「でも、そのまま私ごと吹っ飛ばすのはやめて...」
金髪は壁にめりこんでいる
吸血鬼「ほい」
金髪を壁から引きずり出す
金髪「あ、ありがとー」
銀髪「あの...男さん?でしたっけ」
男「ああ、そうだけど」
銀髪「無理してません?」
男「...いや、問題ないぞ」
男「それに、おそらく次が最後の部屋だ」
金髪「本当!?」
男「まぁな」
男は部屋のドアを開ける
男「たのもー!!」
直下>>最後の部屋のハプニング(心霊現象など)
20cmくらいのアロサウルスの大群が流暢な英語で叫びながら餃子を投げつけてくる
男「...は?」
そこには物凄く小さいアロサウルスがいた
男「恐竜?」
「color of skin!」
「color of hair!」
「color of eyes!」
「color of life!」
男「うえっ!なにこれ!?あっつ!」
男には餃子が投げられた
吸血鬼「私が守...ぐはっ!」
男「ニンニク入りかよ!」
「NEVER KNOU!」
「you got new images!」
「overorowdodness!」
バタンッ!!
男はドアを閉める
男「...うるせえ」
金髪「どうする?」
男「よくぞ聞いてくれたな」
ハンター「ゴクリ...」
男「これより!帰還する!」
男「みんなで帰ろう」
ハンター「そうね」
銀髪「最後の部屋...攻略しないんですか」
男「僕の目的はそれじゃない」
男「みんなはさ、不思議のダンジョンって知ってる?」
金髪「んー、知りませんね」
男「入る度に中の構造が変わる土地の事を言うよ。このように、建物がそうなることもあるけど」
男「僕がここに来たのは、ここが不思議のダンジョンとしての活動を停止したからだ」
男「ハンターもそうだよ」
男「不思議のダンジョンはいろいろ常識外れでね」
男「君達も既に『あてられてる』んだ」
男「まぁ政府にでも言えば家と金はくれる」
男「吸血鬼には日傘をやろう。入り口に置いてきた」
男「みんなも、それでいいだろう?」
男「みんな幸せさ!」
直下>>金髪の返事
下2>>銀髪の返事
下3>>吸血鬼の返事
まぁそれもいいわね
あ?死ね
不束者ですが末長くよろしくお願いします
金髪「まぁそれもいいわね」
銀髪「あ?死ね」
吸血鬼「不束者ですが末長くよろしくお願いします」
男「待て、同時に答えるな。おれは聖徳太子じゃない」
男「すまない、金髪。何と言った」
金髪「それもいいわね。って」
男「じゃあ...まぁ、頑張ってくれよ!応援してっからな!」
男「恐らく恐怖の館史上最もホラーと思われる銀髪さん」
銀髪「あ?死ね」
男「原文ママで返しやがった」
男「じゃあどうなったらいいのさ」
直下>>銀髪の望む結果
お別れはいや
銀髪「今回はあなたにとっては多分...比較的...いや、きっと凄い安全な仕事だったと思う」
男「ふむ」
銀髪「でも、私にはわかる」
銀髪「この仕事を続けたら、男さんは死ぬ」
男「...全然読めない」
銀髪「それでも、私の前からあなたが去ると言うなら...」
銀髪「あなたが死ぬのと同じ様な物」
銀髪「それなら、私は男さんを守りたい」
男「あぁ、成る程ね」
男「しかし、だ。こんな事は言いたくないが...その」
銀髪「私は幼い」
男「そういうこった」
銀髪「どうせそう言われると思ってました」
銀髪「だから何かしらの方法でお手伝いをさせて下さい」
銀髪は頭を下げて頼んだ
男「...」
直下>>男の返答
後5年したらな
男「後五年したらな」
銀髪「五、五年...」
男「安心しろ。それまで絶対に生き延びるし、お前の事も忘れない」
男「さて」
男「吸血鬼よ。先程、何と言った」
吸血鬼「不束者ですが末長くよろしくお願いします」
男「そうだな。しかし、僕は愛の告白をしたわけでもプロポーズをした訳でもないんだけど」
吸血鬼「??」
男「...おい、まさかお前...自分が言った事の意味分かってるか?」
吸血鬼「はい!」
直下>>吸血鬼は何のつもりで言ったか
私の下僕になるんじゃないの?
吸血鬼「私の下僕になるんじゃないの?」
男「ちげーよボケ。だとしたらお前なんで自分を卑下してんの?」
吸血鬼「...ああ、そっか」
男「分かったよ。もう少し簡単に言おう」
男「お前は、一人で生きていくんだ。それができるだろう?」
直下>>吸血鬼の返答
ヤダ
吸血鬼「ヤダ」
男「お前もかよ、自立しろや」
吸血鬼「ここに住めないの?」
男「ここは土地の調査をするから取り壊しになるんだ」
吸血鬼「なんて事...」
吸血鬼「いや、それでもいやだ」
男「じゃあどうするんだい」
直下>>吸血鬼はどうしたい?
どっか別の廃屋でも探して暮らすよ
吸血鬼「どっか別の廃屋でも探して暮らすよ」
男「ふむ、そうか」
男「雨風に強いのを選べよ?」
吸血鬼「そうする」
男「じゃあ皆で帰ろう!」
一同「オーッ!」
猫「ニャーッ!」
一個目の館...美女の館
探索完了
男「はぁ」
男は長い休日を貰い、休養した。そして休日は終わり再び別の館の前に立っていた
男「この前みたいに楽であってくれよ...」
男「扉は...重くないな」
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
猫の大群に襲われる
男「ふぅ」
猫「ニャー」
男「また猫か」
「ニャウ」
「フッー」
「ニャニャ」
「ニャイ」
男「待て、数がおかしい」
男「これはまずいな、敵意も感じる」
直下>>どうやって追い払う?
犬の鳴きまねをする
男「ワン!ワン!」
「ニャー」
「ニャイ」
「...」
「」
男「追い払えた...のか?」
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
死ぬ
男「さて、次の部屋に...」
男「ヴっ!」
男の心肺は停止した
直下>>
1.復活アイテムがあるぞ!やったな!
2.(死は)かわせない。現実は非情である。
3.自由安価
生き別れの弟が主役になる
弟「うー...くそっ」
弟はバツの悪そうな顔で歩いている
弟「今日も負けた...」
弟にはとある知り合いがおり、剣術の達人である
弟「あぁ、まずいぞ。本格的に金がない」
弟「ん?」
弟は館を見つける
弟「人も居なさそうだし、ここで休むとしよう」
弟「お邪魔しまーす...」
弟「つっても誰もいな...」
猫の大群が弟を威嚇している
弟「こいつら、ちょっと怯えてるな」
弟「刺激せずに行けば大丈夫かな」
弟「玄関で寝るとか流石にいやだな」
弟は男が死んでいる部屋にたどり着いた
弟「...!?」
弟「おい!人が死んでやがるぜ!」
弟「早速警察に...」
弟(いや、待てよ。こいつの持ち物から金を盗んで逃げれば...)
弟「よし、そうしよう。俺は今日から遺品回収業者さ」
直下>>男の持ち物(複数可)
以前の館の女たちの写真
弟「ん?何だこの写真」
弟「あっ!可愛い子ばっかじゃねぇか!」
弟「リア充が本当に爆発でもしたか?」
弟「ていうか持ち物がこれだけの筈はねぇよな?」
直下>>男の持ち物(複数可)
喋るナイフ
弟「ナイフか」
ナイフ「ん?ああ、生きてたか...」
ナイフ「あるぇ?死んどるぞ?」
ナイフ「...」
ナイフ「何だお前、こいつにそっくりだな」
弟「え?こいつが俺にそっくり?」
弟「だとしたら俺も今頃リア充...」
弟「うわこいつ本当に俺だ」
ナイフ「お前ここに何しに来た」
弟「ん?金が無くてな。泊まって行こうかと」
ナイフ「ほう」
ナイフ「丁度いい。こいつを治せ」
弟「はぁ!?んな事できるわけねぇだろ!?」
弟「もう心臓止まってんじゃねーかこいつ!」
ナイフ「いや、まだ手はある」
ナイフ「それにな、こいつは政府の優秀な人材だ。」
ナイフ「こいつを助けたとあれば、一生遊んで暮らせるぞ」
弟「よし、やろう。どうすればいい?」
ナイフ「現金な奴だ」
直下>>男を生き返らせる方法
政府の蘇生担当を呼ぶ
ナイフ「政府に蘇生担当のモンが居っから、そいつを呼べ」
弟「わかった!」
弟「...でもどこに居んの?」
直下>>政府の蘇生担当は何処に居る?
某国立病院
〜病院〜
弟「思いの外トントン拍子だったな」
ナイフ「まぁな、あいつは凄い奴さ」
弟「嫌味か」
ナイフ「他意はねぇべ」
弟「そうだ、一つ質問があるんだが」
ナイフ「何だ。機密に触れない範囲で答えてやろう」
直下>>弟の質問
謝礼金の受け渡し方法
弟「金はいつどのように貰えるんだ?」
ナイフ「お前本当に現金なやっちゃな」
弟「うっせえやい。こっちは金が無いんだ」
ナイフ「じゃあ今ここでやろう」
弟「へ?どうやって?」
ナイフ「お前のバッグの中に入れてくれ」
弟「はぁ...」
弟はナイフをバッグに仕舞った
するとバッグが変形する
それは変形し、弟の持っていたバッグと同じ柄の服を着た中性的な人間になった
弟「...お前、まさか」
ナイフ「その通り、なんと私はナイフ人間!」
ナイフ「という訳でお主に現金をプレゼントだ」
弟の手に札束が握られる
ナイフ「では、さらばだ!」
ナイフはバッグの中に入ったナイフに戻った
弟「おい、ナイフ!」
ナイフ「ふむ、どーされた」
弟「俺こんなお札見たことないが」
ナイフ「それはな、一枚一枚がキャッシュカードになっておるよ」
ナイフ「大抵の物には対応しとる」
弟「...ちなみに幾らぐらい入ってんの?これ」
直下>>お札一枚分の価値
日本の国家予算の半分ぐらい
ナイフ「日本の国家予算の半分くらい」
弟「まじか」
ナイフ「使いきる方が難しいんじゃない?」
弟「そうだな...」
ナイフ「おっ、蘇生された男が帰って来たぞ」
直下コンマ>>男が弟を見たときの反応
01〜20.敵のスパイと勘違い
21〜40.なんだ味方か...
41〜60.政府の新しい部隊と勘違いする
61〜80.俺のクローンか!?
