PriceRajaは15日(現地時間)、「iPhone 8」に、「ディスプレイ一体型指紋認証センサー」が実装されることを示唆する資料が、新たにリークされたことを伝えています。
スライド内の「iPhone 8」の画像は、単なる “イメージ図” とのこと
上のリーク画像は、中国の深セン市にて開催された会談で披露されたプレゼンテーションの一幕を捉えたものとされていますが、スライド資料には、iPhone 8の特徴に関して幾つかの興味深い情報が記されています。
資料によると、5.8インチの有機ELディスプレイ(※韓国サムスンによる独占供給)が搭載されるほか、正面および背面部には、2.5D構造のガラス素材製パネルが採用されているとのこと。
また、バッテリー容量も増加し、ワイヤレス充電機能も新たに実装される模様です。
しかしながら、やはり今回の画像の中で最も注目すべきは、“取消Home键, TouchID集成在屏幕下(ホームボタンは廃止され、Touch IDはスクリーンの下に統合される)” という一文でしょうか。
今回の情報の信憑性は不確かではあるものの、過去の報道(過去記事)を裏付けるような情報が、証拠となる画像とともに新たにリークされたという事実には、意味を見出しても良さそうです。
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