81〜99、00.弟であると気づく
ぬ
男「...?」
男(間違いない...奴の顔は僕の顔のデータに近い!が、少し違う)
男「!」ガチャッ
ナイフ「待て!」
男「僕のナイフまで...今すぐ始末しないと危険だ!」
ナイフ「待てと言っているだろう!」ギュゥゥン
ナイフは人の姿になった...しかし、入れ物に入っていないので裸だ
男「何!?まさか、本物か」
男「間違いない...」
直下>>ナイフの性別
前女ばっかだったので男
男「その立派な一物ッ!間違いない!本物だ!」
ナイフ「ちなみにそこの男はお前の恩人だ」シュルルル
男「疑ってすまなかった」
弟「い、いえ...」
男「では、な」
男はナイフを自分のバッグに詰めて走り去って行った
〜館〜
男「即死トラップ解除」
男「さぁ次に進もう」
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
壁が迫ってくる
男「今度はもう少し気を付けて進むべきだな」
男「でも謝礼は経費で落ちるんだよなぁ」
ズゴゴゴゴゴン
男「これは...壁が迫って来てる!」
男「次の部屋に抜けられるか...!?」
男「無理そうだな」
直下>>どうやって切り抜けるか
国から派遣されてきたマッチョなボディーガードが壁を破壊してくれる
マッチョ「ドスコイ!」ヴァゴゴゴン
男「!助かった...ありがとう」
マッチョ「うっ!」
男「大丈夫か!?」
マッチョ「俺の事は気にするな...先へ進め!」
男「おう!」
マッチョ(ぎっくり腰になった...)
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
カードゲームのアンデット系のカードが頭からドサッと降ってくる 1時間で1部屋埋まるくらいのりょうが
男「む」
男の頭からカードゲームのカードがもりもり出てくる
男「アンデッド系多すぎ!」
男「どうにかして止めないと探索もままならないぞ...」
直下>>頭から溢れ出るカードを止める方法
清めの塩をふりかける
男「塩!塩だ!」
男「お、収まった」
男「しかしなぁ...これじゃフケみたいだよな」
男「まぁしょうがないさ」
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
突如現れた雪女に襲われ氷の像にされてしまう
男「何だお前」
雪女「...」コォォォォォーツ
男「ぬわーーっっ!!」カチーン
直下>>
1.復活アイテムがあるぞ!やったな!
2.(死は)かわせない。現実は非情である。
3.自由安価
1
男「...」
ゴォォォォォッ
男「バァァァァニィィィィング!!!」
男「さぁ、覚悟はできてるだろうな?」ガチャッ
男は銃を向ける
直下>>雪女はどうするか
惚れる
雪女「素敵」
男「ふん...え!?」
男「今なんと」
雪女「あなた、素敵よ。とっても」
男「は、はぁ...ともかく僕は先に進むぞ」
雪女「私も着いていっていいかしら」
男「別に問題ないぞ」
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
牢屋の中に猫娘発見
男「ここは牢屋か、妙なもんだな」
雪女「そうですね」
男「お前、この部屋に来た事無いのか?」
雪女「はい」
男「まじか」
男「あれ」
男「何だ?こいつ...」
牢屋の内一つに、猫娘が捕まっていた
男「おい、大丈夫か?」
猫娘「...出して」
男「分かったが」ガチャン
男は手持ちの鍵(わりと万能)で牢を開けた
男「それにしても、何で捕まってたんだ?」
直下>>猫娘は何故牢屋に捕まっていた?
館の主のおやつをつまみ食いしたから
猫娘「その...館の主様のおやつをですね」
男「ふむ?」
猫娘「しちゃいました...つまみ食い」
男「なるほどね」
男「因みにここから館の主の部屋まではどのくらいかかるの?」
直下>>現在地から館の主の部屋までの距離
三部屋
猫娘「あと三部屋ね」
男「成る程、では...」
雪女「早速進みましょう!」
男「お前かよ!」
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
新しく入った部屋でフルスクリーンで男の黒歴史が公開される
男「なんだここ、映画館みたいなスクリーンがあるが」
猫娘「あっ...」
男「どうかしたか」
猫娘「いえ、特に何でも」
雪女「ここは冷えてていいわね」
ヴーーーー、ガッ、カカッ
男「お、何か映ったぞ」
〜上映終了〜
男「...」
雪女「何これ」
猫娘「これはですね...その、新しい人を検知して、その人の黒歴史を上映するという物です」
男「ふむ。先に言えよ。そんなんだから牢屋行きなんだ」
猫娘「すみませぇん...」
男「では進むとしよう」
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
風呂場発見
男「どこにでもあるんじゃないのか、風呂」
猫娘「ふ...ふろ...」
雪女「恐ろしや...恐ろしや...」
男「雪女は入ったらヤバそうなんで入らんでも良いが」
男「猫娘、お前は入らないのか?」
猫娘「もう、ネコ科の生き物は水が嫌いなんだよ!?」
猫娘「そこんとこ分かってる!?」
男「別にいいけど、じゃれつこうとしたら拒絶するぞ」
男「清潔にした体を汚されたくないからな」
猫娘「なっ....!」
直下>>猫娘は風呂に入るか
躊躇わずにドボンする
猫娘「ならばしょうがない」ドボーン
男「とっても豪快」
猫娘「...」
直下コンマ
1〜20.冷たい
21〜40.ぬるい
41〜60.いい湯加減
61〜80激熱
81〜99、00.水風呂
あ
猫娘「ちべたぁぁぁい!」
男「お、おい!大丈夫か」
猫娘は勢いよく湯船から身を乗りだし、四足歩行で風呂の外へ出ていった
男「...まぁいいか」
結局、風呂が冷たいので雪女も風呂に入った
男「んー、やはり風呂は良いね」
雪女「こんなに冷えてるなら私も入れましたね」
男「そ、そうだな...」
男(散々風呂のなかでセクハラした癖に何事も無いように...)
猫娘「...」ズーン
男「どうした?やたら元気がないが」
猫娘「じゃれたかった」
男「え?ああそういう...」
男「ま、入ろうとしてくれただけでも大きな進歩さ」
猫娘「えっ...」
男「特別にじゃれる事を許可する」
猫娘「わーい♪」
男「終わったら進むぞ」
直下>>館の主の部屋はどんな状態?
培養液に満たされたカプセルの中で寝ている
男「...ッ」
雪女「ひっ」
男「お、おい。館の主はヤバいんじゃあないのか」
男「危険度はどのぐらいだ?」
猫娘「そうだねぇ...」
直下>>館の主の危険度
エイリアンとプレデターとジェイソンを足して二倍にした位
猫娘「エイリアンとプレデターとジェイソンを足して二倍にした位」
男「じゃあ逃げるわ、勝ちようがない」
雪女「そうね」
男はドアに手をかけた
ガチャガチヤッ、ガチッ
男「開かねぇ」
猫娘「出るためには、パスワードを言わなきゃならないし、無理にぶち破ろう物なら主様が起きるよ」
男「なんてこった...手持ちの武器は...」
直下>>男が持っている武器
ちくわ
男「ちくわしか持ってねえ」
雪女「死にましたね」
猫娘「南無三」
男「ううむ...」
直下>>どうやってこの状況を打破する?
武器を探す
男「そうだ、武器を探そう」
男「と、いう訳でこの部屋に武器とか置いてない?」
猫娘「そうですね、私自身あまりこの部屋のレイアウトには詳しくないんだけど」
直下>>部屋にある武器
ロボコップとターミネーターとアイアンマンを足して三倍にした強さのロボットの操作パネル
猫娘「ロボコップとターミネーターとアイアンマンを足して三倍にした強さのロボットの操作パネルがあるはずよ」
男「よし、ちょっと動かしてみるか」
男「...」カチッ、チャチャチャチャッ
男「転送完了」
雪女「流石ね」
猫娘(本当にどうやったんだろう)
男「少し心許ないが困ったらこいつを起動してみよう」
雪女「え?倒すんじゃないの?」
男「仕事柄、そういう訳にもいかないんだなこれが」
男「とりあえずカプセルを開けてみるか」
男「もしもし、起きてますか?」
館の主「...」
男「寝起きにすみませんね」
男「この館について相談があるのですが...」
直下>>館の主の反応
ふああ・・・眠いのに・・・(見た目幼女)
館主「ふああ・・・眠いのに・・・」
男「いや、すみませんね」
男「実はこの館、ちょっとまずい点がありまして...」
館主「ま、まずい点?」
男「えぇ、実は...」
直下>>この館はどこがまずい?
この館自体が真の主
男「この館はこの館自体が真の主なんです」
主「え!?」
猫娘「何だって!?」
雪女「つまり私は真の主側の生き物である可能性が高い」
男「ともかく、ここは政府が調査します」
男「故に皆さんにはどこかに移り住んで頂きたいのです」
男「勿論、家とお金は保証します」
男「どうでしょう?」
直下>>雪女の反応
下2>>猫娘の反応
下3>>主の反応
大型冷蔵庫があ家ならOK
男さんが飼ってください
お世話してくれる人も付けて
雪女「大型冷蔵庫があるお家ならOKです」
男「そうか、それなら用意できる」
雪女「やったー♪」
猫娘「男さんが飼ってください」
男「...マジ?」
猫娘「大マジですよ大マジ」
猫娘「それに、人にも猫にもなりきれない存在って、辛いんですよ?」
男「なるほど」
直下>>男の返事
でも断る
男「でも断る」
猫娘「なんでさ!」
男「こんなすぐポックリ逝きそうな飼い主を選ぶな」
猫娘「自分で言ってて辛くない?」
男「ヘーキヘーキ。でなんだけど...」
猫娘「うん」
男「君の新しい飼い主の目処は立ってる」
男「僕の知り合いに金髪の子がいてね」
男「どうやら猫が好きみたいなんだ」
猫娘「...わかった」
男「そんな暗く言うな。きっと慣れるさ」
主「お世話してくれる人も付けて」
男「それなら問題ないよ」
主「やったー」
男「いぇーい」
男「さて」
男「この館がこのまま僕達を逃がしてくれるとは考えにくい」
主「そうね...」
男「うーむ、どうした物か」
直下>>どうやってこの館から脱出する?
雪女に全部凍らせてもらう
男「よし、雪女よ。凍らせろ」
雪女「...?それは一体どういう」
男「全部凍らせれば攻撃は出来ない。つまり壁や床、天井と僕達の間に氷の壁を作るんだ」
雪女「イエッサー」ビシィッ
直下>>男の試みは成功するか
ぎりぎり成功
男「みんな急げー!」ズダダダダ
雪女「りょーかーい」ツィー
主「おー」ジャインジャイン
主の滑った所は火花が飛び散り炎上している
さらにドアを破壊して先頭で進んで行く
男「Oh...」
猫娘「あひっ」ステーン
男「馬鹿め。スピードを出しすぎだ」シャー
男が猫娘の手を掴み再加速する
雪女「あ...やばいっす...パワーが持たねぇっす...」ツルツル
男「ぬぁにぃ!?」シャー
主「頑張れー」
主はもう館の外に居る。やはり強い
男「ぐおおおおっ!」ジャジャッ
猫娘「ああああっあっ!擦れて痛い!」ガッガガガガ
男「我慢して?」ツィーーン
雪女「もう出口です」サッー
男「ふうっ!」バッ
雪女「そいっ!」ピョイン
間一髪館から脱出した
主「おおっ!セーフだねぇ」
グモッチュイーーーン
まるで人が電車に轢かれたような音に振り返ると、館の天井が床まで落ちていた
男「あぶねぇ」
猫娘「あんたが一番クレイジー」ピクピク
一個目の館...美女の館
探索完了
二個目の館...自我を持つ館
攻略完了(1死)
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1: ◆7M0syXftfg 2017/05/07(日) 22:49:37.43 ID:cqz4nanB0
男「...」
男「よし、入るぞ」
ギギギィ...
男「おっも!何製だこれ」
男「ともあれ、侵入に成功したぞ」
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2: ◆7M0syXftfg 2017/05/07(日) 22:50:51.44 ID:cqz4nanB0
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/07(日) 22:51:23.48 ID:gjr8IUGb0
金髪巨乳美女が抱き着いてきた
6: ◆7M0syXftfg 2017/05/07(日) 22:54:01.19 ID:cqz4nanB0
金髪「ふぇぇ〜い!!」
男「なんじゃあ!」
金髪「うわぁぁぁあ!!!」
男「いい加減落ち着け」
7: ◆7M0syXftfg 2017/05/07(日) 22:56:54.56 ID:cqz4nanB0
金髪「はぁ...はぁ...」
男「なんで中にこんな生気ビンビンの奴がいんのさ」
男「ここは遊園地か!?」
金髪「むしろ...私があなたに抱き付いたのはここが遊園地じゃないからです」
男「どゆことよ」
金髪「ここは『本物』です」
男「あ、そう」
8: ◆7M0syXftfg 2017/05/07(日) 22:59:56.05 ID:cqz4nanB0
男「じゃあ僕先に行くから」
金髪「え」
男「まだなんかあります?」
金髪「いや、あり得ないでしょ。こんないたいけな女の子を置いて行くなんて」
男「それってつまり」
金髪「私も付いていくのよ」
男「幽霊より先に人間に憑かれるとは」
9: ◆7M0syXftfg 2017/05/07(日) 23:00:24.01 ID:cqz4nanB0
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
10: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/07(日) 23:00:50.16 ID:IBR6Ty8CO
お土産コーナーに立ち寄る
11: ◆7M0syXftfg 2017/05/07(日) 23:05:27.91 ID:cqz4nanB0
男「へーこんな部屋も...」
金髪「ぴゃあああああ!」
男「ん?」
金髪「明らかに人間のパーツが並んでるじゃないですかそれ...」
金髪「気持ち悪い真っ黒な液体も置いてありますし...」
男「いやいや、そんなビビるなよ」
男「ほら、ここを見ろ」
男は足元を指指す
12: ◆7M0syXftfg 2017/05/07(日) 23:08:42.34 ID:cqz4nanB0
男「ここに血文字がある」
金髪「ち、血文字ぃ!?」ビクッ
男「よく読め。お土産コーナーって書いてあるだろ」
金髪「あ、あれ...?本当だ」
男「あとな...」
男は並べられたパーツを取る
13: ◆7M0syXftfg 2017/05/07(日) 23:11:31.84 ID:cqz4nanB0
男「これは、造形にこだわったプラモデルさ」
金髪「どっちにしろ気持ち悪いですよ!?」
男「あと、ここにある液体」
男「これ、特製の墨汁だよ」
金髪「なるほど...どれも分類的にはお土産によくありますね」
男「ちなみに赤いのもあるけど」
金髪「いりません」
14: ◆7M0syXftfg 2017/05/07(日) 23:11:59.68 ID:cqz4nanB0
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
15: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/07(日) 23:12:03.11 ID:MMdjjYiq0
天井から金だらいがふってくる
16: ◆7M0syXftfg 2017/05/07(日) 23:15:03.84 ID:cqz4nanB0
男「さて、ここは」
ガスーン!!
男「おへっ」
金髪「あひっ」
金髪「祟りじゃあーっ!祟りじゃあーっ!」
男「只の金だらいだ、走り回るな」
金髪「おほっ」ツルッ
金髪「んおっ」ステーン
男「ほら見ろ、すっ転んだじゃないですか」
17: ◆7M0syXftfg 2017/05/07(日) 23:15:40.55 ID:cqz4nanB0
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
18: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/07(日) 23:15:46.11 ID:zdfXLYEIo
銀髪美幼女が抱き着いてきた
22: ◆7M0syXftfg 2017/05/07(日) 23:20:47.79 ID:cqz4nanB0
銀髪「むぅ〜〜〜!!」ガシッ
男「おふっ」
銀髪「...」
男「...???」
銀髪「お、お化け!?」
男「違う」
23: ◆7M0syXftfg 2017/05/07(日) 23:24:29.05 ID:cqz4nanB0
銀髪「と、とにかく、あなたは生きてるんですね!?」
男「死んでたらすり抜けんじゃあないのかな」
銀髪「ここ『出る』んですよ」
男「そうかそうか」
金髪「この子も見たんですよきっと、なんか居ます」
男「はぁ」
24: ◆7M0syXftfg 2017/05/07(日) 23:24:56.38 ID:cqz4nanB0
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
25: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/07(日) 23:25:38.08 ID:MMdjjYiq0
子猫がいつの間にか頭に乗っていた
28: ◆7M0syXftfg 2017/05/07(日) 23:30:26.77 ID:cqz4nanB0
男「まったく、じゃあ行くぞ」
銀髪「私も付いて行きます」
猫「ニャー」
金髪「猫だー!」
男「え?あ、本当だ」
銀髪「猫ちゃーん!!!」
男「おいおい、そんなうるさくすると」
猫「...」モゾモゾ
男「僕の服の中に入っちゃったよ」
金髪「う...」
銀髪「うらやましい...」
29: ◆7M0syXftfg 2017/05/07(日) 23:30:54.86 ID:cqz4nanB0
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
30: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/07(日) 23:31:30.76 ID:g2wYrovw0
女2人が服を脱いで迫ってくる
31: ◆7M0syXftfg 2017/05/07(日) 23:38:15.84 ID:cqz4nanB0
男「...」
金髪「」トントン
銀髪「」トントン
男「何だよ...!?」
男「...いやこれはまずい。色々と」
男「ともかく逃げよう」
32: ◆7M0syXftfg 2017/05/07(日) 23:39:13.35 ID:cqz4nanB0
直下>>逃走中のハプニング
33: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/07(日) 23:40:04.99 ID:e9Cg7OlOo
人形の生首が降ってくる
34: ◆7M0syXftfg 2017/05/07(日) 23:42:44.02 ID:cqz4nanB0
男「んあ、なんか降ってきた」ズダダダダ...
男「生首か」ズダダダダ...
男「あいつら追って来てるし投げてみようかな」ズダダダダ...
男「そぉいっ!」キュイッ!
35: ◆7M0syXftfg 2017/05/07(日) 23:43:13.15 ID:cqz4nanB0
直下>>金髪と銀髪の反応
36: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/07(日) 23:48:29.91 ID:7rRRJ4jtO
正気に戻る
37: ◆7M0syXftfg 2017/05/07(日) 23:56:07.59 ID:cqz4nanB0
ズゴォン!
男「何だかよく分かんなかったが解決」
男「起きろホラ」
金髪「む...むむむ」
男「お目覚めかな」
金髪「え...あれ私...ハッ///」
男「どうした」
金髪「み...」
男「み?」
金髪「見んなぁぁぁぁ!」バコッ
男「おごっ」
38: ◆7M0syXftfg 2017/05/07(日) 23:58:52.57 ID:cqz4nanB0
銀髪「...ハッ」
銀髪「あれ...///」
銀髪「えい」ゲシッ
男「銀髪まで僕の事踏むの!?足どけて、やめて!?モットシテ...」
銀髪「え?」
男「なんでもないですよ、ええ」
39: ◆7M0syXftfg 2017/05/07(日) 23:59:21.50 ID:cqz4nanB0
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
40: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/07(日) 23:59:55.08 ID:g2wYrovw0
風呂場発見
41: ◆7M0syXftfg 2017/05/08(月) 00:15:33.36 ID:DTnoNasD0
男「風呂だ」
金髪「ちょっと入ってきます」
銀髪「私も」
男「じゃあ僕も」
金髪「ダメです...と言いたい所だけど」
金髪「さっき走ったせいで汗臭いわ」
金髪「洗ってあげるからこっち来なさい」
男「走らせたのはそっちだと思うんだがなぁ」
42: ◆7M0syXftfg 2017/05/08(月) 00:17:19.29 ID:DTnoNasD0
〜風呂終了〜
男「あぁ」
男(なんとも股間に悪い入浴だった)
男(でかいのとちっちゃいのが同時にあるってのは...良いかも)
男「続き行くよ」
43: ◆7M0syXftfg 2017/05/08(月) 00:17:50.20 ID:DTnoNasD0
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
44: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/08(月) 00:19:48.08 ID:7JvaclGVO
「力が欲しいか?」という囁きが男にのみ聞こえる
47: ◆7M0syXftfg 2017/05/08(月) 00:47:52.15 ID:DTnoNasD0
「力が欲しいか?」
男(いや、別に欲しくないんですけどね)
「そう...」
金髪「何か悩み事?」
男「いいや」
男(まぁさ、もしかしたらそうなるかもなんで、見捨てんなよ)
48: ◆7M0syXftfg 2017/05/08(月) 00:48:35.13 ID:DTnoNasD0
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
49: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/08(月) 00:51:17.94 ID:ubJcMzAU0
吸血鬼の女の子が出てくる
51: ◆7M0syXftfg 2017/05/08(月) 18:59:13.00 ID:DTnoNasD0
男「...」ズカズカ
金髪「ひっ」
銀髪「どうしまし...えっ」
男「今度は何だい」
銀髪「あなたの頭の上...」
男「んお?」
男が上を向くと吸血鬼の女の子が真上にいた
男「ほぉぉ...」
52: ◆7M0syXftfg 2017/05/08(月) 19:00:50.75 ID:DTnoNasD0
直下>>吸血鬼の女の子は何と言った?
53: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/08(月) 19:01:36.80 ID:qy3KFZByo
いやああああばけものおおおお
54: ◆7M0syXftfg 2017/05/08(月) 19:12:14.29 ID:DTnoNasD0
吸血鬼「いやああああばけものおおおお」
男「オメーに言われたくねーよおおおお!?」
男「てかなんでお前上に居んの!?」
吸血鬼「いや、変なのが来たからとりあえず天井から釣り下がって様子見を」
男「真上に来た上にビビるアホはそうそう居らんわ!」
男「僕は変なのじゃあねぇし」
金髪・銀髪「...」ピクピク
男「しまった、気絶してる...」
55: ◆7M0syXftfg 2017/05/08(月) 19:18:24.05 ID:DTnoNasD0
男「おーい、起きなさい」
金髪・銀髪「...ぅ」
男「もしもーし、生きてますかね」
金髪「はっ!...生きてますかねとはなんだ無礼者」
銀髪「そうですよ」
男「許せ」
吸血鬼「許せ」
金髪「ただし吸血鬼、テメーはダメだ」
吸血鬼「酷い!」
56: ◆7M0syXftfg 2017/05/08(月) 19:22:30.35 ID:DTnoNasD0
男「もう大抵の事では動じん。次行くぞ」
金髪「おー!」
銀髪「おー!」
吸血鬼「おー!」
男「なんで吸血鬼まで付いてくるんだ...」
57: ◆7M0syXftfg 2017/05/08(月) 19:23:10.22 ID:DTnoNasD0
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
58: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/08(月) 19:23:13.69 ID:05dYl0Fc0
中庭らしき場所に出た(中央に朽ち果てた噴水の様なものが)
59: ◆7M0syXftfg 2017/05/08(月) 19:26:04.11 ID:DTnoNasD0
男「お、開けた場所...ってより外だな、こりゃ」
金髪「あ、夕日」
銀髪「朝日じゃないですか」
男「多分朝日」
吸血鬼「ぉぉぉぉおおおお...」シュゥゥゥゥ
男「吸血鬼が消滅しかけてるんですが」
金髪「別にいいです」
銀髪「右に同じく」
男「情けを持て畜生!」
60: ◆7M0syXftfg 2017/05/08(月) 19:29:02.97 ID:DTnoNasD0
男「あの噴水の影にでも運ぶか」
吸血鬼「あぁぁぁ...何か気持ち良くなってきたぁぁぁぁ...」
男「待てぇ!まだ死ぬなよ!」
男は吸血鬼を噴水の影に安置した
男「これ本当に噴水なんだろうな」
61: ◆7M0syXftfg 2017/05/08(月) 19:31:28.27 ID:DTnoNasD0
〜数分後〜
男「あいつらまだ日光浴してやがる...」
吸血鬼「うぅ...」
男「いやぁ、すまなかったね、許してくれたまえ」
吸血鬼「いや、もういいです」
男「あ、そうだ、気になったんだけどさ」
吸血鬼「何?」
男「この屋敷ってどこまで続くの?」
62: ◆7M0syXftfg 2017/05/08(月) 19:32:07.41 ID:DTnoNasD0
直下>>館の最奥部までの距離
63: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/08(月) 19:32:29.22 ID:jAvyEjTRo
半日
65: ◆7M0syXftfg 2017/05/08(月) 20:49:22.57 ID:DTnoNasD0
吸血鬼「まぁ、大体この速度なら半日かかるくらいですかね」
男「そっか...ありがとな」
男「おーい、そろそろ行くぞ」
金髪「えー。まだ日光浴してたいです」
銀髪「私もー」
男「駄目だ、やめとけ」
66: ◆7M0syXftfg 2017/05/08(月) 20:50:09.13 ID:DTnoNasD0
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
67: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/08(月) 20:51:06.52 ID:ubJcMzAU0
吸血鬼が血をせびってきた
68: ◆7M0syXftfg 2017/05/08(月) 20:55:50.18 ID:DTnoNasD0
吸血鬼「あぁ...」
男「今度はは一体何なんだ」
吸血鬼「...ください」
男「?」
吸血鬼「血を下さい」
男「ええ...」
69: ◆7M0syXftfg 2017/05/08(月) 20:59:08.72 ID:DTnoNasD0
吸血鬼「お願いします!どうしてもなんです!」
男「...ななな」
男「あっそうだ」
男はお土産コーナーで買った赤い墨汁を差し出した
男「これでいいかな」
吸血鬼「あら、用意がいいですね。あなた、前世はきっと吸血鬼ですよ」
吸血鬼は墨汁を飲み干した
70: ◆7M0syXftfg 2017/05/08(月) 21:01:28.70 ID:DTnoNasD0
直下>>吸血鬼の反応
71: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/08(月) 21:02:30.51 ID:jAvyEjTRo
からっ…!
72: ◆7M0syXftfg 2017/05/08(月) 21:11:30.11 ID:DTnoNasD0
吸血鬼「からっ...!」
吸血鬼「これ辛くない!?」
男「普通なら水を飲むべきだろうな」
吸血鬼「お...お願い...」
男「無理だ。吸血鬼に流水をかけるわけにはいかんよ」
73: ◆7M0syXftfg 2017/05/08(月) 21:12:32.09 ID:DTnoNasD0
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
74: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/08(月) 21:13:31.90 ID:ubJcMzAU0
ゾンビの大群出現
76: ◆7M0syXftfg 2017/05/08(月) 21:57:41.21 ID:DTnoNasD0
男「...え?」
金髪「どうしましたか」
銀髪「そんなすっとんきょうな声なんて似合いませんよ」
男「くそっ、こんな館でゾンビが出るとは」
金髪「ゾンビですって」
銀髪「中々の嘘ですね?」
男「いや、真実だ」
吸血鬼「やだ、ゾンビ怖い」
男「お前の同類みたいなもんだろ」
男「まぁあれだ、恐怖の館に潜入するからにはちゃんと秘策がある」
77: ◆7M0syXftfg 2017/05/08(月) 22:00:21.40 ID:DTnoNasD0
直下>>男の対ゾンビ秘策
78: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/08(月) 22:00:37.42 ID:05dYl0Fc0
ゾンビハンター(金髪ロリ)が合流する予定だ
79: ◆7M0syXftfg 2017/05/08(月) 22:12:50.08 ID:DTnoNasD0
男「ゾンビハンターが合流するぞ」
男「そろそろな」
吸血鬼「何それ怖い」
ズドドドドドドド!!!
男「そら来た!ナイスタイミング!」
ハンター「せえぇぇぇい!!!」
ハンターが予測不能な動作で突っ込んで行くと同時にゾンビがバタバタと倒れていく
80: ◆7M0syXftfg 2017/05/08(月) 22:16:02.92 ID:DTnoNasD0
〜ゾンビ殲滅〜
ハンター「やぁ男くん」
男「挨拶が遅いわ」
男「しょうがないけど」
ハンター「ていうかさ...」
男「?」
ハンター「その連れてる子達誰よ」
男「あぁ...」
猫「ニャ」
81: ◆7M0syXftfg 2017/05/08(月) 22:18:21.35 ID:DTnoNasD0
男「この館の犠牲者...かな?半ば自滅気味だけど」
吸血鬼「自滅だと!?この私が!?」
男「間違いなくそうだよ!?」
ハンター「早く行きましょう?日が暮れるわ」
男「それ言われると本格的に現在時刻の感覚が麻痺する」
82: ◆7M0syXftfg 2017/05/08(月) 22:20:11.28 ID:DTnoNasD0
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
83: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/08(月) 22:20:39.54 ID:qy3KFZByo
謎の魔像発見
85: ◆7M0syXftfg 2017/05/09(火) 19:57:23.10 ID:1G+Kt69u0
男「お、何だこれ」
金髪「うわ!不気味!」
銀髪「...かっこいい」
吸血鬼「魔像ね」
ハンター(特に何かのエキスパートというわけでもなさそうだし...この達何者なんだ)
男「この手の物は多分なんか仕込まれてる」
86: ◆7M0syXftfg 2017/05/09(火) 19:59:38.77 ID:1G+Kt69u0
直下>>何か仕込まれてる?
87: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/09(火) 20:00:14.33 ID:MV15gSNB0
謎のカギが入ってた
88: ◆7M0syXftfg 2017/05/09(火) 21:41:15.02 ID:1G+Kt69u0
男「...」
男「少し待ってもなんもないな...?」
男「叩いてみるか」ガンガン
ガコッ
魔像の中から謎のカギが出てきた
男「ふむ...」
89: ◆7M0syXftfg 2017/05/09(火) 21:43:14.93 ID:1G+Kt69u0
男「吸血鬼よ」
吸血鬼「何」
男「このカギに嵌まるカギ穴とか知らん?」
吸血鬼「どれ、あぁこれね。それなら...」
90: ◆7M0syXftfg 2017/05/09(火) 21:43:49.02 ID:1G+Kt69u0
直下>>このカギは何処のカギ穴に対応している?
91: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/09(火) 21:45:01.10 ID:aoQZplp1o
2Fのトイレ
92: ◆7M0syXftfg 2017/05/09(火) 22:04:48.41 ID:1G+Kt69u0
吸血鬼「2Fのトイレよ」
男「...なんで魔像の中にあんだよ」
ハンター「確かに」
銀髪「え?ロマンあるじゃないですか」
金髪「こんなもんにカギをぶちこむとかふざけてんの」
93: ◆7M0syXftfg 2017/05/09(火) 22:12:00.55 ID:1G+Kt69u0
直下>>何故魔像の中にカギをいれなければいけなかったのか
94: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/09(火) 22:12:44.63 ID:MV15gSNB0
トイレに宝が隠してあるから
95: ◆7M0syXftfg 2017/05/09(火) 22:27:46.04 ID:1G+Kt69u0
吸血鬼「ま、まぁ...理由は、あるんだが」
男「おう、どうした。急に歯切れが悪くなったな」
吸血鬼「その...トイレに」
男「トイレに?」
吸血鬼「宝を隠したんだ」
男「そりゃまた」
吸血鬼「た、頼む!理由は、理由だけは聞かないでくれ!」
男「...いや、まぁいいけど」
男「とりあえずこのカギは持っておくか...」
男「次行くぞ」
96: ◆7M0syXftfg 2017/05/09(火) 22:32:57.94 ID:1G+Kt69u0
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
97: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/09(火) 22:33:12.33 ID:8OYGT5B00
突如檻が降ってきて金髪巨乳が閉じこめられた
98: ◆7M0syXftfg 2017/05/09(火) 22:48:00.87 ID:1G+Kt69u0
男「ふぅ...そろそろ」
ガシャァァーン!!!
男「何だ何だ!?」
金髪「おおおおぅ」
金髪は上から降って来たと思われる檻に閉じ込められてしまっていた
男「や、やべぇ」
ハンター「私も無対策よ」
99: ◆7M0syXftfg 2017/05/09(火) 22:48:45.88 ID:1G+Kt69u0
直下>>どうやって助けるか
100: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/09(火) 22:49:16.26 ID:MV15gSNB0
吸血鬼に壊させる
101: ◆7M0syXftfg 2017/05/09(火) 22:56:38.09 ID:1G+Kt69u0
男「あっそうだ」
男「吸血鬼」
吸血鬼「嫌な予感がする」
男「これ壊してくれ」
吸血鬼「私を便利な道具かなんかだと思ってません?」
男「頼む!ヴァンパイアパワーを解放しろ!」
吸血鬼「なんですかソレ...」
吸血鬼「じゃあ行きますね」
102: ◆7M0syXftfg 2017/05/09(火) 22:57:10.65 ID:1G+Kt69u0
直下>>檻を
1.壊せる
2.壊せない
103: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/09(火) 22:59:25.05 ID:FYlGWOOho
血が足りなくて2壊せない
104: ◆7M0syXftfg 2017/05/10(水) 06:51:32.91 ID:o0Vz+hGt0
吸血鬼「おりゃあ!!」ガスーン
男「あ、あれ?」
吸血鬼「う、うぅ...」
吸血鬼はその場にしゃがみこんでしまう
男「おい、大丈夫か?」
吸血鬼「...血が足りない」
男「ふーむ」
105: ◆7M0syXftfg 2017/05/10(水) 06:55:15.20 ID:o0Vz+hGt0
男「よし、分かった」
男は腕を差し出す
男「ほれ、飲めよ」
吸血鬼「...え?」
男「僕の血をあげよう」
吸血鬼「い、いいの?」
男「しょうがないだろ」
106: ◆7M0syXftfg 2017/05/10(水) 15:34:19.20 ID:o0Vz+hGt0
吸血鬼「これでも私は少食な方だし」
吸血鬼「じゃあ頂くわ」チュー
男「...」
吸血鬼「...ぷはっ」
男「これでどうだ?」
吸血鬼「多分大丈夫!」
107: ◆7M0syXftfg 2017/05/10(水) 15:38:57.24 ID:o0Vz+hGt0
直下>>檻を
1.壊せる
2.壊せない
108: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/10(水) 15:45:47.04 ID:2mHwfRdT0
こわせる
109: ◆7M0syXftfg 2017/05/10(水) 17:27:09.59 ID:o0Vz+hGt0
ズゴオオオォッッ!!
吸血鬼「っしゃい!」
男「すげーや」
金髪「ありがとう!」
金髪「でも、そのまま私ごと吹っ飛ばすのはやめて...」
金髪は壁にめりこんでいる
吸血鬼「ほい」
金髪を壁から引きずり出す
金髪「あ、ありがとー」
110: ◆7M0syXftfg 2017/05/10(水) 17:30:31.74 ID:o0Vz+hGt0
銀髪「あの...男さん?でしたっけ」
男「ああ、そうだけど」
銀髪「無理してません?」
男「...いや、問題ないぞ」
男「それに、おそらく次が最後の部屋だ」
金髪「本当!?」
男「まぁな」
男は部屋のドアを開ける
男「たのもー!!」
111: ◆7M0syXftfg 2017/05/10(水) 17:31:29.96 ID:o0Vz+hGt0
直下>>最後の部屋のハプニング(心霊現象など)
112: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/10(水) 17:31:43.09 ID:2mHwfRdT0
20cmくらいのアロサウルスの大群が流暢な英語で叫びながら餃子を投げつけてくる
113: ◆7M0syXftfg 2017/05/10(水) 17:42:28.63 ID:o0Vz+hGt0
男「...は?」
そこには物凄く小さいアロサウルスがいた
男「恐竜?」
114: ◆7M0syXftfg 2017/05/10(水) 17:48:48.54 ID:o0Vz+hGt0
「color of skin!」
「color of hair!」
「color of eyes!」
「color of life!」
男「うえっ!なにこれ!?あっつ!」
男には餃子が投げられた
吸血鬼「私が守...ぐはっ!」
男「ニンニク入りかよ!」
115: ◆7M0syXftfg 2017/05/10(水) 18:20:35.51 ID:o0Vz+hGt0
「NEVER KNOU!」
「you got new images!」
「overorowdodness!」
バタンッ!!
男はドアを閉める
男「...うるせえ」
金髪「どうする?」
男「よくぞ聞いてくれたな」
ハンター「ゴクリ...」
男「これより!帰還する!」
116: ◆7M0syXftfg 2017/05/10(水) 18:49:42.52 ID:o0Vz+hGt0
男「みんなで帰ろう」
ハンター「そうね」
銀髪「最後の部屋...攻略しないんですか」
男「僕の目的はそれじゃない」
男「みんなはさ、不思議のダンジョンって知ってる?」
金髪「んー、知りませんね」
男「入る度に中の構造が変わる土地の事を言うよ。このように、建物がそうなることもあるけど」
男「僕がここに来たのは、ここが不思議のダンジョンとしての活動を停止したからだ」
男「ハンターもそうだよ」
120: ◆7M0syXftfg 2017/05/10(水) 19:12:26.22 ID:o0Vz+hGt0
男「不思議のダンジョンはいろいろ常識外れでね」
男「君達も既に『あてられてる』んだ」
男「まぁ政府にでも言えば家と金はくれる」
男「吸血鬼には日傘をやろう。入り口に置いてきた」
男「みんなも、それでいいだろう?」
男「みんな幸せさ!」
121: ◆7M0syXftfg 2017/05/10(水) 19:12:56.72 ID:o0Vz+hGt0
直下>>金髪の返事
下2>>銀髪の返事
下3>>吸血鬼の返事
122: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/10(水) 19:37:56.62 ID:S7LVMvzgo
まぁそれもいいわね
123: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/10(水) 19:41:36.47 ID:ngIRzkNIO
あ?死ね
124: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/10(水) 19:42:45.03 ID:LXNbdok6O
不束者ですが末長くよろしくお願いします
125: ◆7M0syXftfg 2017/05/10(水) 22:32:31.35 ID:o0Vz+hGt0
金髪「まぁそれもいいわね」
銀髪「あ?死ね」
吸血鬼「不束者ですが末長くよろしくお願いします」
男「待て、同時に答えるな。おれは聖徳太子じゃない」
男「すまない、金髪。何と言った」
金髪「それもいいわね。って」
男「じゃあ...まぁ、頑張ってくれよ!応援してっからな!」
126: ◆7M0syXftfg 2017/05/10(水) 22:33:57.90 ID:o0Vz+hGt0
男「恐らく恐怖の館史上最もホラーと思われる銀髪さん」
銀髪「あ?死ね」
男「原文ママで返しやがった」
男「じゃあどうなったらいいのさ」
127: ◆7M0syXftfg 2017/05/10(水) 22:34:33.75 ID:o0Vz+hGt0
直下>>銀髪の望む結果
128: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/10(水) 22:37:50.17 ID:6m95w1L7O
お別れはいや
130: ◆7M0syXftfg 2017/05/10(水) 22:50:01.31 ID:o0Vz+hGt0
銀髪「今回はあなたにとっては多分...比較的...いや、きっと凄い安全な仕事だったと思う」
男「ふむ」
銀髪「でも、私にはわかる」
銀髪「この仕事を続けたら、男さんは死ぬ」
男「...全然読めない」
銀髪「それでも、私の前からあなたが去ると言うなら...」
銀髪「あなたが死ぬのと同じ様な物」
銀髪「それなら、私は男さんを守りたい」
男「あぁ、成る程ね」
131: ◆7M0syXftfg 2017/05/10(水) 22:55:21.23 ID:o0Vz+hGt0
男「しかし、だ。こんな事は言いたくないが...その」
銀髪「私は幼い」
男「そういうこった」
銀髪「どうせそう言われると思ってました」
銀髪「だから何かしらの方法でお手伝いをさせて下さい」
銀髪は頭を下げて頼んだ
男「...」
132: ◆7M0syXftfg 2017/05/10(水) 22:55:51.31 ID:o0Vz+hGt0
直下>>男の返答
133: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/10(水) 22:59:22.65 ID:qVTh/AOC0
後5年したらな
134: ◆7M0syXftfg 2017/05/10(水) 23:07:52.31 ID:o0Vz+hGt0
男「後五年したらな」
銀髪「五、五年...」
男「安心しろ。それまで絶対に生き延びるし、お前の事も忘れない」
男「さて」
135: ◆7M0syXftfg 2017/05/10(水) 23:13:42.49 ID:o0Vz+hGt0
男「吸血鬼よ。先程、何と言った」
吸血鬼「不束者ですが末長くよろしくお願いします」
男「そうだな。しかし、僕は愛の告白をしたわけでもプロポーズをした訳でもないんだけど」
吸血鬼「??」
男「...おい、まさかお前...自分が言った事の意味分かってるか?」
吸血鬼「はい!」
136: ◆7M0syXftfg 2017/05/10(水) 23:14:51.77 ID:o0Vz+hGt0
直下>>吸血鬼は何のつもりで言ったか
137: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/10(水) 23:15:29.12 ID:qVTh/AOC0
私の下僕になるんじゃないの?
138: ◆7M0syXftfg 2017/05/10(水) 23:26:09.81 ID:o0Vz+hGt0
吸血鬼「私の下僕になるんじゃないの?」
男「ちげーよボケ。だとしたらお前なんで自分を卑下してんの?」
吸血鬼「...ああ、そっか」
男「分かったよ。もう少し簡単に言おう」
男「お前は、一人で生きていくんだ。それができるだろう?」
139: ◆7M0syXftfg 2017/05/10(水) 23:26:36.06 ID:o0Vz+hGt0
直下>>吸血鬼の返答
140: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/10(水) 23:30:49.05 ID:S7LVMvzgo
ヤダ
141: ◆7M0syXftfg 2017/05/11(木) 19:00:25.72 ID:lA4AcbIR0
吸血鬼「ヤダ」
男「お前もかよ、自立しろや」
吸血鬼「ここに住めないの?」
男「ここは土地の調査をするから取り壊しになるんだ」
吸血鬼「なんて事...」
吸血鬼「いや、それでもいやだ」
男「じゃあどうするんだい」
142: ◆7M0syXftfg 2017/05/11(木) 19:02:01.18 ID:lA4AcbIR0
直下>>吸血鬼はどうしたい?
143: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/11(木) 19:21:38.48 ID:/z3xv3h30
どっか別の廃屋でも探して暮らすよ
144: ◆7M0syXftfg 2017/05/11(木) 19:53:12.44 ID:lA4AcbIR0
吸血鬼「どっか別の廃屋でも探して暮らすよ」
男「ふむ、そうか」
男「雨風に強いのを選べよ?」
吸血鬼「そうする」
男「じゃあ皆で帰ろう!」
一同「オーッ!」
猫「ニャーッ!」
145: ◆7M0syXftfg 2017/05/11(木) 19:54:33.19 ID:lA4AcbIR0
一個目の館...美女の館
探索完了
146: ◆7M0syXftfg 2017/05/11(木) 20:39:54.28 ID:lA4AcbIR0
男「はぁ」
男は長い休日を貰い、休養した。そして休日は終わり再び別の館の前に立っていた
男「この前みたいに楽であってくれよ...」
男「扉は...重くないな」
147: ◆7M0syXftfg 2017/05/11(木) 20:42:04.04 ID:lA4AcbIR0
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
148: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/11(木) 20:42:27.74 ID:iOFK/CbK0
猫の大群に襲われる
149: ◆7M0syXftfg 2017/05/11(木) 21:03:38.29 ID:lA4AcbIR0
男「ふぅ」
猫「ニャー」
男「また猫か」
「ニャウ」
「フッー」
「ニャニャ」
「ニャイ」
男「待て、数がおかしい」
男「これはまずいな、敵意も感じる」
150: ◆7M0syXftfg 2017/05/11(木) 21:05:09.61 ID:lA4AcbIR0
直下>>どうやって追い払う?
151: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/11(木) 21:14:48.78 ID:/z3xv3h30
犬の鳴きまねをする
152: ◆7M0syXftfg 2017/05/12(金) 18:09:36.30 ID:rc3N0z3I0
男「ワン!ワン!」
「ニャー」
「ニャイ」
「...」
「」
男「追い払えた...のか?」
153: ◆7M0syXftfg 2017/05/12(金) 18:11:06.41 ID:rc3N0z3I0
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
154: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/12(金) 18:30:37.22 ID:x3zkm0ObO
死ぬ
155: ◆7M0syXftfg 2017/05/12(金) 19:00:21.62 ID:rc3N0z3I0
男「さて、次の部屋に...」
男「ヴっ!」
男の心肺は停止した
156: ◆7M0syXftfg 2017/05/12(金) 19:02:00.11 ID:rc3N0z3I0
直下>>
1.復活アイテムがあるぞ!やったな!
2.(死は)かわせない。現実は非情である。
3.自由安価
157: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/12(金) 19:03:12.22 ID:iptDoPy30
生き別れの弟が主役になる
159: ◆7M0syXftfg 2017/05/12(金) 19:11:34.31 ID:rc3N0z3I0
弟「うー...くそっ」
弟はバツの悪そうな顔で歩いている
弟「今日も負けた...」
弟にはとある知り合いがおり、剣術の達人である
弟「あぁ、まずいぞ。本格的に金がない」
弟「ん?」
弟は館を見つける
弟「人も居なさそうだし、ここで休むとしよう」
160: ◆7M0syXftfg 2017/05/12(金) 19:15:59.49 ID:rc3N0z3I0
弟「お邪魔しまーす...」
弟「つっても誰もいな...」
猫の大群が弟を威嚇している
弟「こいつら、ちょっと怯えてるな」
弟「刺激せずに行けば大丈夫かな」
161: ◆7M0syXftfg 2017/05/12(金) 19:19:01.37 ID:rc3N0z3I0
弟「玄関で寝るとか流石にいやだな」
弟は男が死んでいる部屋にたどり着いた
弟「...!?」
弟「おい!人が死んでやがるぜ!」
弟「早速警察に...」
弟(いや、待てよ。こいつの持ち物から金を盗んで逃げれば...)
弟「よし、そうしよう。俺は今日から遺品回収業者さ」
162: ◆7M0syXftfg 2017/05/12(金) 19:20:11.52 ID:rc3N0z3I0
直下>>男の持ち物(複数可)
163: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/12(金) 19:20:56.54 ID:sPLcHpML0
以前の館の女たちの写真
164: ◆7M0syXftfg 2017/05/12(金) 19:25:51.62 ID:rc3N0z3I0
弟「ん?何だこの写真」
弟「あっ!可愛い子ばっかじゃねぇか!」
弟「リア充が本当に爆発でもしたか?」
弟「ていうか持ち物がこれだけの筈はねぇよな?」
165: ◆7M0syXftfg 2017/05/12(金) 19:26:20.50 ID:rc3N0z3I0
直下>>男の持ち物(複数可)
166: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/12(金) 19:34:18.05 ID:umH3owyOo
喋るナイフ
168: ◆7M0syXftfg 2017/05/13(土) 11:51:33.80 ID:8KZVYj0J0
弟「ナイフか」
ナイフ「ん?ああ、生きてたか...」
ナイフ「あるぇ?死んどるぞ?」
ナイフ「...」
ナイフ「何だお前、こいつにそっくりだな」
弟「え?こいつが俺にそっくり?」
弟「だとしたら俺も今頃リア充...」
弟「うわこいつ本当に俺だ」
169: ◆7M0syXftfg 2017/05/13(土) 12:02:43.00 ID:8KZVYj0J0
ナイフ「お前ここに何しに来た」
弟「ん?金が無くてな。泊まって行こうかと」
ナイフ「ほう」
ナイフ「丁度いい。こいつを治せ」
弟「はぁ!?んな事できるわけねぇだろ!?」
弟「もう心臓止まってんじゃねーかこいつ!」
ナイフ「いや、まだ手はある」
ナイフ「それにな、こいつは政府の優秀な人材だ。」
ナイフ「こいつを助けたとあれば、一生遊んで暮らせるぞ」
弟「よし、やろう。どうすればいい?」
ナイフ「現金な奴だ」
170: ◆7M0syXftfg 2017/05/13(土) 12:03:19.30 ID:8KZVYj0J0
直下>>男を生き返らせる方法
171: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/13(土) 12:08:07.16 ID:jbNCOyLYo
政府の蘇生担当を呼ぶ
172: ◆7M0syXftfg 2017/05/13(土) 12:32:25.90 ID:8KZVYj0J0
ナイフ「政府に蘇生担当のモンが居っから、そいつを呼べ」
弟「わかった!」
弟「...でもどこに居んの?」
173: ◆7M0syXftfg 2017/05/13(土) 12:33:12.59 ID:8KZVYj0J0
直下>>政府の蘇生担当は何処に居る?
174: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/13(土) 12:39:10.10 ID:hGWuwN10o
某国立病院
175: ◆7M0syXftfg 2017/05/13(土) 13:38:06.75 ID:8KZVYj0J0
〜病院〜
弟「思いの外トントン拍子だったな」
ナイフ「まぁな、あいつは凄い奴さ」
弟「嫌味か」
ナイフ「他意はねぇべ」
弟「そうだ、一つ質問があるんだが」
ナイフ「何だ。機密に触れない範囲で答えてやろう」
176: ◆7M0syXftfg 2017/05/13(土) 13:38:43.96 ID:8KZVYj0J0
直下>>弟の質問
177: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/13(土) 13:50:21.18 ID:jbNCOyLYo
謝礼金の受け渡し方法
178: ◆7M0syXftfg 2017/05/13(土) 14:12:41.07 ID:8KZVYj0J0
弟「金はいつどのように貰えるんだ?」
ナイフ「お前本当に現金なやっちゃな」
弟「うっせえやい。こっちは金が無いんだ」
ナイフ「じゃあ今ここでやろう」
弟「へ?どうやって?」
ナイフ「お前のバッグの中に入れてくれ」
弟「はぁ...」
弟はナイフをバッグに仕舞った
179: ◆7M0syXftfg 2017/05/13(土) 14:17:56.82 ID:8KZVYj0J0
するとバッグが変形する
それは変形し、弟の持っていたバッグと同じ柄の服を着た中性的な人間になった
弟「...お前、まさか」
ナイフ「その通り、なんと私はナイフ人間!」
ナイフ「という訳でお主に現金をプレゼントだ」
弟の手に札束が握られる
ナイフ「では、さらばだ!」
ナイフはバッグの中に入ったナイフに戻った
180: ◆7M0syXftfg 2017/05/13(土) 14:20:47.27 ID:8KZVYj0J0
弟「おい、ナイフ!」
ナイフ「ふむ、どーされた」
弟「俺こんなお札見たことないが」
ナイフ「それはな、一枚一枚がキャッシュカードになっておるよ」
ナイフ「大抵の物には対応しとる」
弟「...ちなみに幾らぐらい入ってんの?これ」
181: ◆7M0syXftfg 2017/05/13(土) 14:21:29.05 ID:8KZVYj0J0
直下>>お札一枚分の価値
182: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/13(土) 14:27:34.98 ID:1PMfgF1WO
日本の国家予算の半分ぐらい
183: ◆7M0syXftfg 2017/05/13(土) 14:36:54.88 ID:8KZVYj0J0
ナイフ「日本の国家予算の半分くらい」
弟「まじか」
ナイフ「使いきる方が難しいんじゃない?」
弟「そうだな...」
ナイフ「おっ、蘇生された男が帰って来たぞ」
184: ◆7M0syXftfg 2017/05/13(土) 14:40:59.38 ID:8KZVYj0J0
直下コンマ>>男が弟を見たときの反応
01〜20.敵のスパイと勘違い
21〜40.なんだ味方か...
41〜60.政府の新しい部隊と勘違いする
61〜80.俺のクローンか!?
81〜99、00.弟であると気づく
185: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/13(土) 14:43:19.08 ID:kLHHagTEO
ぬ
186: ◆7M0syXftfg 2017/05/13(土) 15:08:26.68 ID:8KZVYj0J0
男「...?」
男(間違いない...奴の顔は僕の顔のデータに近い!が、少し違う)
男「!」ガチャッ
ナイフ「待て!」
男「僕のナイフまで...今すぐ始末しないと危険だ!」
ナイフ「待てと言っているだろう!」ギュゥゥン
ナイフは人の姿になった...しかし、入れ物に入っていないので裸だ
男「何!?まさか、本物か」
男「間違いない...」
187: ◆7M0syXftfg 2017/05/13(土) 15:09:23.41 ID:8KZVYj0J0
直下>>ナイフの性別
188: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/13(土) 15:10:18.09 ID:t51/MbXPo
前女ばっかだったので男
190: ◆7M0syXftfg 2017/05/13(土) 15:16:25.66 ID:8KZVYj0J0
男「その立派な一物ッ!間違いない!本物だ!」
ナイフ「ちなみにそこの男はお前の恩人だ」シュルルル
男「疑ってすまなかった」
弟「い、いえ...」
男「では、な」
男はナイフを自分のバッグに詰めて走り去って行った
191: ◆7M0syXftfg 2017/05/13(土) 15:18:20.22 ID:8KZVYj0J0
〜館〜
男「即死トラップ解除」
男「さぁ次に進もう」
192: ◆7M0syXftfg 2017/05/13(土) 15:18:46.04 ID:8KZVYj0J0
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
193: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/13(土) 15:22:21.00 ID:hGWuwN10o
壁が迫ってくる
194: ◆7M0syXftfg 2017/05/13(土) 18:28:42.71 ID:8KZVYj0J0
男「今度はもう少し気を付けて進むべきだな」
男「でも謝礼は経費で落ちるんだよなぁ」
ズゴゴゴゴゴン
男「これは...壁が迫って来てる!」
男「次の部屋に抜けられるか...!?」
男「無理そうだな」
195: ◆7M0syXftfg 2017/05/13(土) 18:30:28.50 ID:8KZVYj0J0
直下>>どうやって切り抜けるか
196: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/13(土) 18:44:55.44 ID:45VNcj8J0
国から派遣されてきたマッチョなボディーガードが壁を破壊してくれる
197: ◆7M0syXftfg 2017/05/13(土) 18:58:26.13 ID:8KZVYj0J0
マッチョ「ドスコイ!」ヴァゴゴゴン
男「!助かった...ありがとう」
マッチョ「うっ!」
男「大丈夫か!?」
マッチョ「俺の事は気にするな...先へ進め!」
男「おう!」
マッチョ(ぎっくり腰になった...)
198: ◆7M0syXftfg 2017/05/13(土) 19:41:20.26 ID:8KZVYj0J0
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
199: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/13(土) 19:43:29.80 ID:rABANNjBO
カードゲームのアンデット系のカードが頭からドサッと降ってくる 1時間で1部屋埋まるくらいのりょうが
200: ◆7M0syXftfg 2017/05/13(土) 20:49:33.73 ID:8KZVYj0J0
男「む」
男の頭からカードゲームのカードがもりもり出てくる
男「アンデッド系多すぎ!」
男「どうにかして止めないと探索もままならないぞ...」
201: ◆7M0syXftfg 2017/05/13(土) 20:50:12.87 ID:8KZVYj0J0
直下>>頭から溢れ出るカードを止める方法
202: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/13(土) 20:53:39.90 ID:FkSe6OMjo
清めの塩をふりかける
204: ◆7M0syXftfg 2017/05/13(土) 22:26:14.50 ID:8KZVYj0J0
男「塩!塩だ!」
男「お、収まった」
男「しかしなぁ...これじゃフケみたいだよな」
男「まぁしょうがないさ」
205: ◆7M0syXftfg 2017/05/13(土) 22:28:58.12 ID:8KZVYj0J0
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
206: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/13(土) 22:29:29.26 ID:45VNcj8J0
突如現れた雪女に襲われ氷の像にされてしまう
207: ◆7M0syXftfg 2017/05/14(日) 14:29:00.43 ID:t2uJBt+g0
男「何だお前」
雪女「...」コォォォォォーツ
男「ぬわーーっっ!!」カチーン
208: ◆7M0syXftfg 2017/05/14(日) 14:32:22.08 ID:t2uJBt+g0
直下>>
1.復活アイテムがあるぞ!やったな!
2.(死は)かわせない。現実は非情である。
3.自由安価
209: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/14(日) 14:33:14.70 ID:s/3xB/Oh0
1
211: ◆7M0syXftfg 2017/05/14(日) 19:20:09.74 ID:t2uJBt+g0
男「...」
ゴォォォォォッ
男「バァァァァニィィィィング!!!」
男「さぁ、覚悟はできてるだろうな?」ガチャッ
男は銃を向ける
212: ◆7M0syXftfg 2017/05/14(日) 19:20:39.70 ID:t2uJBt+g0
直下>>雪女はどうするか
213: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/14(日) 19:21:03.07 ID:s/3xB/Oh0
惚れる
214: ◆7M0syXftfg 2017/05/14(日) 19:35:14.09 ID:t2uJBt+g0
雪女「素敵」
男「ふん...え!?」
男「今なんと」
雪女「あなた、素敵よ。とっても」
男「は、はぁ...ともかく僕は先に進むぞ」
雪女「私も着いていっていいかしら」
男「別に問題ないぞ」
215: ◆7M0syXftfg 2017/05/14(日) 19:42:23.16 ID:t2uJBt+g0
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
216: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/14(日) 19:42:33.22 ID:sGGQpX/O0
牢屋の中に猫娘発見
217: ◆7M0syXftfg 2017/05/14(日) 19:51:13.15 ID:t2uJBt+g0
男「ここは牢屋か、妙なもんだな」
雪女「そうですね」
男「お前、この部屋に来た事無いのか?」
雪女「はい」
男「まじか」
218: ◆7M0syXftfg 2017/05/14(日) 19:55:12.90 ID:t2uJBt+g0
男「あれ」
男「何だ?こいつ...」
牢屋の内一つに、猫娘が捕まっていた
男「おい、大丈夫か?」
猫娘「...出して」
男「分かったが」ガチャン
男は手持ちの鍵(わりと万能)で牢を開けた
男「それにしても、何で捕まってたんだ?」
219: ◆7M0syXftfg 2017/05/14(日) 19:55:38.41 ID:t2uJBt+g0
直下>>猫娘は何故牢屋に捕まっていた?
220: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/14(日) 19:58:12.41 ID:s/3xB/Oh0
館の主のおやつをつまみ食いしたから
221: ◆7M0syXftfg 2017/05/14(日) 21:57:47.30 ID:t2uJBt+g0
猫娘「その...館の主様のおやつをですね」
男「ふむ?」
猫娘「しちゃいました...つまみ食い」
男「なるほどね」
男「因みにここから館の主の部屋まではどのくらいかかるの?」
222: ◆7M0syXftfg 2017/05/14(日) 22:06:18.77 ID:t2uJBt+g0
直下>>現在地から館の主の部屋までの距離
223: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/14(日) 22:22:00.89 ID:eV0K9ALDo
三部屋
224: ◆7M0syXftfg 2017/05/14(日) 23:18:26.35 ID:t2uJBt+g0
猫娘「あと三部屋ね」
男「成る程、では...」
雪女「早速進みましょう!」
男「お前かよ!」
225: ◆7M0syXftfg 2017/05/14(日) 23:23:47.12 ID:t2uJBt+g0
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
226: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/14(日) 23:25:50.98 ID:nA7ry/zmO
新しく入った部屋でフルスクリーンで男の黒歴史が公開される
228: ◆7M0syXftfg 2017/05/15(月) 19:19:25.04 ID:Rvb9Ie290
男「なんだここ、映画館みたいなスクリーンがあるが」
猫娘「あっ...」
男「どうかしたか」
猫娘「いえ、特に何でも」
雪女「ここは冷えてていいわね」
ヴーーーー、ガッ、カカッ
男「お、何か映ったぞ」
229: ◆7M0syXftfg 2017/05/15(月) 19:23:23.53 ID:Rvb9Ie290
〜上映終了〜
男「...」
雪女「何これ」
猫娘「これはですね...その、新しい人を検知して、その人の黒歴史を上映するという物です」
男「ふむ。先に言えよ。そんなんだから牢屋行きなんだ」
猫娘「すみませぇん...」
男「では進むとしよう」
230: ◆7M0syXftfg 2017/05/15(月) 19:24:07.90 ID:Rvb9Ie290
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
231: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/15(月) 19:25:30.56 ID:jKSpVXjR0
風呂場発見
232: ◆7M0syXftfg 2017/05/15(月) 19:47:59.18 ID:Rvb9Ie290
男「どこにでもあるんじゃないのか、風呂」
猫娘「ふ...ふろ...」
雪女「恐ろしや...恐ろしや...」
男「雪女は入ったらヤバそうなんで入らんでも良いが」
男「猫娘、お前は入らないのか?」
233: ◆7M0syXftfg 2017/05/15(月) 19:54:32.31 ID:Rvb9Ie290
猫娘「もう、ネコ科の生き物は水が嫌いなんだよ!?」
猫娘「そこんとこ分かってる!?」
男「別にいいけど、じゃれつこうとしたら拒絶するぞ」
男「清潔にした体を汚されたくないからな」
猫娘「なっ....!」
234: ◆7M0syXftfg 2017/05/15(月) 19:55:14.84 ID:Rvb9Ie290
直下>>猫娘は風呂に入るか
235: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/15(月) 20:04:03.34 ID:vkSSq1a/0
躊躇わずにドボンする
237: ◆7M0syXftfg 2017/05/15(月) 22:07:09.22 ID:Rvb9Ie290
猫娘「ならばしょうがない」ドボーン
男「とっても豪快」
猫娘「...」
238: ◆7M0syXftfg 2017/05/15(月) 22:08:44.83 ID:Rvb9Ie290
直下コンマ
1〜20.冷たい
21〜40.ぬるい
41〜60.いい湯加減
61〜80激熱
81〜99、00.水風呂
239: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/15(月) 22:09:04.20 ID:m6+Pyrypo
あ
240: ◆7M0syXftfg 2017/05/15(月) 22:13:59.97 ID:Rvb9Ie290
猫娘「ちべたぁぁぁい!」
男「お、おい!大丈夫か」
猫娘は勢いよく湯船から身を乗りだし、四足歩行で風呂の外へ出ていった
男「...まぁいいか」
241: ◆7M0syXftfg 2017/05/15(月) 22:18:20.36 ID:Rvb9Ie290
結局、風呂が冷たいので雪女も風呂に入った
男「んー、やはり風呂は良いね」
雪女「こんなに冷えてるなら私も入れましたね」
男「そ、そうだな...」
男(散々風呂のなかでセクハラした癖に何事も無いように...)
242: ◆7M0syXftfg 2017/05/15(月) 22:22:07.87 ID:Rvb9Ie290
猫娘「...」ズーン
男「どうした?やたら元気がないが」
猫娘「じゃれたかった」
男「え?ああそういう...」
男「ま、入ろうとしてくれただけでも大きな進歩さ」
猫娘「えっ...」
男「特別にじゃれる事を許可する」
猫娘「わーい♪」
男「終わったら進むぞ」
243: ◆7M0syXftfg 2017/05/15(月) 22:23:02.72 ID:Rvb9Ie290
直下>>館の主の部屋はどんな状態?
244: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/15(月) 22:25:44.09 ID:jcv9Evz2o
培養液に満たされたカプセルの中で寝ている
246: ◆7M0syXftfg 2017/05/15(月) 22:46:27.87 ID:Rvb9Ie290
男「...ッ」
雪女「ひっ」
男「お、おい。館の主はヤバいんじゃあないのか」
男「危険度はどのぐらいだ?」
猫娘「そうだねぇ...」
247: ◆7M0syXftfg 2017/05/15(月) 22:46:57.00 ID:Rvb9Ie290
直下>>館の主の危険度
248: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/15(月) 22:49:35.75 ID:1740P0CDO
エイリアンとプレデターとジェイソンを足して二倍にした位
250: ◆7M0syXftfg 2017/05/16(火) 18:51:40.91 ID:PBm9+NoG0
猫娘「エイリアンとプレデターとジェイソンを足して二倍にした位」
男「じゃあ逃げるわ、勝ちようがない」
雪女「そうね」
男はドアに手をかけた
ガチャガチヤッ、ガチッ
男「開かねぇ」
猫娘「出るためには、パスワードを言わなきゃならないし、無理にぶち破ろう物なら主様が起きるよ」
男「なんてこった...手持ちの武器は...」
251: ◆7M0syXftfg 2017/05/16(火) 18:52:30.17 ID:PBm9+NoG0
直下>>男が持っている武器
252: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/16(火) 18:59:16.82 ID:uNOZA45oo
ちくわ
253: ◆7M0syXftfg 2017/05/16(火) 19:19:00.87 ID:PBm9+NoG0
男「ちくわしか持ってねえ」
雪女「死にましたね」
猫娘「南無三」
男「ううむ...」
254: ◆7M0syXftfg 2017/05/16(火) 19:26:05.24 ID:PBm9+NoG0
直下>>どうやってこの状況を打破する?
255: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/16(火) 19:26:43.15 ID:ox8iQjmz0
武器を探す
256: ◆7M0syXftfg 2017/05/16(火) 19:57:44.43 ID:PBm9+NoG0
男「そうだ、武器を探そう」
男「と、いう訳でこの部屋に武器とか置いてない?」
猫娘「そうですね、私自身あまりこの部屋のレイアウトには詳しくないんだけど」
257: ◆7M0syXftfg 2017/05/16(火) 19:58:14.48 ID:PBm9+NoG0
直下>>部屋にある武器
258: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/16(火) 20:03:04.18 ID:r1cLcfuDO
ロボコップとターミネーターとアイアンマンを足して三倍にした強さのロボットの操作パネル
259: ◆7M0syXftfg 2017/05/16(火) 22:42:11.64 ID:PBm9+NoG0
猫娘「ロボコップとターミネーターとアイアンマンを足して三倍にした強さのロボットの操作パネルがあるはずよ」
男「よし、ちょっと動かしてみるか」
男「...」カチッ、チャチャチャチャッ
男「転送完了」
雪女「流石ね」
猫娘(本当にどうやったんだろう)
260: ◆7M0syXftfg 2017/05/16(火) 22:45:16.73 ID:PBm9+NoG0
男「少し心許ないが困ったらこいつを起動してみよう」
雪女「え?倒すんじゃないの?」
男「仕事柄、そういう訳にもいかないんだなこれが」
男「とりあえずカプセルを開けてみるか」
261: ◆7M0syXftfg 2017/05/16(火) 22:47:11.49 ID:PBm9+NoG0
男「もしもし、起きてますか?」
館の主「...」
男「寝起きにすみませんね」
男「この館について相談があるのですが...」
262: ◆7M0syXftfg 2017/05/16(火) 22:47:38.17 ID:PBm9+NoG0
直下>>館の主の反応
263: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/16(火) 22:48:30.16 ID:ox8iQjmz0
ふああ・・・眠いのに・・・(見た目幼女)
265: ◆7M0syXftfg 2017/05/17(水) 06:41:54.13 ID:wjkX7wHE0
館主「ふああ・・・眠いのに・・・」
男「いや、すみませんね」
男「実はこの館、ちょっとまずい点がありまして...」
館主「ま、まずい点?」
男「えぇ、実は...」
266: ◆7M0syXftfg 2017/05/17(水) 06:42:52.86 ID:wjkX7wHE0
直下>>この館はどこがまずい?
267: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/17(水) 06:45:31.56 ID:eZaYSrBZ0
この館自体が真の主
268: ◆7M0syXftfg 2017/05/17(水) 21:23:42.62 ID:wjkX7wHE0
男「この館はこの館自体が真の主なんです」
主「え!?」
猫娘「何だって!?」
雪女「つまり私は真の主側の生き物である可能性が高い」
男「ともかく、ここは政府が調査します」
男「故に皆さんにはどこかに移り住んで頂きたいのです」
男「勿論、家とお金は保証します」
男「どうでしょう?」
269: ◆7M0syXftfg 2017/05/17(水) 21:24:38.99 ID:wjkX7wHE0
直下>>雪女の反応
下2>>猫娘の反応
下3>>主の反応
270: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/17(水) 21:25:23.15 ID:xPeiDu2R0
大型冷蔵庫があ家ならOK
271: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/17(水) 21:28:34.23 ID:+XOSXdI60
男さんが飼ってください
272: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/17(水) 21:31:35.11 ID:vff+YOoyo
お世話してくれる人も付けて
273: ◆7M0syXftfg 2017/05/17(水) 22:38:08.76 ID:wjkX7wHE0
雪女「大型冷蔵庫があるお家ならOKです」
男「そうか、それなら用意できる」
雪女「やったー♪」
274: ◆7M0syXftfg 2017/05/18(木) 19:25:35.75 ID:WaoxCAO40
猫娘「男さんが飼ってください」
男「...マジ?」
猫娘「大マジですよ大マジ」
猫娘「それに、人にも猫にもなりきれない存在って、辛いんですよ?」
男「なるほど」
275: ◆7M0syXftfg 2017/05/18(木) 19:27:30.70 ID:WaoxCAO40
直下>>男の返事
276: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/18(木) 19:28:10.44 ID:93FiPWm+o
でも断る
277: ◆7M0syXftfg 2017/05/18(木) 19:35:38.89 ID:WaoxCAO40
男「でも断る」
猫娘「なんでさ!」
男「こんなすぐポックリ逝きそうな飼い主を選ぶな」
猫娘「自分で言ってて辛くない?」
男「ヘーキヘーキ。でなんだけど...」
猫娘「うん」
男「君の新しい飼い主の目処は立ってる」
278: ◆7M0syXftfg 2017/05/18(木) 19:37:50.04 ID:WaoxCAO40
男「僕の知り合いに金髪の子がいてね」
男「どうやら猫が好きみたいなんだ」
猫娘「...わかった」
男「そんな暗く言うな。きっと慣れるさ」
279: ◆7M0syXftfg 2017/05/18(木) 19:39:04.50 ID:WaoxCAO40
主「お世話してくれる人も付けて」
男「それなら問題ないよ」
主「やったー」
男「いぇーい」
280: ◆7M0syXftfg 2017/05/18(木) 19:54:04.06 ID:WaoxCAO40
男「さて」
男「この館がこのまま僕達を逃がしてくれるとは考えにくい」
主「そうね...」
男「うーむ、どうした物か」
281: ◆7M0syXftfg 2017/05/18(木) 19:54:54.14 ID:WaoxCAO40
直下>>どうやってこの館から脱出する?
282: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/18(木) 19:55:49.84 ID:+Y2EjLCB0
雪女に全部凍らせてもらう
284: ◆7M0syXftfg 2017/05/18(木) 21:10:01.87 ID:WaoxCAO40
男「よし、雪女よ。凍らせろ」
雪女「...?それは一体どういう」
男「全部凍らせれば攻撃は出来ない。つまり壁や床、天井と僕達の間に氷の壁を作るんだ」
雪女「イエッサー」ビシィッ
285: ◆7M0syXftfg 2017/05/19(金) 16:29:56.48 ID:JFA2c1Uy0
直下>>男の試みは成功するか
286: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/19(金) 16:33:45.39 ID:+aWnIZ77o
ぎりぎり成功
287: ◆7M0syXftfg 2017/05/19(金) 18:47:17.39 ID:JFA2c1Uy0
男「みんな急げー!」ズダダダダ
雪女「りょーかーい」ツィー
主「おー」ジャインジャイン
主の滑った所は火花が飛び散り炎上している
さらにドアを破壊して先頭で進んで行く
男「Oh...」
猫娘「あひっ」ステーン
男「馬鹿め。スピードを出しすぎだ」シャー
男が猫娘の手を掴み再加速する
288: ◆7M0syXftfg 2017/05/19(金) 18:52:30.04 ID:JFA2c1Uy0
雪女「あ...やばいっす...パワーが持たねぇっす...」ツルツル
男「ぬぁにぃ!?」シャー
主「頑張れー」
主はもう館の外に居る。やはり強い
男「ぐおおおおっ!」ジャジャッ
猫娘「ああああっあっ!擦れて痛い!」ガッガガガガ
男「我慢して?」ツィーーン
雪女「もう出口です」サッー
289: ◆7M0syXftfg 2017/05/19(金) 18:56:16.31 ID:JFA2c1Uy0
男「ふうっ!」バッ
雪女「そいっ!」ピョイン
間一髪館から脱出した
主「おおっ!セーフだねぇ」
グモッチュイーーーン
まるで人が電車に轢かれたような音に振り返ると、館の天井が床まで落ちていた
男「あぶねぇ」
猫娘「あんたが一番クレイジー」ピクピク
290: ◆7M0syXftfg 2017/05/19(金) 19:05:48.44 ID:JFA2c1Uy0
一個目の館...美女の館
探索完了
二個目の館...自我を持つ館
攻略完了(1死)
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